売国奴の持参金



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初公開日(参考)1991年09月
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長編小説

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売国奴の持参金 (角川文庫)

1992年12月31日 売国奴の持参金 (角川文庫)

引退を勧告されたマクレディの聴聞会が再開された。ソ連軍将校団がイギリス軍の演習に招待された時のことだ。演習は、それぞれの思惑を秘めながらも穏やかに進んでいた。ところが一人のソ連将校が逃亡し、アメリカへの亡命を申し入れた。彼の正体はKGB大佐。アメリカは亡命を受け入れた。亡命者は多くの情報をもたらした。CIAはその情報の裏付けをとり、彼を信用し始めていた。だが、マクレディは何か腑に落ちなかった。亡命者の真意は何なのか、スパイ対スパイの息詰まる駆け引きが始まる―。“最後のスパイ小説”マクレディ・シリーズ四部作第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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売国奴の持参金の総合評価:8.00/10点レビュー 9件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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No.1:
(2pt)

まったくつまらない

クソ本

わたろう
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

面白すぎて映画を超えてます

最高の大人向け娯楽小説だと思います。
初めて読んだ時は、こんなに面白い本があるのかとびっくりしました。
電子書籍版が無いようなので、ぜひ出してほしいです。
とにかく面白いです。
精密で、本当に素晴らしい内容です。
強く強くおすすめします!
売国奴の持参金 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売国奴の持参金 (角川文庫)より
4042537146
No.7:
(5pt)

フォーサイス最高

フォーサイスはどれも面白く読めます
売国奴の持参金 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売国奴の持参金 (角川文庫)より
4042537146
No.6:
(4pt)

冷戦時代最後のスパイ小説か。

本書『売国奴の持参金』サミエル・マクレディ・シリーズ四部作の第二作である。
 評者は、フレデリック・フォーサオイスの作品で、このマクレディ・シリーズは一作も読んでいなかったので何か一作読もうと本作を選び読むことにした。
 東西冷戦も収束を迎えようとしているころの英・米・ソの情報機関の暗躍を、著者フォーサイスならではの筆致でこの物語の主人公サミエル・マクレディを描きだしている。
 本書の主人公は、マクレディではなく、むしろアメリカCIAへ身柄を投げ出したソ連KGB大佐のピョートル・オルローフかも知れない。
 英国DDPS(欺瞞逆情報及び心理工作部長)、通称〝騙し屋″ことサミエル・マクレディは、何年も前から情報源としてKGBロンドン駐在官事務所のボス、ニコライ・ゴロドフから情報を得ていた。
 ミハイル・ゴルバチョフが提唱したペレストロイカの始まった頃だが、まだまだ熾烈な諜報戦が続いていることをテーマにした物語である。
 CIAへ亡命したピョートル・オルローフを信頼したCIAは、その裏を取り、この亡命者を信頼し始めている。
 が、騙し屋ことサミエル・マクレディがニコライ・ゴロドフから得た情報は?
 ネタバレになるからここらで書くのを止めておきます。
 時代背景を考えると本書裏ページで記してあった「スパイ対スパイの息詰まる駆け引きが始まる・・・・・。〝最後のスパイ小説″マクレディ・シリーズ四部第二弾」との言葉に偽りはない。
 1990年のある日の火曜日に開催された聴聞会で弁護するデニス・ゴーントの開陳するマクレディの過去の活躍を語ることでストーリーが構成された『売国奴の持参金』は、中編ともいえるページ数の作品だったが、まあまあ楽しむことが出来た作品であった。
 やはりシリーズ第一作の月曜日から始まる『騙し屋』から読むべきだったと思いながら本書を読み終えたのです。
売国奴の持参金 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売国奴の持参金 (角川文庫)より
4042537146
No.5:
(3pt)

いいね

引退を勧告されたマクレディの聴聞会が再開。--KGB大佐がアメリカへの亡命を申し入れてきた。CIAは彼を信用し始めていたが、マクレディは腑に落ちなかった。スパイ対スパイの息詰まる対決!
売国奴の持参金 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売国奴の持参金 (角川文庫)より
4042537146
No.4:
(5pt)

とても面白いです。

さすがはフォーサイスと言える作品です。発売当時も購入したのですが、引越しなどで紛失してました。
また手にできて幸運です。
売国奴の持参金 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売国奴の持参金 (角川文庫)より
4042537146



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