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水車館の殺人
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水車館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 101~119 6/6ページ
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| 「館シリーズ」2作め。 先に「迷路館」を読んでしまったので私にとっては3作品めになったけど。 巷では「十角館」と比べられるせいかあまり評判はよくないけれど 私的にはなかなかどーして結構楽しめたかな。 登場人物の胡散臭さやら、館の建て方やら、もうあまりにもベタな感じなのがかえって面白い(笑) ただ、意外性は思ったほどではなかったかも? 犯人も途中でわかっちゃったし。 でも、「やられたー」って感は否定できず(笑) ストーリーは事件のあった一年前の9月28日と現在の9月28日が同時進行される形になっていて あとで気付いたけど、これがヒントになってたりする。 あんまり書くとネタバレになってしまうから書けないけれど 読んでいる最中にこの「ある違い」に気付いていればすべてがわかったのになぁ…と悔しいと同時に 「さすが!」と思わずにはいられなかった。 これから綾辻氏の作品を読むときは 「いかに騙されないか」 そこに注意して読むことになりそう(笑) | ||||
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| 1988年に講談社ノベルズとして出たものの文庫化。 「館」シリーズの第2作。まあ、ほどほどの出来の作品だと思う。発表から20年近くたった現在では、ちょっと古くさいし、トリックも斬新には感じられないが、読む価値は充分にあると思う。 有栖川有栖氏による解説も面白い。 | ||||
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| そんなに「館」物としては高くない評価の本書ですが,十分に楽しんで読みました。 (私がミステリ玄人でないからかしら。) 塔の部屋にすむ美少女の幼妻,事故で怪我を負い仮面をつけ過ごす主人,忠実な使用人,招かれざる客,幻視の絵画。 過去と現在を行き来しつつ物語は進みます。 1作目よりもこなれた筆致に好感を持ちました。癖と臭いがでてしまうほど,時間を注がなかったのが逆によい効果を与えたのかなと。 | ||||
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| この水車館の殺人は館シリーズ2作目。ファンの方の間ではシリーズ中、一番評価の低い作品なんですよね。これは、「十角館の殺人」は5、6年かけての作品でしたが、この「水車館の殺人」は短期間で作られたことと、1作目の「十角館の殺人」が高い評価を受け、ファンの方の氏への過剰な期待がこの作品の評価の低さにつながっているのでしょう。 作者本人も失敗作と認めていましたが、僕個人的にはそれでも十分楽しめました。 確かに「十角館の殺人」のようなインパクトはありませんが、一部のファンの方が言うほど悪い作品ではないと思います。ということで星4つ。 まだ未読の方は読んでみたらどうでしょうか?十角館の殺人を読んでなければそちらを先に読んだほうがいいかと思います。 | ||||
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| ミステリ慣れしている方であれば、真相は気づきやすいのではないでしょうか。 私は犯人は分かりましたが、殺害方法が読めませんでした。 しかし、本作はとても雰囲気があります。 過去と現在の往復という設定も好みで、個人的には、綾辻氏の作品では 「 迷路館の殺人 」 の次に好きです。 殺人とは直接関係のないラスト数行も印象的で、読みやすさも魅力の一つであると思います。 | ||||
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| 「館」シリーズの2作目。本作について作者も「本格ミステリのファンは甘くはなかった」と述懐している。「十角館」を読んで作者に過剰な期待を抱いていた私も失望した。 ミステリを読みなれた方なら、最初の20ページくらいで犯人とメイン・トリックが分かってしまうのではないか。その後、館内で起こる幾つかの事件・トリックも手垢にまみれたもので、新鮮味が全くなかった。 それにも増してヒドイのは、作者が効果音のつもりで多用している擬音である。水車が回る音の「カタッカタッカタッカタッ」とか、子供じゃあるまいし、こんな事で効果がある訳がないでしょう。 本作を読んで、作者はもしや一発屋ではないかと懸念したのだが、その後の作品を読んで(「十角館」レベルのものが出るかと期待していたのだ)、悪い方に予感が的中してしまった。 | ||||
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| 館シリーズの二作目。 読者に挑戦を挑んだ作品かなと感じた。個人的には前作の方が好きだったし、少しがっかりさせられる面もあった。 しかも少しオカルトっぽいところもあって、疑問を感じた。 でも、流石は綾辻といったところで、普通に面白い。 前作より謎解きも簡単だと思うので、挑戦してみて下さい。 | ||||
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| 異形の館、仮面の主人、幽閉同然の美少女、うさんくさい客、 がけ崩れによる外部との隔絶、そして名探偵登場! リアリティーなど全く無く、浮世離れした設定ではあるが、 この作品はそのレトロな雰囲気を楽しむ為の作品である。 作品の出来としては、前作「十角館の殺人」と比べると、 若干書き急いだかと思われる印象あり。 | ||||
