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テンプラー家の惨劇



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【この小説が収録されている参考書籍】
テンプラー家の惨劇   世界探偵小説全集 (42)

テンプラー家の惨劇の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

解説で救われる

 ハリントン・ヘクストはイーデン・フィルポッツの別名義。 イングランドの地方名家を襲った連続殺人。田園小説を得意としたフィルポッツらしく、地方名家のいやなところが書き込まれており、いかにも実在しそうな人物造形には感心させられた。 ミステリとしての出来はお粗末。結末には腹を立てる人も多いだろう。巻末で真田啓介が30頁近い解説を行っているのも、出来の悪さを弁解するため。
テンプラー家の惨劇   世界探偵小説全集 (42)Amazon書評・レビュー:テンプラー家の惨劇 世界探偵小説全集 (42)より
4336044422

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