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(短編集)
いけない
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いけないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 1~20 1/7ページ
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1は誰も死ぬ必要が無かったのに謎解きのために殺されたキャラがいてそこは微妙でした 子供向けのクイズ本では無いのだから必然性のある謎が欲しかったです 2は世界観に入り込むのが最初難しかったですがその後は面白くてサクサク読めました。途中の展開や謎解きのレベルは1番簡単です。最後の写真見なくてもわかる人多いと思います。 3からは竹梨の行動が意味不明すぎて謎解きよりそちらの解明があるのか無いのか気になりページをめくる様になりました。 妻との過去を考えると十王還命会に傾倒することは考えられません。逆でしょう。 宮村が殺された原因も、少しの匂わせも無く、ただの舞台装置でしたね。 ラストの竹梨の葛藤の描写はいいなと思いました。 4は総まとめみたいな感じでしたね。 カーが邦夫にお礼を言えて良かったです。 山内、邦夫、竹梨の殺人者達が一堂に介しているシーンは面白いなと思いました。 こんな狭い界隈でどんだけ治安悪いんだって話で。 そしておそらく誰も捕まらずに平穏な人生を生きていくのでしょうね。 街の平和を信じてはいけないのタイトルに繋がるところも面白いです。 | ||||
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なんとなくは理解したが、一回では読んでも理解しきれない内容が結構ある気がしました。再読読むことで理解が深まると思いました。 色々な話が関連していて、構成の巧さに圧倒された気がします。 | ||||
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おもしろい本です。ぜひぜひ続編も購入したいと思います。 | ||||
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話しがアチコチにとび読解不能、 一気によめば理解するが長期間になるとわからなくなる、後半は緊急入院したので暇なので漸く読み切りました。 | ||||
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特に死ぬ必要を感じない人が死んだなと感じられるお話は私は苦手なのでなんとも言えない話だなぁ、と思いました。 後かなりのクズがいましたが、全くその心情が分からなかったので、ん?なんでそんなことしたの?とひたすら不思議な気持ちになりました。 話のテンポは良くてミステリーとしては読みやすかったです。 | ||||
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あまり凄惨すぎる事件は好みではないので、読むのはやめました。 構成(読者に謎を問いかける)はいいと思います ただ、登場人物に救いがない展開は、読んでいてつらくなるので 私の好みではなかったです。 | ||||
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登場人物それぞれの目線で語られるストーリーが、最後には全て重なってとても面白かった。文章に違和感もなく読みやすかったです。 | ||||
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最後の写真の意味が分かった瞬間、登場人物たちのこれからを想像して誰かと答え合わせしたくなります。 | ||||
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最後の写真で大どんでん返し!衝撃の結末が!という感じのものを期待していたのですが、ちょっと違っていました。 1章と2章は、ラストで何が起こったのかいまいち理解できない状態で終わり、その後で写真を見せられるのですが、その写真もパッと見ただけではよく理解できません。 写真をじっくり見たり、少し戻って文章を読み返したりして謎解きをする必要があります。 スルスルと読める文章で、どちらの章もあっという間にラストまで辿り着きましたが、謎解きという行為のために最後の最後で大きく失速してしまったので、なんだか拍子抜けしてしまいました。 そして真相を理解できても「ふーん」という感じの、特に面白味も驚きもない内容なのでがっかりしました。 3章は途中で真相が理解できる描かれ方で、そのためか面倒な謎解きもなく一番楽しく読めました。 しかしウリであるはずの写真の存在意義を感じられないので、ラストは何とも微妙な気持ちで写真を眺めていました。 終章だけは写真で「おおっ!」となりました。 見た瞬間に理解できますし、同時にその行為をした人物の気持ちも理解できるため、これはとても良かったです。 ただ、罪のない人間が複数死んでいるのに、罪を問われるべきあの人物が生きているのが解せないです。 彼は罪の意識に苛まれながら生きていくのでしょうが、それを罰とするならばあまりにも軽い。 読後感はすっきりしませんでした。 | ||||
