コフィン・ダンサー

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

コフィン・ダンサーの評価:

4.43/5点 レビュー 72件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全145件 61〜80 4/8ページ
No.85
(5pt)

衝撃のドンデン

「ウォッチメイカー」まで全て読みましたけどやはり「コフィン・ダンサー」が個人的に一番だと思います(ボーン・コレクターは最初と言うことで抜かしますw)。ジェフリーさんもマンネリ化が嫌で当初シリーズ化は考えていなかったらしいけどこのシリーズ2作目でリンカーン・ライムのシリーズを終らせても良かったのでは思います。「コフィン・ダンサー」以降ドンデンのパターンが過程が違ってても結局はドンデンの繰り返しなので。アクション満載の「石の猿」も好きですし「コフィン〜」の次のニューヨークを離れて完全アウェー田舎町での「エンプティー・チェアー」もかなり好きなんですけどこれ以降色んなタイプの犯罪者が出てもさほど驚かなくなってきました(でも毎回志向や犯人像やプロットを変えているところは凄い)。物凄いドンデンが1回で(2回ぐらい?)十分なんですけどシリーズを重ねるごとにドンデンの回数が増えてきているしこっちも身構えて読んでしまう癖が付いてきてしまってるのが現状。
そう言う意味では初期の「コフィン・ダンサー」の残り100ページの衝撃は本当に驚いた。
上巻と下巻300ページはこのためだったのか!!と思いました。
自分の記憶を消して何回も読みたい作品です。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.84
(4pt)

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”とは、本文中で語られるキーワード。
金で雇われた凄腕の暗殺者は誰か、その依頼人は誰か、そしてその動機は…。
前作「ボーン・コレクター」にもましてリンカーン・ライムの推理が冴えわたる。
前提を排し、一つひとつの要素を明らかにすることで、衝撃のラストが明らかになります。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.83
(4pt)

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”とは、本文中で語られるキーワード。
金で雇われた凄腕の暗殺者は誰か、その依頼人は誰か、そしてその動機は…。
前作「ボーン・コレクター」にもましてリンカーン・ライムの推理が冴えわたる。
前提を排し、一つひとつの要素を明らかにすることで、衝撃のラストが明らかになります。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.82
(4pt)

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”

“問題と考えるな、要素のひとつと思え”とは、本文中で語られるキーワード。
金で雇われた凄腕の暗殺者は誰か、その依頼人は誰か、そしてその動機は…。
前作「ボーン・コレクター」にもましてリンカーン・ライムの推理が冴えわたる。
前提を排し、一つひとつの要素を明らかにすることで、衝撃のラストが明らかになります。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.81
(4pt)

面白い!特に下巻は目が離せない

微細証拠物件の分析から、犯人をどんどん追いつめていく全身麻痺のスーパー科学捜査官リンカーン・ライム。魅力的な登場人物たちのいろどるストーリーに引き込まれる。下巻の半ば以降のどんでん返しにも目が放せない。読み終えて冷静に考えてみれば、そんなこと現実的でないだろうと思ったりするけど、読んでいる間はニューヨークの緊迫した現場にいるようで、そんなこと気にならない。面白い本でした。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.80
(4pt)

面白い!特に下巻は目が離せない

微細証拠物件の分析から、犯人をどんどん追いつめていく全身麻痺のスーパー科学捜査官リンカーン・ライム。魅力的な登場人物たちのいろどるストーリーに引き込まれる。下巻の半ば以降のどんでん返しにも目が放せない。読み終えて冷静に考えてみれば、そんなこと現実的でないだろうと思ったりするけど、読んでいる間はニューヨークの緊迫した現場にいるようで、そんなこと気にならない。面白い本でした。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.79
(4pt)

面白い!特に下巻は目が離せない

微細証拠物件の分析から、犯人をどんどん追いつめていく全身麻痺のスーパー科学捜査官リンカーン・ライム。魅力的な登場人物たちのいろどるストーリーに引き込まれる。下巻の半ば以降のどんでん返しにも目が放せない。読み終えて冷静に考えてみれば、そんなこと現実的でないだろうと思ったりするけど、読んでいる間はニューヨークの緊迫した現場にいるようで、そんなこと気にならない。面白い本でした。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.78
(5pt)

