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シェパード
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中編が3編。 どれも甲乙付け難く、読み応えがある。 個人的には『殺人完了』が良。 スッキリしたわかりやすいオチでストレートな切れ味がいい。 | ||||
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青春時代に読んだ作品。懐かしくほっとする表題作が好きでした。 | ||||
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good | ||||
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フォーサイスの短編集は、2002年に読んだ『戦士たちの挽歌』を、3年ほど前に再読したが、収録されていた全てが面白かったわけではなかった。 この『戦士たちの挽歌』に収録されていた五作の短編のなかで、『戦士たちの挽歌』と『競売者のゲーム』の二作が秀逸だったので星5ヶと評価したのです。 本書『シェパード』が、フォーサイスの最初に書いた短編集である。 評者には、タイトルになっている「シェパード」は、いつか映画で観たようなデジャブを覚えながら読みすすみ、物語のなかかばまできたら結末を想像することができてしまったのです。 『殺人完了』も物語の主人公に違和感を覚え、あまり意外性もないエンディングなので優れた短編だとは思えなかった。 この短編集のなかで評者が最も優れている作品だと評価したのは『ブラック・レター』でした。 ネタバレになってしまうが、最終ページで、 「爆弾の魔術師、マイク・ハローラン少佐とサミュエル・ナートキン伍長(本作の主人公)に捧げる。ブル・ノートン村の村民一同の感謝とともに.一九四三年七月」 ナトキン氏は誇らしげに写真を見やり、いつになく元気な声で、 「悪党にふさわしい最期だよ」 と、ひとりごちた。 読み終え、上手い!と、ひとりごち、この『ブラック・レター』こそフォーサイスらしい作品なんだ、と思ってしまったのです。 | ||||
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事故は北海上空、高度一万フィートで発生した。すべての計器が止まった。眼下は霧の海。漆黒の空間を漂う愛機…。その時、霧の中から一機の古いモスキートが! 傑作中編集。 | ||||
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