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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 161~180 9/10ページ
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なんの展開もなく婚活サイトとお見合いの話が永遠と書かれていて、半分過ぎてもそんな感じだったので読むのやめました | ||||
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え? なにこの自己愛強すぎメンヘラ地雷女 物語で一応ハッピーエンドで終わってるようだが、これが現実なら地獄の始まりに過ぎない気がしてならない。 ほっこりしたり、感傷に浸ったりしたくて小説を久しぶりに読んだが、何一つ感情移入できなかった。 | ||||
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まずストーリーがつまらないです。物語の半分あたりから読むのが苦痛になる程物語に意外性が無く 答え合わせ的な感覚でしか読めなくなる。 本当に時間の無駄でした。 | ||||
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評判が非常に良くベストセラーとのことで手に取りました。 読み終わって読後感の悪さが残りました。 なんと言ってもヒロインに全く魅力が無い。 これだけ口コミが良いということはヒロインに共感する人が多いのでしょうか? 正直ぞっとしました。 架の女友達や真実の姉寄りな自分には何とも腑に落ちない結末でした。 | ||||
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主人公が、過去のあらゆるしがらみや弱い自分との決別を決心した時に選んだ新天地が「被災地でのボランティア」は、あまりに薄っぺらいシナリオ過ぎませんか。 この育ち方をした主人公が、ようやくみつけた幸せがこぼれ落ちそうになった時「そうだ、私も被災地でボランティアを…」てなるか?登場人物の描かれ方、心情の描写が稚拙すぎて、退屈でした。なぜベストセラー? | ||||
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レビューが良かったので読みましたが… こういう女性をハッピーエンドにさせる必要あるのか?と思ってしまいました。友だちにもなりたくないし、一緒に働くのも嫌だ。 読書時間を返してほしい。 | ||||
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人間誰しも傲慢と善良は持ち合わせているものだと思うが、婚活→結婚をこれからする人には多少参考になるかも知れない。しかしそれ以外の人に感動を与えられる作品ではないと思った。長編なので完読がちょっと苦痛でした。 | ||||
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はっきり言います。退屈でした。 読書していてこんなにつまらない時間ははじめてでした。 有名な小説家が書かれたとは思えませんでした。 | ||||
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主人公の女性が嫌い。 何もないくせに自分に甘くて悲劇のヒロインぶって勝手に傷ついて迷惑かけておいて結局ハッピーエンドでイライラ。 自分が100点満点をつけてる相手が、自分に同じく100点をつけてくれるなんて殆どないと思うけどな。 70点は高評価と感謝して変な嘘つかずに結婚すればよかったのに。 地雷女すぎて怖いよ… 普通こんな事やらかしたら愛想尽かされます。 そして最後の最後、式場キャンセルしてと言える図太さ!! 何様なんだ???可愛くねぇ! 架は相当モテそうなのにとんでもない女性を選んでしまったな。 これはリアルなの?まるでピンとこない。 | ||||
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共感できる、面白いと感じる部分もありましたが、後半が残念でした。 大恋愛というよりも、結局またイチからは面倒くさいからという理由からの最後の決断のように思いました。 読み終わり残念な気持ちになりました。 | ||||
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自負と偏見のもじりと聞いて楽しみに読んだのだが、傲慢と善良という言葉が説明的に何度も出て来て興ざめした。そこは人物やエピソードで表現してほしい。 架の婚活の苦労話には多少の面白みはあるものの、基本はくどくどとしたキレのない描写と退屈な会話が続くので中盤からは完全に読み飛ばした。かなり未熟な筆力だと思うが本当にこれでベストセラー作家? というかこの小説を読み通せる人々の根気に脱帽。 ほとんど全ての登場人物が周りを見下しているのに笑う。さすがにそんなわけないでしょう。だから作者の寂しい個性が透けて見えるだけで、人間の普遍性は皆無。当然、架がなぜ変化するのかも描き切れていない。 婚約者失踪ものなら乃南アサの涙が切なくて好き。別の小説で口直ししなくなるほどひどい! | ||||
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ごめんなさい、 恋愛コンサルの仕事をしていた時、「彼に執着を抱かせる方法」で指導していたそのまんまだったww 今時こんな小手先のテクにここまでハマるモテ男、いるわけないやんww 退屈過ぎてかなり飛ばし飛ばし読んでしまいましたが、充分でした。すみません。 人間心理を学んでなかったり、恋愛に疎い男女、大半の婚活に必死なアラフォーアラサー世代には、響く?と思う。 その世代特有の「親とのインナーチャイルド問題」も含めて。 けど、今時のモテ若者はとても悟ってて人間関係もドライで執着しないから、まず「70点の女にプロポーズ」までいかないし、この方法は通用しない。 幽遊白書で幽助が仙水に対して「これだからクソ真面目な奴は始末が悪いよな。極端から極端へ走りやがる」の超何気ないただの小コマ台詞の事やん、って思ったくらいやっぱり冨樫さんは凄いなぁ、文字好きならHUNTER×HUNTER読んだ方が遥かに有意義だなぁとw また、更にちなみに仮にこれで結婚しても真実みたいな女はワンオペにボロボロになるとか離婚の度胸もなく婚外恋愛にハマって複数男の穴扱いされて終わるし、架みたいな男は200%浮気している。それが真実。そっちの方が残酷w そして表紙絵から「美しく若い爆モテ聡明女子の悟り苦悩」の本かと思って期待したのに、、、、 そう言う本は絶対数的に共感力得られないから、流行らないのよね(';ω;`)… でも表紙がちゃんと「70点の女」のルックス絵でも売れないのだろうから、人間なんてそんなものw | ||||