今から読んでも遅くないリンカーン・ライム・シリーズ

 上質なシリーズ物はその質が高いほど大きなリスクを負っています。
その一、そのシリーズに熱烈なファンがつけばつくほど、彼らや出版社は次回作
を熱望して作者に別の仕事をすることを拒みます。本シリーズのように綿密な
プロットや綿密な取材に基づくディテールを必要とする作品であればなおのこと
作者の時間はシリーズ物に費やされてしまいます。その二、シリーズが重なるほど
新しい読者は増え辛くなり、どんなに派手なマーケティング・プランを立てても
部数は頭打ちになる。シリーズ物というだけで敬遠する読者は多いだろうし、
今更第一作から順に読む奇特な人はそういるわけではない。そう私はその数少ない
奇特な読者です。先日本棚でほこりをかぶっていた「ボーン・コレクター」を
読んだ後、早速本書を手にしました。
 本書を読むのであれば前作の「ボーン・コレクター」は必読になります。登場
人物の造詣は前作を読まずしては半分ほどしか理解できないかと思います。
ストーリーに関しては文句なく☆5つなのですが、前作を読んでいればリンカー
ン・ライムの世界が立体的になり☆6つにも7つにも厚みが感じられます。これ
がシリーズ20作以上となってくるとさすがに手が出しづらくなりますが、本シ
リーズはまだ最新の「ウォッチ・メーカー」でまだ7作目なので、本好きであれば十
分射程圏内でしょう。シリーズの世界観は超一級です。
 今からでも遅くありません。リンカーン・ライム・シリーズは第一作から順に
読むに値するシリーズ物だと思います。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.77
(5pt)

今から読んでも遅くないリンカーン・ライム・シリーズ

 上質なシリーズ物はその質が高いほど大きなリスクを負っています。
その一、そのシリーズに熱烈なファンがつけばつくほど、彼らや出版社は次回作
を熱望して作者に別の仕事をすることを拒みます。本シリーズのように綿密な
プロットや綿密な取材に基づくディテールを必要とする作品であればなおのこと
作者の時間はシリーズ物に費やされてしまいます。その二、シリーズが重なるほど
新しい読者は増え辛くなり、どんなに派手なマーケティング・プランを立てても
部数は頭打ちになる。シリーズ物というだけで敬遠する読者は多いだろうし、
今更第一作から順に読む奇特な人はそういるわけではない。そう私はその数少ない
奇特な読者です。先日本棚でほこりをかぶっていた「ボーン・コレクター」を
読んだ後、早速本書を手にしました。
 本書を読むのであれば前作の「ボーン・コレクター」は必読になります。登場
人物の造詣は前作を読まずしては半分ほどしか理解できないかと思います。
ストーリーに関しては文句なく☆5つなのですが、前作を読んでいればリンカー
ン・ライムの世界が立体的になり☆6つにも7つにも厚みが感じられます。これ
がシリーズ20作以上となってくるとさすがに手が出しづらくなりますが、本シ
リーズはまだ最新の「ウォッチ・メーカー」でまだ7作目なので、本好きであれば十
分射程圏内でしょう。シリーズの世界観は超一級です。
 今からでも遅くありません。リンカーン・ライム・シリーズは第一作から順に
読むに値するシリーズ物だと思います。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.76
(5pt)

