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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 41~60 3/6ページ
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| 展開が遅くて、描写が冗長に感じました。 共感できるかどうかは人によるとは思いますが。 | ||||
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| 深みのある内容であるとは感じたもののややエキサイトメントに欠け必要以上に長く感じてしまったというのが本音。じっくり浸りながら読みたい方にとっては良い本だとは思います。 | ||||
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| 人気作みたいなので読んでみました。 とても細やかな心理を描いているので、没入して読めるし面白いですが、 大人の私には物足りなく感じてしまいました。 | ||||
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| レビューが良かったから読んでみた。 面白くないわけじゃないけど読み終わった時の満足感としては口コミで言うほどかなぁ…と。 途中まで良かったけど後半から最後にかけては浅はかな恋愛ドラマみたいな感じでちょっと薄っぺらい感じがした。なんとなく安っぽい終わり方に感じた。 | ||||
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| 70過ぎた爺にはなぜこれがそんなに評判になるのか、なぜ5000件以上のレビューがあるのかわからない。 場面場面の描写が細かすぎて読むのに疲れるのだ。後半は所々飛ばしながらながら読んだ。 イケメンもてもてだがいつのまにか30代後半になってしまったパリピ男子と親の言うままに生きてきた おぼこ女子の恋愛ゲーム?みたいな話です(ゲームという表現が不適切だったらご免なさい)。 話の最後が二人だけであげる結婚式というのもありきたりでいただけない。 私は第2部は無くてもいいんじゃないかと思った。 | ||||
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| 本筋と関係ない会話が多く、何度も挫折しそうになる。そして会話量に対して展開が少なく、平坦な展開でテンポが悪い。 | ||||
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| ミステリーを期待したら恋愛ものだった。 | ||||
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| 少しネタバレあり。 評価高いし、映画化されるようなので読んでみました。 架サイドはあまり飽きずにサクサク読めた。特にアユとの事は、私が元彼に全く同じ事をしたので元彼と重なったな。内容的に今現在婚活中、または過去婚活したけど上手くいかなかった人には結構しんどいかも。 そして真実サイドですが、、 他の方も書いてたけど人としてペラッペラで胸糞悪くなったし、結末に「は?」となってしまった。私が架なら無理。恋愛感情がある始めの数年は良いかもしれない。 でも結婚は一生だよ?いつか後悔する。 、、この私の感覚も小説で言えば傲慢なんですかね。 | ||||
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| 婚約者突然行方不明ミステリーかと思いましたが自分探しの啓発恋愛物でした。 | ||||
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| 本作のタイトルの大元となる『高慢と偏見』を書いたオースティンはその時代の結婚観もエリザベスの心の成長も遺憾なく描くことができている。これに対して本作はどうだろうか。 真実はボランティアの何に触発されて、弱い自分を認めるようになったのか、誰の生き方に共感して、自分を変えようと思ったのか、このあたりがモヤモヤしながら、最後急に架と結婚シーン、はい、めでたしめでたしって無理やりハッピーエンドを押し付けられたような読後感であった。 あと、結婚する幸せとそうしない幸せ、色んな生き方がある現代ならではの答えを欲しかった。『高慢と偏見』とは違った意味で、現代は「容姿」「コミュ力」「学歴」とかで人は階層化され、区別されるが、その中でも負け組であった真実に、人生勝ち組の架に出会わなくても幸せになれるような心の持ち方をどう手に入れるかが知りたかった。 エンターテイメント小説としての構成は申し分ない。 | ||||
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| 前半、主人公2人の架と真実の気持ちの描写や行動が長すぎる。そして中盤からは真実のしでかした『一世一代の嘘』によって更に掻き回される事になるのだがどちらかというと架の女友達側の私としては真実にイライラしてしまった。 そして真実の真実が分かった後の架の描写ももっと細かく書いてほしいと思った。 | ||||
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| プレゼント用で不明 | ||||
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| 主人公の男性があまり共感できませんでした。 | ||||
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| 主人公達とは同世代ですが、いくらなんでもあまりに精神的に未熟で幼稚すぎるのが違和感があった。 | ||||
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| その後がひどい。 女性主人公が逃げた先が、石巻。 あらゆる手がほしい場所かもしれないけど、ただ物語の要素として使われている感じがして、そこからラストまでは陳腐すぎてうんざりした。 被災地に行って、ボランティアをして、女性の自信回復ってそんなものでいいのかな?ということが1番引っかかる。 それでも最後まで読ませる力はすごいと思う。 | ||||
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| 結婚を前に失踪した女性の心理と, その女性を探す婚約者である男性の心情を綴った作品. 前半の男性の心情は,十分に理解できる. しかし,後半での彼の言動は理解しかねた. 作中にある重大な決断をするにしても, もっと彼女と向き合う必要があったのではないか? 彼女に関しては,終始,違和感を覚えずにいられなかった. 30歳を過ぎて,思考や行動が幼すぎる. 自分が犯した罪(周囲への心配)を無視して, 見せかけの幸せを掴んでも長続きはしないであろうと思った. | ||||
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| 途中で答えがだんだんわかってきたあとは、真実ちゃんが不快でたまらなくなりました。真実ちゃんの視点のお話は気分が悪くなってとばして朝井リョウさんのあとがきに行ってしまいました。 気分悪くて、読めなかった、というのは刺さったってことかもしれないけど、、、。 真実ちゃんみたいな女、私は嫌いです。こういう嫌な女を作り出した辻村さんはやっぱりすごいなっとおもいました。久しぶりに(キンドル)本を買って読めたのは良かったです。 | ||||
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| 結構、ゆったりとした展開。最後は素敵。 | ||||
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| 真美にイライラしたけど、いい言葉、刺さる言葉も散りばめられてた。 | ||||
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| それぞれの登場人物の心理やその表現に深みはあり、立場によって見方も考える方向性も異なる事を教えてくれる読み物でしたが、全体のストーリーの流れとしては平凡でもどかしいと思う場面もありました。 年代、未婚既婚など立場によって感想のかなり異なってくると思います。真実は小説より奇なりを知ってる分、私はあるあるで読んでいました。 | ||||
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