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水車館の殺人
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水車館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全107件 41~60 3/6ページ
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読む前の人もいるため詳しく書けないが、大元のトリックが現実世界ではまず成り立たないと感じた。 | ||||
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設定や動機や犯人像の「無理やりさ」については、「奇怪な館と奇怪な住人と犯人の意外性ありき」の本シリーズですから、野暮はいいまますまい(でも犯人の意外性って『なんでもありの叙述ひっかけ』以外でびっくりしたいです)。 なおかつぬぐいがたい違和感があるのは、指を断ち切ったあと、何食わぬ顔してみんなとワイワイやってること。普通、神経集まりまくってるところなのでかなーり痛くないですか?強力な麻酔でも?(そしたらモーロ―とするのでは?) ラストは、二階堂の「聖アウスラ修道院」みたいな落ちを期待していたら、なんとスーパーナチュラル(予言)とは・・・。トホホです。 | ||||
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面白かったけど、謎解きに迄に全てのjijituha表現されていたのでしょうか? 乱読ゆえに読み落としが合ったかもしれませんが。 | ||||
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島田さんの鋭い目線がこのストーリー中盤からどんどんスピード感がでてきて読めました。 前説じゃないけどストーリーにスピードが出るまでがすごく長い。 まあそれも館シリーズではおなじみですが、、、 そうやったんや?感を味わってみてわ! | ||||
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面白かったです。 先も気になってどんどん読めるし。 犯人やトリックを予想して読み、それが当たったときの面白さ。 それが分かりやすいだとかフェアだとか、人による感想はさておき。 理解しがたい事柄がいくつかあっても、面白さが読後に上回ってて満足です。 | ||||
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十角館を読み、更にこの本も読もうと思い購入しました。 十角館よりは個人的には面白いと思いました。 | ||||
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いつの間にか現在と過去が緻密に重っていく構成は見事です。 比較的シンプルな謎解きに好みが分かれるのかもしれませんが、気付けば一気読みしていました。 館シリーズの一作として存在感はあります。 | ||||
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十角館の衝撃と比べると、平凡と言ってしまっていいと思う。 文章は丁寧で(ズルもないため)読者へのヒントとなり犯人はわかりやすくなっている。 トリックもひねりがあるわけではないので、予想できる人は多いのではないか。 | ||||
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解説はkindle版だとついておらず、文庫版のみだそうです。 値段ほとんどかわらず、どこにもそんなこと書いてないので、損した気分です。 | ||||
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個人的に十角館より楽しめた。その理由の一つとして、水車館の方が十角館よりも建物のスケールが大きく、回廊式であったことにある。平面図の中で人の動きをイメージし、トリックの可能性を探るのは読み応えがあった。1つ希望をいえば、平面図に縮尺が欲しかった。 | ||||
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「水濡れ厳禁」と袋に書くのではなく、濡れても問題ないように本をきちんとビニール袋に入れるべきです。 | ||||
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※削除申請(1件)
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以前は「館」シリーズをよく読んでいましたが、「殺人鬼」という作品の存在を知って以来、この作家のことが心底嫌いになりました。 この作家が書いた作品なんて二度と見ないです。 本棚にあったこの作家の作品はすべて破棄しました。 | ||||
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【ネタバレ】してるかも 先を急ぐあまり深く考えずに文字を追うだけになってしまった。 例えば根岸が塔から落ちた時、落下させる事が出来た人間は・・・? 簡単な消去法でわかるのに、その辺考慮しないで突っ走ってしまいました。 駄目な読者だなぁ、俺。 過去編があるのに、”現在”においても序盤では過去話をほじくってばかりで 現在の話が一向に進展しないなぁ~展開おせぇ~~とやきもきしました。 が、これ再読してみるとなかなか味のある構成と言いますか・・・ 過去と現在で、館の主人が語る時の人称が違うんだなぁ。 その辺ヒントでもあるのに、ほんとに不覚です。 ラストシーンは現実味ありませんが、人によってはインパクト受けるのでは? 私は嫌いじゃないですし、他の様々な点を考慮しても 本作が”失敗作”とは思わ(え)ないです。 3つ程疑問 ・プロローグで犯人分かった方 冒頭の「およそ不可能と見える状況で姿を消した1人の男」、 これが古川のことではないって点も、いきなり看破されているのでしょうか? ・ラストシーン:かのアレを見る彼 灰色は”灰色”と知覚するのでしょうか? 元々の色は?と少し疑問に思ったもので。 ・そもそも最初の・・・ ”親愛なるF・S・P”とは誰のこと?? | ||||
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犯人は誰か?どういったトリックかは、比較的序盤で見えてきますが、人間模様や細部に関しては、読み終えて流石と言えるでしょう。 個人的には十角館の方が衝撃でした。 何を読むか悩まなくて良いように、シリーズ物に手をだしましたが、正解ですね しばらくは館シリーズで楽しめそうです。 | ||||
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タイトルが水車館だから水車が深く関係するのかと思ったけどそうではなかった タイトルに対して水車の意味がなかった トリックはミステリーをあまり読まない私でもなんとなくわかるほど難しい話ではなかった とはいえつまらないことはなく、無論十分に面白かった。一気に読んだ。 ただ私が気にかかったのは文章。流れるような文章ではなく、台本のような箇条書き的な文章が気になった。 先に時計館を読んでしまったことも大きいが、文章はこの本ではあまり上手いとは感じなかった。 | ||||
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島田の推理正木がそんな時間までホールにいたことが計算外だったならなんであらかじめ包丁と鉈を用意してるの? 犯人も予想通りでトリックも前回に比べてショボい。 ここまできて共犯者はないでしょ。 前回の犯人が驚愕だっただけにガッカリでした。 | ||||
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もう20年近く前、学生時代に黒猫館まで一気に読んだものですが(暗黒はあまりの厚さに読む前にギブアップ)。 流石にこの作品のレビュー平均点が約4点は無理があるでしょう。 良くてギリギリ3点だと思います。個人的には2.5以下です。 | ||||
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「十角館の殺人」を読んでからすぐこの本を買いました。 十角館のような衝撃的なトリックは無かったですが私はこっちの方が論理的に推理出来て面白かったです。 今まで推理小説を読んだことが無かったのと、犯人といくつかのトリックを当てれたことが大きいかと思います。 緻密に考えられていて、伏線も上手い具合に張ってあり伏線回収の時に「おぉ!」と思う程でした。 雰囲気もすごく惹きこまれて良かったです。 他の方も書いていますが確かに最後のオチが良かったです。 | ||||
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最初はカバーから見て山下和美の本だと思いました。残念ながら違ったので、返品しました。 | ||||
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犯人は何となくだけど、途中で分かってしまった。 ただ、細かい伏線など見逃してしまっていたところも多いので、 何度も読み返しながらじっくり楽しめる。 過去と現在の出来事が並行して進んで行く構成も面白かった。 特に、幻の遺作の秘密は想像も及びませんでした。 | ||||
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