今から読んでも遅くないリンカーン・ライム・シリーズ

 上質なシリーズ物はその質が高いほど大きなリスクを負っています。
その一、そのシリーズに熱烈なファンがつけばつくほど、彼らや出版社は次回作
を熱望して作者に別の仕事をすることを拒みます。本シリーズのように綿密な
プロットや綿密な取材に基づくディテールを必要とする作品であればなおのこと
作者の時間はシリーズ物に費やされてしまいます。その二、シリーズが重なるほど
新しい読者は増え辛くなり、どんなに派手なマーケティング・プランを立てても
部数は頭打ちになる。シリーズ物というだけで敬遠する読者は多いだろうし、
今更第一作から順に読む奇特な人はそういるわけではない。そう私はその数少ない
奇特な読者です。先日本棚でほこりをかぶっていた「ボーン・コレクター」を
読んだ後、早速本書を手にしました。
 本書を読むのであれば前作の「ボーン・コレクター」は必読になります。登場
人物の造詣は前作を読まずしては半分ほどしか理解できないかと思います。
ストーリーに関しては文句なく☆5つなのですが、前作を読んでいればリンカー
ン・ライムの世界が立体的になり☆6つにも7つにも厚みが感じられます。これ
がシリーズ20作以上となってくるとさすがに手が出しづらくなりますが、本シ
リーズはまだ最新の「ウォッチ・メーカー」でまだ7作目なので、本好きであれば十
分射程圏内でしょう。シリーズの世界観は超一級です。
 今からでも遅くありません。リンカーン・ライム・シリーズは第一作から順に
読むに値するシリーズ物だと思います。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.75
(5pt)

一作目より大衆向けか

一作目「ボーン・コレクター」も当然面白い。
だが、主人公が自殺志願だったり、ボーンコレクターの殺し方がかなりひどかったり、一部引くところもあり、娯楽小説ということを考えると今回の方がまとまっている感じ。
犯人との追いかけっこは「ジャッカルの日」を思わせ、狙撃の仕方は「スティーブン・ハンター」の著書を思わせます。
最後にどんでん返しが何回かありますが、確かに少し強引な気がしないでもなし。
ま、娯楽小説なので素直に著者に従い楽しんで読むのが一番でしょう。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.74
(5pt)

一作目より大衆向けか

一作目「ボーン・コレクター」も当然面白い。
だが、主人公が自殺志願だったり、ボーンコレクターの殺し方がかなりひどかったり、一部引くところもあり、娯楽小説ということを考えると今回の方がまとまっている感じ。
犯人との追いかけっこは「ジャッカルの日」を思わせ、狙撃の仕方は「スティーブン・ハンター」の著書を思わせます。
最後にどんでん返しが何回かありますが、確かに少し強引な気がしないでもなし。
ま、娯楽小説なので素直に著者に従い楽しんで読むのが一番でしょう。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.73
(5pt)

一作目より大衆向けか

一作目「ボーン・コレクター」も当然面白い。
だが、主人公が自殺志願だったり、ボーンコレクターの殺し方がかなりひどかったり、一部引くところもあり、娯楽小説ということを考えると今回の方がまとまっている感じ。
犯人との追いかけっこは「ジャッカルの日」を思わせ、狙撃の仕方は「スティーブン・ハンター」の著書を思わせます。
最後にどんでん返しが何回かありますが、確かに少し強引な気がしないでもなし。
ま、娯楽小説なので素直に著者に従い楽しんで読むのが一番でしょう。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.72
(4pt)

でんどん返し♪

不吉な予感と共に,シカゴ・オヘア空港へのフライトへ臨んだエドは,その不安と共に飛行機ごと爆破されてしまった。そのころ主人公である四肢麻痺の科学捜査学者:リンカーン・ライムは,FBI捜査官失踪に関する証拠物件である,目の前の顕微鏡に写された砂粒の由来という立ちはだかる難問へ臨んでいた。そこへニューヨーク市警捜査官:ロンが希有の殺し屋コフィンダンサーに関する事件をライムへ持ちかけてくる・・・

リンカーン・ライムシリーズの『ボーンコレクター』に続く第2作目。1作目よりもライムとその周辺機器もパワーアップ,そしてライムとダンサーの知的駆け引き,さらにどんでん返しと何でもありの展開で読者を飽きさせない作品である。この一作品にこれだけのものをよくこれだけの内容を盛り込んだなぁ・・・と感心させられるような内容である。個人的には,あまり派手な展開ではなく,1作目のように精神的にジリジリくるようなものが好きであったが,次作を間違いなく読みたくなるものであった。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.71
(4pt)

