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フクロウの囁き: オスロ警察殺人捜査課特別班
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フクロウの囁き: オスロ警察殺人捜査課特別班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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面白い | ||||
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普通。 | ||||
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前作同様に、かなり軽い文体。 アーナルデュル・インドリダソンやヘニング・マンケルのような繊細で精密な描写力を求める人には、このシリーズは読み応えが無いかもしれません。 原作がそういう文体なのか、翻訳の時点であえてライトノベル風にしているのか、その辺は分かりませんが。 そもそも、心に傷を負った主人公が薬やアルコールにおぼれながらも捜査を進めるという設定もちょっと度が過ぎていて漫画っぽいし、髄ば抜けた能力を持っているという点も、お酒や薬の影響を差し引いたとしても全く発揮されていなかったように思います。 手っ取り早く、さくさくと短時間で読みたい人や、刑事モノ、ミステリー小説初心者向けという感じの著書だと思います。 シリーズ1作目よりも良くなっていることを期待して読みましたが、がっかりです。もう次は読みません。 | ||||
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前作もそうでしたが、この作品も異常者が犯人です。 捜査の過程で影も形も浮上しなかった人物が、ラストになってこの人物が実は犯人でしたというオチは、ミステリといえるのでしょうか? 前作冒頭から、ミアの姉シグリの死が作品の根底にありますが、二冊もかけてシグリの死は殺人でした、ではそのなぞは?で次作に続くというのは気を持たせすぎではないでしょうか。 | ||||
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