■スポンサードリンク
(短編集)
いけない
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
いけないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1は誰も死ぬ必要が無かったのに謎解きのために殺されたキャラがいてそこは微妙でした 子供向けのクイズ本では無いのだから必然性のある謎が欲しかったです 2は世界観に入り込むのが最初難しかったですがその後は面白くてサクサク読めました。途中の展開や謎解きのレベルは1番簡単です。最後の写真見なくてもわかる人多いと思います。 3からは竹梨の行動が意味不明すぎて謎解きよりそちらの解明があるのか無いのか気になりページをめくる様になりました。 妻との過去を考えると十王還命会に傾倒することは考えられません。逆でしょう。 宮村が殺された原因も、少しの匂わせも無く、ただの舞台装置でしたね。 ラストの竹梨の葛藤の描写はいいなと思いました。 4は総まとめみたいな感じでしたね。 カーが邦夫にお礼を言えて良かったです。 山内、邦夫、竹梨の殺人者達が一堂に介しているシーンは面白いなと思いました。 こんな狭い界隈でどんだけ治安悪いんだって話で。 そしておそらく誰も捕まらずに平穏な人生を生きていくのでしょうね。 街の平和を信じてはいけないのタイトルに繋がるところも面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとなくは理解したが、一回では読んでも理解しきれない内容が結構ある気がしました。再読読むことで理解が深まると思いました。 色々な話が関連していて、構成の巧さに圧倒された気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話しがアチコチにとび読解不能、 一気によめば理解するが長期間になるとわからなくなる、後半は緊急入院したので暇なので漸く読み切りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物それぞれの目線で語られるストーリーが、最後には全て重なってとても面白かった。文章に違和感もなく読みやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の写真の意味が分かった瞬間、登場人物たちのこれからを想像して誰かと答え合わせしたくなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一回読んだだけじゃ消化しきれないよ もう一度読まなきゃ! これは面白い☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トータルで満足でしたが、最後の章の謎だけ少し物足りず。実は自分が気づけなかったスゴイ事実があったりするかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
章単位では普通ですが、1冊通じて☆4くらい楽しめました。 各章の「写真」は、どんでん返しというよりは答え合わせという役割でしょうか。 全体的に大雑把なトンデモ展開ですが、特に第二章の世界観がとても苦手でした。 しかし、終章で盛り返し、爽やかなようで嫌な感じに終わるのは作者の狙い通りだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1章を読んで叙述トリックに驚きはしたものの結末がよく見えずに読むのをやめようかと思いましたが、考察サイトのおかげで本書の構造が理解できて最後まで読み切ることができました。 単なる短編集ではなく前章のストーリーとつながっているところや(今までの答えも描かれています)、最終章は各章の主要人物が一堂に会する仕掛けになっているのも興味深かったです。文字で表現されている内容と章末の写真を組み合わせることでストーリーの全容が分かるという試みは斬新で、第1章であきらめずに最後まで読んでよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういうおもしろさのある本が出てくるとは思わなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『いけない』が、キーワードの四話の短編物語が、互いに妖しく絡み合いながら、余韻残るラストシーンは、まさにミステリー! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
必ず順番通りに読んでください。 ネタバレ要素があり、先に読んでしまうのは勿体無いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伏線回収や死んだ人が誰なのか、予想できなかったどんでん返しでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
謎でも何でもない事に関しては写真を見た所で答え合わせ程度にしかならないので、第1、2章の写真の意義はあまり感じませんでした。3章も微妙、4章で無事にアハ体験出来ました。文字で追って理解するより視覚でドーーン!な効果()、確かにあると思います。ただそれが真っ当に働いたのが、私の場合第4章だけでしたが。 個人的にはお話し自体が楽しかったので満足の作品でした。子供時代特有のふわふわした悪夢の様な現実、刑事の後ろ暗い過去やラストの心の慟哭、最終章の幾重にも皮肉を効かせた展開等々。 第1章の聴覚や嗅覚が発達してるから云々、ってとこだけは(゚Д゚)ハァ?でしたけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢中になって読みました。 面白かった。 オチは読めるものばかりですが、書き方が素晴らしいので読後感も良かったです。 ちょっとほっこりもあったり。 ミステリーとしても最高。中にはまじか!?みたいな展開もありどんでん返し好きにもオススメです。 【以下ネタバレ】 ただ、刑事や宗教関係者だけは捕まって欲しかったなぁ…まぁ、殺人に良いも悪いもないと言う事なのだとは思うのですが。 刑事はまだ改心の余地ありそうだけど、宗教関係者は…何も書かれていないので、反省もせず信者を増やすのかなぁとモヤっとします。エセ宗教への批判というかそこはわざとなのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
信頼できる読書家の知人の勧めで購入、期待を上回る内容に即日読了&2度読みしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽いし読みやすく、内容も面白かったですが、 ストレートに読んでしまった為、また始めから読み返しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的に、謎が難しすぎないのが良かったです。 各話の最後に一枚の画像が出てきて、それを見れば真相が一目瞭然という明快さが面白かったですね。 「ん?」となってもちょっと見返せば分かる塩梅です。 正直道尾作品は暗いのが多くてちょっと苦手意識があるのですが、本作の暗さはマイルドなので同じように思っている方がいましたらおススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「体験型小説」の名の通り、今まで無かった手ごたえを味わえる本でした。 読み終わった後の爽快感が高く、何か新しく、さっと読める物を探している方におススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くて一気読みしました。 良い意味で騙されます。そして、 最後の写真を見て真相が分かったり、よく分からなくても考察サイトを見て納得したり答え合わせしたりと、楽しむことができました。 4章それぞれ独立したような話ですが繋がりがあるので最後の4章で分かることもあります。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!