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| 綾辻行人さんの『館』シリーズの第二弾。 山里深くに建てられた『水車館』、それは前作の惨劇が引き起こった十角館を建てた『中村青司』によって同様にして建てられたものだった。 そこには中村青司の狂気、藤沼画伯の神秘的な絵画に惹き付けられた、いかにも胡散臭い来客が集まってくる。 外界と遮断されたその水車館では一年前、不可解な殺人事件が起こっていた。そして現在その一年前の事件を思わせるような殺人事件が、再び起こってしまう。 名探偵『島田潔』はその二つの謎を見事推理できるのか? この作品も前作『十角館の殺人』同様、一章ごとに現在、過去を行き来して話が進んでいく。だから少し注意しないと、今読んでいる部分が現在なのか?過去なのか?が分からなくなってくるし、前の章との流れが混乱してしまうかもしれない。 作品自体の謎は、印象ほど難しくない。ある程度小説を読んでいる人なら、全部とは行かなくとも犯人当て位は出来ると思う。 しかし、この作品の優れている部分は謎解きよりも寧ろ、これぞ綾辻行人と言わんべきその『幻想性』。情景描写が抜きん出ていて、頭の中にその光景が、そのおどろおどろしさが鮮明に映し出される。 『館』シリーズ内では今ひとつ人気が無い様にも感じるかもしれませんが、綾辻行人を語るには寧ろこれを読まないと・・・・・・・、と感じるのは自分だけでしょうか? | ||||
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| 館シリーズの二作目。面白いことは面白い。叙述的な仕掛けに富んでいる作品。ただ、犯人と、主なトリックは丸わかりだ。仕掛けや伏線、雰囲気はなかなか良いので、一読の価値あり | ||||
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| 密室ならぬ密所物。つまり、登場人物以外はその限定されたエリアには入れない。この著書のお得意設定である。ただ、今作のトリックは所謂”王道”で、それほどの意外性はなかった。おそらく、作者もサプライズよりも他に狙いがあったのだろう。 | ||||
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| 多分綾辻作品の中で最も「犯人当て」が簡単な作品。僕はプロローグで犯人とメイントリックが解ってしまった。だけれども作品全体に漂う暗い影が非常に魅力的。『推理』小説としてだけではなく推理『小説』としても楽しめる作品で、僕は「館シリーズ」のなかでは一番好き。 | ||||
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| 綾辻さんの「館シリーズ」2本目。「十角館の殺人」から読んでください。本書は、描写が綺麗です。なんか自分がその世界に居るような、そんな錯覚さえ覚えます。水車のせいでしょうか?ミステリー度もきちんとあります。最後は、ビックリすると思います。「十角館の殺人」で綾辻さんの本を好きになった方は、この「水車館の殺人」もお勧めです。 | ||||
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| ~これぞ新本格派!初めて綾辻氏の館シリーズを読んだときには、感動しました!「本格派と呼ばれる巨匠達の作品に負けるとも劣らない。なんてすごい作家がでてきたんだ!」と、勝手に感動していたわけなのですが、その綾辻氏の館シリーズの中でも、とりわけてお勧めなのが、この水車館の殺人です。館シリーズをまだ読んでない方には、基本的に~~出た順番に読まれる事をおすすめします。水車館…は、シリーズ2作目にあたりますが、設定や人物像が無理なく、1年前と現在を行き来する形でストーリーが進行しているので、知らず知らずのうちに綾辻ワールドに引き込まれていくでしょう。~ | ||||
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| 館シリーズの中では創意工夫に乏しい感がある。芸術家の狂気や「感」に対する解釈もほこりっぽい…。私はどうも、作者の、豪奢な邸宅の内部を描写する仕方があんまり好きではないので、トリックや動機が弱いと感じるとなんとなく居心地の悪いお宅にお邪魔したかのような気持ちになってしまう。おなじみの館内図や、中村青司お得意のからくり趣味、などは心踊らせるものがあるのですが・・・。館シリーズをお読みになった方は一読してもいいと思います。特に夏休みとかには…トリップ気分を味わえます。 | ||||
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| 意識して江戸川乱歩の生きていた頃の世界を描こうとした作品かなり、古風な道具立てを揃えていかにもな結末を付けています。で、とりあえず最後にまたいかにもといったオチがつくんですよ | ||||
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| 氏の作品群で犯人並びにトリックは最も簡単に分かるものでしょうミステリーという意味ではたいした事はありませんむしろ、古き活劇小説を思わせるダークで妖しい雰囲気を楽しむことがこの小説では大切です館ものと言っているわりには建物のトリックは乏しいし | ||||
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| 新本格の発火点となった綾辻氏の二番目に出した作品。十角館でミステリの可能性を見た方はもう一度驚くことになる。あっと驚く「館」のトリック。綾辻氏ならではのミステリを体験できるであろう。 | ||||
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| 私としては「十角館の殺人」や「時計館の殺人」と違って、推理して誰が犯人だろうと楽しむよりも、ちょっと暗い雰囲気を味わい深く読ませる作者の力量を楽しむことができる本でした。 理詰めで明かされる犯人やトリックよりも最後に明らかになる秘密の絵に描かれた(非科学的な)内容の方がインパクトありました。 | ||||
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