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売国奴の持参金
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書籍一覧
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■売国奴の持参金 (マクレディ・シリーズ)
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発行日:1991年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:241P
【あらすじ】
引退を勧告されたSISの騙し屋“マクレディ”の公聴会は続く。ソ連軍将校団がソールズベリー平野でのイギリス軍の演習に招待された。演習はそれぞれの思惑を秘めながら、穏やかにすすめられた。3日目、突然、GRUの将校パヴェル・クルチェンコ少佐が逃亡し、アメリカへの亡命を申し入れた。ロンドン駐在のCIAの一員ジョー・ロスはクルチェンコの正体を確認する。本名ピョートル・オルローフ、KGB大佐。アメリカは亡命を受け入れた。亡命者は多くの情報をもたらした。CIAはあらゆる手段でその情報の裏付けをとり、彼を信用し始めていた。どの情報も超一流の秘密事項だった。が、マクレディはなにか腑におちなかった。亡命者の真意は何なのか、スパイとスパイの息詰まる駆け引きと心理戦がはじまる―。最後のスパイ小説“マクレディ・シリーズ”4部作第2弾。
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■売国奴の持参金 (角川文庫)
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発行日:1992年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:243P
【あらすじ】
引退を勧告されたマクレディの聴聞会が再開された。ソ連軍将校団がイギリス軍の演習に招待された時のことだ。演習は、それぞれの思惑を秘めながらも穏やかに進んでいた。ところが一人のソ連将校が逃亡し、アメリカへの亡命を申し入れた。彼の正体はKGB大佐。アメリカは亡命を受け入れた。亡命者は多くの情報をもたらした。CIAはその情報の裏付けをとり、彼を信用し始めていた。だが、マクレディは何か腑に落ちなかった。亡命者の真意は何なのか、スパイ対スパイの息詰まる駆け引きが始まる―。“最後のスパイ小説”マクレディ・シリーズ四部作第二弾。
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