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一回読んだだけじゃ消化しきれないよ もう一度読まなきゃ! これは面白い☆ | ||||
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トータルで満足でしたが、最後の章の謎だけ少し物足りず。実は自分が気づけなかったスゴイ事実があったりするかも。 | ||||
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タイトル詐欺ですね。写真を見た瞬間、ゾッとするような真実に気付く!というのを期待してましたが、答えを知っても「え?だから?」程度のもの。 何が謎なのかもわかりにくいし、ストーリーも陰鬱。この作者の作品は私には合わないようです。 | ||||
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面白いとレビューしている方達は、心の底から本当に面白いとコメントされているのでしょうか…1話目をワクワクしながら読み進め、最後まで期待しておりましたが、残念。とても幼稚・無理がある描写・辻褄合わせな描写 1話でキンドルを閉じました。 | ||||
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章単位では普通ですが、1冊通じて☆4くらい楽しめました。 各章の「写真」は、どんでん返しというよりは答え合わせという役割でしょうか。 全体的に大雑把なトンデモ展開ですが、特に第二章の世界観がとても苦手でした。 しかし、終章で盛り返し、爽やかなようで嫌な感じに終わるのは作者の狙い通りだと思います。 | ||||
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“写真”が暴くもうひとつの真相。あなたは見抜けるか ↑概要の頭の部分に惹かれて購入しました。 以下は3点、あくまで個人的な感想です。 1.もうひとつの真相が全体的に弱いように感じました。写真を見て、おお!っとなったのは子供が主人公の話だけでした。 2.物語内で様々な殺人事件が起こりますが、警察側が無能すぎるからか、流石にそれは、、っと読んでいて冷めてしまいました。 3.何人もの登場人物が出てきますが、それぞれの目的や感情が薄くて魅力をあんまり感じず、物語の続きが気になりませんでした。 期待値が高すぎたのかもしれませんが、正直なところ購入してガッカリしました。 諦めきれずに何度か読み返していますが、もっとそれぞれの登場人物に私でも感じ取れるほどの魅力があったらなと思います。 2は買いません。 | ||||
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そもそも少し強引に推測しないと解けない謎。そして、解けたとて何の快感もない。 さらに、文章が読みづらいので入り込めない。他の誰かが書いていたが、主語がないから混乱するし没入感もない。 申し訳ないけど、店頭に平積みして置くレベルの本ではないと思った。 | ||||
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最近読んだ道尾秀介氏の作品が面白かったので手にとってみたのですが、今作品は全く期待はずれでした。 各章の最後に出てくる写真が、その章の「オチ」になっている一風変わった形式です。 ただ、その設定を意識しすぎるあまり作品の内容そのものに無理があったり冗長だったり面白みがなく、とにかく読みづらい作品でした。 2章で飽きたのですが、なんとか3章へ踏み込んだところでもうダメでした。無駄に多い登場人物が何が何やらわからないうちに話が進み、結局疲れるだけの展開。 肝心のオチの写真も「そう来たか!」と言う爽快感を期待していましたが全くです。「?」となり、結局ネットで意味を検索しないといけない始末でした。 | ||||
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第1章を読んで叙述トリックに驚きはしたものの結末がよく見えずに読むのをやめようかと思いましたが、考察サイトのおかげで本書の構造が理解できて最後まで読み切ることができました。 単なる短編集ではなく前章のストーリーとつながっているところや(今までの答えも描かれています)、最終章は各章の主要人物が一堂に会する仕掛けになっているのも興味深かったです。文字で表現されている内容と章末の写真を組み合わせることでストーリーの全容が分かるという試みは斬新で、第1章であきらめずに最後まで読んでよかったです。 | ||||
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こういうおもしろさのある本が出てくるとは思わなかった。 | ||||
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書評が良かったので読んでみましたが、あまり面白くありませんでした。お勧めできません。現実的でない設定になんだかなア的な印象が強いこととや、残酷な印象に後味が悪いです。 | ||||
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