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ダラスの赤い髪



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダラスの赤い髪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ダラスの赤い髪の評価: 3.25/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

話は面白いが翻訳がダメなので減点

他のレビューで書かれている通り、話はまぁまぁ面白い。
だが、主人公の女性(体格がよく若くしてチームリーダーになるような有能な刑事)の口調が
全部「だわ、わよ」の不自然な女言葉なので台無し。
翻訳者は、1ヶ月くらい普通の企業で働いて、現実の女性の口調を勉強してきて欲しい。
ダラスの赤い髪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ダラスの赤い髪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151838015
No.1:
(3pt)

タイトル通りの表紙!

文中もしきりと主人公の赤毛に言及あるのでこの表紙は正解。さて内容は彼女の生い立ちと直近の事件対応が交互に述べられてクライマックスで交差するというスタイルで、映画やドラマでもこの叙述は時折見受けられる。それが読者に効果的に作用するか、つまり寝食忘れて読みふける方向に持っていけるかどうかは読み手次第。私は目下の事象をひたすら追ってほしい方で、いきなり過去にすっ飛んでちょっと昔話があってまた現在に戻って少し話してまた過去に…ってのは気が散るし退屈だ。大体人間って恩人との触れ合いだって細大漏らさず憶えているとは思えないし、それを大逆転のきっかけに使われると作劇上の仕掛けとしてうさん臭さが漂う。
ダラスの赤い髪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ダラスの赤い髪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151838015

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