でんどん返し♪

不吉な予感と共に,シカゴ・オヘア空港へのフライトへ臨んだエドは,その不安と共に飛行機ごと爆破されてしまった。そのころ主人公である四肢麻痺の科学捜査学者:リンカーン・ライムは,FBI捜査官失踪に関する証拠物件である,目の前の顕微鏡に写された砂粒の由来という立ちはだかる難問へ臨んでいた。そこへニューヨーク市警捜査官:ロンが希有の殺し屋コフィンダンサーに関する事件をライムへ持ちかけてくる・・・
リンカーン・ライムシリーズの『ボーンコレクター』に続く第2作目。1作目よりもライムとその周辺機器もパワーアップ,そしてライムとダンサーの知的駆け引き,さらにどんでん返しと何でもありの展開で読者を飽きさせない作品である。この一作品にこれだけのものをよくこれだけの内容を盛り込んだなぁ・・・と感心させられるような内容である。個人的には,あまり派手な展開ではなく,1作目のように精神的にジリジリくるようなものが好きであったが,次作を間違いなく読みたくなるものであった。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.70
(4pt)

でんどん返し♪

不吉な予感と共に,シカゴ・オヘア空港へのフライトへ臨んだエドは,その不安と共に飛行機ごと爆破されてしまった。そのころ主人公である四肢麻痺の科学捜査学者:リンカーン・ライムは,FBI捜査官失踪に関する証拠物件である,目の前の顕微鏡に写された砂粒の由来という立ちはだかる難問へ臨んでいた。そこへニューヨーク市警捜査官:ロンが希有の殺し屋コフィンダンサーに関する事件をライムへ持ちかけてくる・・・
リンカーン・ライムシリーズの『ボーンコレクター』に続く第2作目。1作目よりもライムとその周辺機器もパワーアップ,そしてライムとダンサーの知的駆け引き,さらにどんでん返しと何でもありの展開で読者を飽きさせない作品である。この一作品にこれだけのものをよくこれだけの内容を盛り込んだなぁ・・・と感心させられるような内容である。個人的には,あまり派手な展開ではなく,1作目のように精神的にジリジリくるようなものが好きであったが,次作を間違いなく読みたくなるものであった。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.69
(4pt)

ライムVS‘コフィン・ダンサー’のスリルに満ちた対決

ライムの次なる敵は、依頼されたターゲットは決して外さない、殺し屋‘コフィン・ダンサー’。
拘置されている大物武器密売商の裁判で、彼を有罪にする3人の重要証人を抹殺するべく雇われた‘ダンサー’。そのうちのひとりが航空機に仕掛けられた爆弾で事故死するところから物語の幕が開く。ライムは、45時間後の大陪審まで残るふたりの証人を守り、‘ダンサー’を倒さなければならない。実はライム自身も、5年前、‘ダンサー’に部下をふたり殺されていた。今回はその復讐でもあるのだ。
ライムは、ときには顕微鏡でなければ見えないほどの微細証拠物件の解析と、それらをもとにして、先を読む鋭い洞察力で罠を張るが、‘ダンサー’も動物のような勘で次々とかいくぐり、目的を果たすべく、狡猾な頭脳と行動力で、執拗に獲物を狙う。
そして物語は、再び爆弾を仕掛けられた航空機をめぐる空中での攻防シーンから、‘ダンサー’最後の襲撃へとなだれ込む。
そして、さすがはディーヴァー、ラストにはとっておきの“どんでん返し”が待っていた。
本書は、迫り来るゼロアワーの制限のなかで、次々と繰り広げられるライムVS‘ダンサー’の息詰まる対決で貫かれており、密度の濃いスリルとサスペンスの波状攻撃に読者はさらされる。
前作同様、アメリア・サックスをはじめ、ライムを取り巻くメンバーと、科学捜査の粋を集めた豊富なディテールも健在だ。さらに今回は、‘ダンサー’逮捕に執念を燃やし、珍しく感情をむき出しにするライムの姿からは鬼気迫るものを感じる。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780
No.68
(4pt)

