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(短編集)
ひとんち 澤村伊智短編集
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ひとんち 澤村伊智短編集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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まあまあ。 | ||||
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自分の家では当然のローカルルールも他人にとってはどこか奇妙に映ることを描いた「ひとんち」、 教室の席順で伝染する2つの悪夢が合流する「夢の行き先」、 一番安心できるはずの自宅が自宅でなくなった瞬間の恐怖を描いた「じぶんち」など、着眼点や発想は良いのだが結末がありきたりだったり、展開が飛躍しすぎな物語が多い印象の一冊。 一方で、街頭や店頭で駄々流れにされている販促映像を扱った「ありふれた映像」に漂う、印象に残らないものに潜む気味の悪さや、謎の食玩のルーツを探る「シュマシラ」では得体のしれないものへの不気味さを上手く描いており、素直に面白かったといえる。 ただし、実際の震災と怪談を掛け合わせてしまった「宮本くんの手」については、個人的に不謹慎に思えてしまい、どうにも楽しむことができなかった。 とりたててオススメできる1冊ではないが、発想や着眼点の面白さは楽しめるので★3つ。 | ||||
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私自身としてはどのお話も物足らなさ感がありましたが、短編集としてはひとつひとつの話しが不気味な読後感として残るので面白かったです。 | ||||
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読む前に「人の怖さ」ばかりイメージを持ちすぎたので荒唐無稽でバラエティだなぁが・・読後第一印象。裏切られ感は無く一気に読めました。澤村作品の独特ひらがなの気味悪さが大好きなので、ある話が特に恐かったです。何?何故?分からない事が脳内で不気味にイメージされ、更に不穏。 | ||||
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ほとんど、購読しておりますが、この短編集は、私的には今一でした。残念です。 | ||||
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試し読みでタイトルにもなっている最初の話が面白く、他の話も期待して購入したが、早くも2話まで失敗の予感。3話目に至ってはなんじゃこりゃと言う感想。ネットに転がる洒落怖以下。とはいえ後半はその洒落怖レベルには楽しめた。最終話以外は。 総じて玉石混交でした。 | ||||
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学校の話が面白かった 他はあんまり。 家と言えばししりばが面白かったので 。。。。という感じ | ||||
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少し怖い話と、そうでもない話と半々。気軽に読みたい方向けと思います。 | ||||
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