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第四の核
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第四の核の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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上巻の半分くらいまでは、すべてのプロットが出尽くすまでにとても退屈しました。しかし、その後の展開はよりスピードアップします。イギリスとソ連の直接対決ではなく、南アフリカが絡んでくるのが渋い展開で、エージェントの2重、3重の騙し合いが面白い。追う側と追われる側の緊張感は、フォーサイスの小説でいつもながらの楽しみ。 | ||||
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旧ソ連が亡命イギリス人からの話を元に考え出した作戦「オーロラ」とは何か。イギリス議会の選挙をねらって、現保守党から野党への政権交代をたくらみ、駐アメリカ軍の武器を密かに攻撃することで、それを実現させようと、書記長が直々に作戦計画を立てる。これこそ、秘密作戦の最たる物では!?実際のヨーロッパで起こってもおかしくなかった出来事だといえると思えるぐらい現実味のあるプロットには、脱帽物です | ||||
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上巻はきっと退屈すると思います。が、ここまで我慢した 甲斐はありました。イギリス側がソ連側を追跡しキャッチするあたり、そして理不尽?な行為。記憶に残る作品となるでしょう。追跡シーンの描写がすばらしい。ここが一番好きです。 | ||||
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