ライムVS‘コフィン・ダンサー’のスリルに満ちた対決

ライムの次なる敵は、依頼されたターゲットは決して外さない、殺し屋‘コフィン・ダンサー’。
拘置されている大物武器密売商の裁判で、彼を有罪にする3人の重要証人を抹殺するべく雇われた‘ダンサー’。そのうちのひとりが航空機に仕掛けられた爆弾で事故死するところから物語の幕が開く。ライムは、45時間後の大陪審まで残るふたりの証人を守り、‘ダンサー’を倒さなければならない。実はライム自身も、5年前、‘ダンサー’に部下をふたり殺されていた。今回はその復讐でもあるのだ。
ライムは、ときには顕微鏡でなければ見えないほどの微細証拠物件の解析と、それらをもとにして、先を読む鋭い洞察力で罠を張るが、‘ダンサー’も動物のような勘で次々とかいくぐり、目的を果たすべく、狡猾な頭脳と行動力で、執拗に獲物を狙う。
そして物語は、再び爆弾を仕掛けられた航空機をめぐる空中での攻防シーンから、‘ダンサー’最後の襲撃へとなだれ込む。
そして、さすがはディーヴァー、ラストにはとっておきの“どんでん返し”が待っていた。
本書は、迫り来るゼロアワーの制限のなかで、次々と繰り広げられるライムVS‘ダンサー’の息詰まる対決で貫かれており、密度の濃いスリルとサスペンスの波状攻撃に読者はさらされる。
前作同様、アメリア・サックスをはじめ、ライムを取り巻くメンバーと、科学捜査の粋を集めた豊富なディテールも健在だ。さらに今回は、‘ダンサー’逮捕に執念を燃やし、珍しく感情をむき出しにするライムの姿からは鬼気迫るものを感じる。
コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)より
4167661772
No.67
(4pt)

ライムVS‘コフィン・ダンサー’のスリルに満ちた対決

ライムの次なる敵は、依頼されたターゲットは決して外さない、殺し屋‘コフィン・ダンサー’。
拘置されている大物武器密売商の裁判で、彼を有罪にする3人の重要証人を抹殺するべく雇われた‘ダンサー’。そのうちのひとりが航空機に仕掛けられた爆弾で事故死するところから物語の幕が開く。ライムは、45時間後の大陪審まで残るふたりの証人を守り、‘ダンサー’を倒さなければならない。実はライム自身も、5年前、‘ダンサー’に部下をふたり殺されていた。今回はその復讐でもあるのだ。
ライムは、ときには顕微鏡でなければ見えないほどの微細証拠物件の解析と、それらをもとにして、先を読む鋭い洞察力で罠を張るが、‘ダンサー’も動物のような勘で次々とかいくぐり、目的を果たすべく、狡猾な頭脳と行動力で、執拗に獲物を狙う。
そして物語は、再び爆弾を仕掛けられた航空機をめぐる空中での攻防シーンから、‘ダンサー’最後の襲撃へとなだれ込む。
そして、さすがはディーヴァー、ラストにはとっておきの“どんでん返し”が待っていた。
本書は、迫り来るゼロアワーの制限のなかで、次々と繰り広げられるライムVS‘ダンサー’の息詰まる対決で貫かれており、密度の濃いスリルとサスペンスの波状攻撃に読者はさらされる。
前作同様、アメリア・サックスをはじめ、ライムを取り巻くメンバーと、科学捜査の粋を集めた豊富なディテールも健在だ。さらに今回は、‘ダンサー’逮捕に執念を燃やし、珍しく感情をむき出しにするライムの姿からは鬼気迫るものを感じる。
コフィン・ダンサー Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサーより
4163195807
No.66
(4pt)

アメリカ産良質ミステリー

「ボーンコレクター」は今ひとつ乗り切れなかったのですが、今作はかなりおもしろかったです。48時間という時間的な制約と、空間移動をあまり広範囲にしていない構成がこの手の作品にありがちな物語の散漫を押さえていると思います。ハリウッド映画的な派手さに加え、追う者、追われる者のキャラクターもしっかり描けています。最後の二転三転もよくできていて、アメリカ産の良質なミステリーといった感じです。
コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)より
4167661780