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騒がしい楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
騒がしい楽園
騒がしい楽園 (朝日文庫)

騒がしい楽園の評価: 3.56/5点 レビュー 18件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

なんとなく先読みできるけど面白い

それなりにページ数もあるけど20%過ぎたあたりから先が気になって一気読み。作者はすごい
騒がしい楽園 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園 (朝日文庫)より
4022650818
No.9:
(5pt)

「闘う君の唄を」をの次はこれですね

「闘う君の唄を」を読了し、さて、と思ったらKindleが即勧めてくれたので迷う事なく読み始めました。主人公もシチュエーションも違うのですが、また、妙にリアリティを感じる話。世の中、皆立場は違うし、価値観も違う。そんな事をあらためて思わされる話でした。このひと月、中山七里にハマっています。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.8:
(4pt)

読者を飽きさせない小説

幼稚園教諭がこんなにも多岐にわたって大変だとは思わなかった。小難しい教科指導まであるのですね。彼らの日常と幼稚園内部で起こる殺人事件。ミステリーの要素が後半強くなり少しとぼけた風の警官が解決に導く。読者を飽きさせない小説
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.7:
(5pt)

綺麗な本でした

綺麗な本でした
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.6:
(4pt)

一気読み

中山七里さんらしい作品だなと思いました。何作品か、読んでいるせいかクライマックスについてはなんとなく想像できましたが、それも小説を楽しむ一つだと感じます。いやぁ、面白かったですね。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.5:
(5pt)

幼児保育の現場のリアル

中山七里作品の中では話題が身近でさらに読みやすい題材
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.4:
(4pt)

幼稚園の抱える問題

ミステリーとしてはまあまあ。途中にある幼稚園での騒音問題や待機児童の問題は現実的で読んでいて興味深かった。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.3:
(5pt)

主人公の舞子のキャラが好き

実に登場人物のキャラが濃い。一人一人小説の中で生きているし、また舞台の幼稚園の中での出来事や人間関係が見事に描かれ、中山先生の言い方を真似るならまさに快哉を叫びたいところです。よく言ってくれたわ。まさに幼稚園そのものです。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.2:
(5pt)

ギミック。

一番、人間がデキてる、思いやりの心を持つのが、みんなが、社会が守るべき、守られる存在である「子ども」たちってのは・・・。

みんなそれぞれが、自己完結してんなぁ~。 みんなが、自分なりの正義をもち、自分なりの正義を振りかざし、我欲のゴリ押しを強行する。 他人の権利には目をつむり、他人を傷つけることを、いとわない、恐れない。

仕事がデキると自意識過剰気味の奴。 身内なら可愛いが他人の子どもは姦しいだけと苦情連呼する奴。 我が身保身のためだけに奔走し、点数稼ぎに余念がない奴。 ただただ同調し他者を洗脳し、正義の使者を気取る奴。 自分たちに火の粉が降りかからないよう責任の所在を明確にし、ひたすらに攻撃に終始する奴。 なんだかんだと言い訳三昧で、やるべき職務を果たさない奴。

我が子の入園問題を解消するために、犯罪に走ることもいとわない輩。 遠大なる計画のもと、金のために金のためだけに、幼児を手にかける輩。

楽園とは、なんとも儚く脆くて、みんなの犠牲と我慢と努力のもとに成り立つもの。 自分ファーストでは、すぐに瓦解してしまう。

『大人だからって子供より勝っている部分なんて言葉と経験値と世渡りぐらいじゃないのかな。 誰でも感情に走る時って、精神年齢は五歳に戻っているもの』(96p)。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623
No.1:
(4pt)

読みやすく面白いけど被害者が可哀相過ぎて。

たたかう君の唄を の続編。
田舎の幼稚園から都会の幼稚園に異動した舞子先生がトラブルに立ち向かう話。
序盤から引き込まれる展開でページをめくる手が自然と早くなった。結論としてとても面白かった。ただ、フィクションとはわかっていても、何の罪も無いのに理不尽に命を奪われる動物達、そして幼稚園児があまりにも不憫でつらくもあった。
あと、犯人についてはミステリー好きであれば失言を見つけて事前にわかってしまうと思う。
騒がしい楽園Amazon書評・レビュー:騒がしい楽園より
4022516623

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