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ヒロインが好みではないし、心機一転が都合良過ぎると思いました。圧倒的に、主人公の女友達派です。婚活でこんなに自己批判しても仕方ない気がします。 | ||||
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本屋さんでたくさん並んでいたので手に取ってみたが、読むことに時間がかかった。 「傲慢」「善良」のワードが作中に出てくるがが、何が言いたいのかよくわからなかった。 登場人物に魅力がなく、第一部では嫌な人ばかり出てくるなと思った。 登場が多い人ほど、嫌悪感があった。 どこの年齢層で支持を得た評価なのか純粋に気になった。(あと未婚か既婚か) | ||||
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マッチングアプリ婚活。いかにも耳目を惹く題材でしょうか。 こんなに意地悪で感じ悪い女友達っていないと思うな。 | ||||
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ああ、これは既婚で子持ちの女性の「傲慢と善良」に基づいて書かれた本だ、と読みながら激しく嫌な気分になった。 例えば、群馬の結婚仲介業の女性。なぜもああ、上から目線で、人の感情や行動を「こうだ」と決めつけられるのだろうか。おそらく、婚活で前に進めない人間には、無自覚のLGBTQや発達障害など独自の事情を抱えている人間が少なからずいるだろう。 それを、かくも上から目線で、糾弾するように切って捨てる。彼女こそ、あの年代特有の井の中の蛙、世間知らずの代表格ではないのか。明け透けな悪意を晒す友人たちより、こういう存在が、人を生きづらくする。 しかも「女性は出産をひかえているから」と、結婚=子を産む前提にも、吐き気がした。世の中に、子を持ちたくない、持ちたくても持てない様々な人間がいることをどう考えているのか。 この見合い仲介業女性が、作者の等身大の投影者だとすれば、あまりにもこの作品は、少数者を傷つける。 人生に正解はない。どんな形でも、ひとの生き様には意義がある。 この作家には、ぜひ、凪良ゆうさんの作品や、『食べたい女と作りたい女』などを読んで、ご自身の「傲慢と善良」について考えていただきたい。 | ||||
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婚約者失踪の裏に何があるのか期待して読み進めたものの肩透かしでした 適齢期を過ぎた時に感じる焦りと、コンプレックスの塊で自分勝手な主人公のどこにでもある悩みが綴られた物語でイライラマックスでした | ||||
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※ネタバレです いわゆるスクールカーストの上位下位での溝みたいなものと過干渉な毒親、そこから生じる真実のコンプレックスと、同時に存在する謎な自己評価の高さ。 自分を庇護しようとしない婚約者が悪いと言わんばかりに嘘をつき、バレそうになり自信を傷付けられると逃げ、自分探しの旅に出て、ハッピーエンドですか?という感想です。 正直第一部の過程のどこに、架が惚れ直す要素があったのか理解ができませんでした。 ((こういった意見も対岸からの傲慢な意見だと言われるのでしょうが。)) 一部の登場人物(例えば同僚や姉)も、より良い自分になろうと切磋琢磨して人生を切り開き、その上で友や妹のことを思いアドバイスしていたのでしょう。それを「それはあなたがそうじゃないから言える傲慢な意見」と言われるならば、何も言わない方が、触れない腫れ物扱いした方がよかったのでしょうか? ((姉に関しては、ストーカーに連れ去られた妹を捜しに来てくれた婚約者にする話か?とは思いましたが。)) なにより「自称親友」の女友達が本当に気持ち悪かったです。 親や姉のような謎立ち位置で見下すような評価を下し、心理テストレベルの話をさも本人の意志だと悪意を持って当事者に伝える。どれもこれも最悪で、騒動の原因であることを自覚し反省する描写がないこともモヤモヤしました。 それは陽キャラ特有のノリなどでは決してなく、ただただ彼女達の性格の悪さでありそれが諸悪の根源でしょう。 そんな人たちと付き合い続けている架の鈍感さ善良さは伝わりましたが。 現代における婚活はより複雑化していて、SNSなどの発達によって孤独感というものもより顕著になってきているのかもしれません。そういった中の葛藤の描写文は染みるものもありましたが、幾分ストーリーに無理があるのでは? 葛藤や性格の悪さなど、より現実に則したものなのかもしれませんが。。 作者さんの作品は何度か見て面白いものもありましたし 書店でのアオリが良かったので手に取ってみましたが、終始モヤモヤの残る展開でした。 | ||||
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大嘘ついて疾走してみんなに大迷惑かけておいて、悲劇のヒロイン気取り。 疾走先で成長したつもりになり、婚約者を呼び出して口では「ごめん」と言っているがどこか晴れやかな気持ちになっている。自分だけ。で上から目線で、「このまま結婚しても周りを何とかできると思っているこの人は鈍感だ」。 疾走先が東北だったのも震災を利用されているようで嫌だった。 真実が好きになれなさ過ぎた。 | ||||
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淡々としたストーリーといえば聞こえがいいかもしれないが、最初からずっと盛り上がりがなくオチも安直。何より登場人物に魅力がない。 これに高評価つける人は『こういう作品の深みがワカル私かっこいい』とか思ってそう。 | ||||
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