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鷲は舞い降りた



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鷲は舞い降りたの評価: 4.32/5点 レビュー 73件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

途中からくずれ落ちる

戦争を舞台にしているが、それに関連してどうこう言うのは野暮なことなので一切不問としても・・・・。
途中までは良かった。さすがベストセラーだ、展開は緊迫しており人の描き方も見事だし、この後いよいよどうなるのだろうと思い読み進めたのだが・・・・
アイルランド人が地元の娘と乳繰り合いだしてからアレッと感じ出し、これまた地元の年増の娘がアメリカ軍人と寄り添い出した辺りではナニカナと恐れ、そしてこの物語に初めて子供たちが出てきた場面ではマサカマサカの予感が現実となり、結果、その後のひたすらドタバタ活劇のみの展開と結末の90ページは5分ほどで読み流して終わった。
なお、重要なヒトラーの書類、「私」と「彼」の翻訳が逆ではないだろうか。まあ、余談に過ぎないが。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)より
4150408343
No.6:
(1pt)

汚い

カビ、シミだらけで汚くて素手では触れないほどのものでした。
すぐに廃棄しました。

アマゾンはできれば、商品の写真を載せるように変更してほしいと思うが、
売る方は(オークションと同じように)欠陥部分を隠して写真を撮るので、同じかと思ってします。

結局は当て物で、ゴミを購入するのを覚悟で購入しなければならないのだと思う。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)より
4150402639
No.5:
(2pt)

読む人を選ぶ、、、

面白い冒険小説を探していて本作に辿り着いた。
ここでの評価が非常に高かったので期待してページを捲ったが、見事に裏切られた。
(20代ということもあり、この作品が好きな方とはそもそも時代的感覚にズレがあるんだと思いますが、以下感想↓)

30年以上前の作品であるがゆえか、翻訳表現が妙に古臭く埃っぽい。
一部史実に基づいた洋書ということもあり、物語の半分以上を占める導入部分?(作戦実行前)を読んでも、時代背景やキャラクターが上手く掴めず、感情移入や共感などとは無縁のまま最後までいく。
隊員達の格好良さに注目しようとしても、ポーランド人少女を救うシーンも、水車池に落ちた少年少女を救うシーンも無計画で感情的で滑稽でしかない。
本来の目的をちゃんと理解しててそれ?と問いたくなる。
冷静で計画的な部隊を期待する読者には到底受け入れられないバカさ。
ドイツ国営軍をヒーロー化したのが本作の醍醐味(世界的な評価を受けたであろう部分)であったはずなのに、「冒険」だけが登場人物たちの生きる目的なら、ヒトラーを暗殺する冒険にでも出たら?と本末転倒な感想さえ抱いてしまった。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)より
4150408343
No.4:
(1pt)

原書は傑作、翻訳は……

原書は間違いなく傑作です。続編も読みましたが、さすがジャック・ヒギンズとうならせる要素を十二分に持っています。ただ、やはり翻訳が良くない。この菊池光さんという方は、他の訳書もそうですが、正直言って2流か、それ以下の腕前しかありません。せっかくの傑作もこれでは泣きます。翻訳が悪いので、日本語版に対しては☆1つです。原書はもちろん☆5つです。きびしいですが、海外文学は翻訳の出来栄えが大事だとおもいますので、あえてこうさせていただきました。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)より
4150408343
No.3:
(1pt)

ハヤカワは生理的に合わない様だ

ハヤカワは生理的に合わない様だ。
どの本を読んでも、話の展開が悪く、文章もクドクドして、面白さがピンと来ない。
退屈になって、後半の面白いところへ飛ばし読みをしても同じで、面白い個所が出て来ない。
最高のとか一級品のとかの書評にいつもだまされている。もっと面白い本は沢山あると思うが..
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)より
4150402639
No.2:
(1pt)

期待はずれ

単純な勧善懲悪ではなくナチスドイツも相対化。
あらゆる文化のなかに優劣はなく絶対悪もない。
その言葉に惹かれて読んでみたのですが全然違いました。
単に冒険小説の主人公をドイツ軍人にしただけであって
価値観や思想はイギリスとかそっちの方の人のものです。
ナチスドイツの政策等は貶されています。
自分の側から見て善い人間を普段悪役をやっている側に配置するだけなのは相対化とは言わないのではないでしょうか?
ただ、これはあくまで価値観、文化の相対化を期待して読んだ場合の感想であって
単純なヒーロー物として見るならば名作なのかもしれません。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)より
4150402639
No.1:
(2pt)

絶対に最高傑作などではない

絶対にこれは冒険小説の最高傑作などではない。
鷲が舞い降りるまでが無駄に長すぎるし、
肝心の戦闘の場面も面白いが、最高などといえるものではない。
冒険小説の最高傑作は「深夜プラス1」。この本の5倍は面白い。
誰がまちがって流布したのか知らないが、本書を最高傑作などといって褒める価値はない。
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)Amazon書評・レビュー:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)より
4150402639

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