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(短編集)

検事の信義



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【この小説が収録されている参考書籍】
検事の信義
検事の信義 (角川文庫)

検事の信義の評価: 4.21/5点 レビュー 52件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 1~20 1/3ページ
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No.52:
(5pt)

面白かった

佐方さんのような、友達が欲しいと思いました。そばにいたら、自分も襟をただして生きていけそうです。
検事の信義 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の信義 (角川文庫)より
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No.51:
(5pt)

冤罪を訴える話はなかったので、面白く読んだ

わたしが冤罪を訴える声が苦手なのは、マスコミというより、大衆の暴動が怖いからだ。

子供の頃、永井豪の「デビルマン」の原作を読んで、不動明がデビルマンだとわかって、大衆が押し寄せ、恋人の美樹の首を切るという残虐な殺し方をされたのを見て、強いショックを受けた。
わたしも理由のない悪意を向けられるタイプだったので、フィクションで済まない感じを受けた。

大人になったわたしは、できるだけ顔の見える個人の気持ちに寄り添うのをこころがけた。どちらかというと、苦手な行動であったが。
佐方検事を見てると、そうせざるをえない心に共感できて、何か胸が苦しい。
生き抜くために、そうしないではいられないのだ。

(しかし、わたしはそろそろ他人に干渉するのは、やめようかと思っている)
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4041115426
No.50:
(5pt)

面白い、読みやすい

短編ということもあるのでしょうが、まぁまぁ読みやすい。
一気読みです。
こういう作品、大好きです。
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4041115426
No.49:
(5pt)

読み応え有り

主人公の検事佐竹貞人は心が真っ直ぐで、決して曲がらないし、折れない。人として心底信頼でき、尊敬できる人物であり、読者は必ずや佐竹ファンになるだろう。
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No.48:
(5pt)

またしても一気読み

「最後の証人」「検事の本懐」「検事の死命」と読んできて、シリーズ最後の「検事の信義」も面白かった。非嫡出子関連の事件、汚職事件、市民を守るための取引、認知症の母と子の事件。よく練られた話ばかりだった。「事実は真実ではない」「人情だけでは成り立たず、事情だけではやるせない」というくだりは感慨深い。「母ちゃん、死なせてごめん。会いたいよ。」のくだりで涙が出た。心に残る小説だった。 読んで良かった。
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4041115426
No.47:
(4pt)

佐方検事の推理が冴える短編集

全4話の短編集。物語に「孤狼の血」「凶犬の眼」の登場人物が出てくるなど話に深みがあり、疑問点を徹底的に捜査し、故郷の広島を舞台にした話など今回も大変面白かったです。個人的満足度は100点満点中80点です。(^-^)>
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No.46:
(4pt)

暖かさ

柚月氏のをかなり読んだがすべてに人としての暖かさが裏にあるような気がします。
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4041115426
No.45:
(1pt)

失敗作

【ネタバレ注意!】収録作の「信義を守る」は、作者の明らかな誤認による失敗作であると思います。カトリックの神父が、被告人の告解の内容を公判で証言することは、あり得ません。
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4041115426
No.44:
(5pt)

主人公がすきです。

柚木さんの作品は、ほとんど読んでいます。
女性ならではの感性がいいです。
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4041115426
No.43:
(4pt)

少しワクワクした

全体的には今までの同シリーズと同じような展開でしたが、一話だけ柚月先生の別作品の登場人物が出てきて、少しワクワクしました。次も期待してます。
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No.42:
(5pt)

面白い

一気に読める
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No.41:
(5pt)

いいです

いいです
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No.40:
(5pt)

安定供給

順番が違ってしまったようですが、これで全シリーズ読んだ事になります。
何故か仕事で疲れ冷静になりたい時に読むと落ち着きます。
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No.39:
(5pt)

読み応え有り

リーガルの作品では群を抜いて読み応えがあります。
1冊読むと全てのシリーズが読みたくなります。
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4041115426
No.38:
(4pt)

間違いの無い一冊

楽しみにしていた佐方シリーズ。久しぶりに楽しませてもらいました。最後の証人以降は、ずっと検事シリーズだけれどそろそろ弁護士佐方のショートも読みたい。
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No.37:
(5pt)

佐方貞人シリーズ全体で大きなストーリー

1話1話も十分楽しめる内容ですが、シリーズ全体で大きなストーリーが形成されています。
佐方貞人という人物がどのように生まれ、育ったのか、なぜ信義にこだわるのか。
全てがきめ細かく描かれていて、めちゃくちゃ引き込まれます。
人、人生、考え、哲学、善悪など考えさせられることばかり。
昔から、横山秀夫さんの大ファンですが、肩を並べるレベルです。(以上かも)
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4041115426
No.36:
(5pt)

佐方が実在してほしい

政治的汚職の様な事案はないが主人公佐方検事の姿勢には共感する。それこそ実在して東京や大阪地検特捜部にいてほしい。表題になっている第四話はもっとも感動した.というのは私もこの5月まで八年以上母の介護をしていたからである。もし在宅のままだったら自分もどうなったかわからない。本書は,ミステリーの中に入るかと思うが人間ドラマとしても評価したい。
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4041115426
No.35:
(5pt)

文庫新刊出るのが楽しみ

佐方貞人シリーズいや、柚月裕子作者の大フアンで、当然、すべての作品を読んでいるが、今回も面白い短編四作品面白いが、第四話の中編がいちばんよかつた。
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No.34:
(5pt)

佐方貞人シリーズ、思わず文庫化前にポチッと

今回も読み応え十分のストーリー展開と絶妙なディテールの織り込み。中編4作をアッという間に読み切り。特に4作目の信義を〜は、これまで読んだ柚月裕子作品にはない刹那さを漂わせており、柚月作品の深みを感じられた。文庫化前にポチッと購入してしまtが、巻末に収められた対談は、柚月裕子ファンなら一読・一見の価値ありです。
本作は、明らかに名著だと思います。
検事の信義Amazon書評・レビュー:検事の信義より
4041066573
No.33:
(5pt)

迅速丁寧な対応で受け取りました。

大変丁寧で受け取った商品にも満足しています
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4041066573

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