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夢果つる街
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夢果つる街の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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芸術なら悲劇を描くのはありだと思うが、後味が悪い話に金ださせるのは「罪悪」だと思っているので低評価。 道中もずーっと愚痴っぽく、後味だけでなく最初から最後まで砂を噛んでるような感じ。 とってつけたような主人公の恋愛は、まるで失敗料理に砂糖をかけるかのような逃げにしか思えず。 | ||||
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商品自体は古い物ではありますが、綺麗に保管されていました。 が、裏に大きなシールが。 最近はどこも綺麗に剥がせるシールを使用していると思っていましたが、こちらのは違っていて、裏表紙が汚くなってしまいました。 こういうのは嫌だなあ。 | ||||
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冗漫・散漫・起承転結もなく… 他のレビュアーの方も書いておられますが、 この小説はミステリーではありません。 なんせ、主人公は謎解きに熱心でもなく、だらだらとつづく まるでジュンブンガク(偏見入っています)のように、 主人公の「内面描写」とやらをくだくだと書き連ねているだけです。 妻を亡くした独り者,ザ・メインでは強面の警官・心臓の病 年若い春をひさぐ女性との淡い恋物語り・新米警官との交流… これらが渾然となって本作品を構成していますが、それらの要素が てんでバラバラの方向を向いていて、何を書いているのやら… ハードボイルドでもありません。 外から乾いた眼差しで主人公を描くことや 主人公の心の襞を描写することも全くできていません。 まるで著者の自己満足に付き合ったような嫌な読後感 (そもそも「小説を読んだ」という感すらありませんが)が 残るだけです。 つい新刊本を取り寄せてみましたが、最初から最後まで 面白くない本書を読んだのは失敗でした。 ミステリーの体裁をなしていない・ハードボイルドとしても 3流4流。 星は一つしかあげられません。 | ||||
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