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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全230件 41~60 3/12ページ
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| 第一音が力みすぎ 自然に発声できてない ナレーターには向いてない | ||||
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| 「高望みするな」という当たり前のことを、回りくどく長ったらしく文章に起こしているだけだと思いました。 この本を読むくらいなら、レビュータイトルの通り、婚活に関するYouTubeを見てる方が数百倍面白いです。 この本が売れてるってことは、そんだけ今の日本人は相手に高望みしてて、恋活婚活苦戦している...ということなのでしょうね。 | ||||
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| 丁度、行方不明になった婚約者の親御さんと同年代の 未婚の娘を抱える読者ですが、この作者の時代錯誤感 は甚だしい。婚約者の親御さんは、今となっては昭和 世代のステレオタイプの両親で、とても令和の時代に、 結婚観に関して、こんな価値観を持つ人間がいるとは 思われない。この作者に敢えて申し上げることが、あ るとするならば、苦言をいわないシンパな読者(高評 価をつける固定の読者)に甘んじることなく、もう少 し、冷静かつ冷徹に、今の時代を在野におりて俯瞰し て欲しい。 | ||||
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| 評価が高いので読みましたが、自分には刺さりませんでした。ただただ女の意地悪な部分が露出されている内容かなと、突然姿を消した婚約者(女)も最後まで傲慢な行動をとっている感じがしてもやっとしました。 | ||||
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| なかなか進まない展開。 後半読んでてもなんか女の態度にムカつく。なんだかんだ言う前に、マナー守れよって思う。 | ||||
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| つかみが良かっただけにサスペンスかと思いきや、女のグダグダ | ||||
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| 大変なんだなと思った。 | ||||
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| たかだか結婚観程度のことを仰々しく、色んな角度から無駄に分析してるだけ。全く面白くない。特に捻りもなく、無駄に長くて、つまらな過ぎて読むのが苦痛だった。 | ||||
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| 最初はサスペンスかな?と思い読み始めたけれど全く違ってました。 30代半ばで結婚した身としては自分自身の事を言われてるのかと思うくらい、グサグサ突き刺さる内容でした。 でも、架の心情にも、真実の心情&行動にも全く共感はできず、最後「そうなん?これでいいの?」という感想で終わりました。 | ||||
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| この作者さんの『朝が来る』がとても面白く一気に読んだので、話題のこの本を購入して読みました。が、、この本は、『婚活』『結婚』『過干渉な親』みたいなものに直面してない者にとっては、とにかく冗長で話が進まない印象でした。 サスペンス要素もゼロです。 モラトリアムをとっくに抜けている人、いわゆるフツーに結婚して幸せに暮らしている人、自分の人生を自分で考えて選択してきた人、信念を持って仕事や何かに取り組んでいる人にとっては、他力本願な『でもでもだって』ちゃんのぬるーい物語をとにかく細かく読まされている気分になるかと思います。 この作者さんの本は人物や描写がとても細かいので、自分の興味関心に近い内容でないと面白みの評価は大きく分かれるかと感じました。 | ||||
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| 傲慢と善良が表裏一体だからこれをテーマにしよう!的な思惑が透けてるというか。キャラに魂が吹き込まれてなく作者の都合に動かされている。「この人物の性格ならそうならないだろ」が多すぎる。思い出したり記憶がリンクする描写がおおいがその記憶の内容がご都合主義すぎて。本当にダメだった。高評価な人は何が良かったのか教えてほしい。 | ||||
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| アラフォー男性読者ですが、読後感として「彼氏、可哀想すぎない?」と思いました。 主人公の真実さんは、イケメンでハイスペな彼氏の架くんの気を引くために、ある嘘をつきます。 20代前半ならギリセーフ?ですが、30代の女性がつくと虚言癖かとドン引きされるレベルの嘘です。 しかも、都合が悪くなると姿をくらまします。 真実さんは今まで人の言いなりに生きてきたためか、現実に向かい合い問題を解決しようとする姿勢が乏しいです。 そのために、架くんは真実さんのご両親をはじめとした色々な人に頭を下げながら、東奔西走することになります。 こういう女性と結婚したら、架くんは間違いなく苦労することでしょう。 (ちなみにエピローグで真実さんは、「親に代わる依存先を探してたのかもしれない」と言ってます。末恐ろしいですね…) 架くんの女友達もどうかと思います。 結婚願望をパーセントで聞かれたから、架くんは70パーセントと答えたのに、それを彼女の点数は70点と勝手に曲解して、意地悪にも真実さんに伝えます。 非論理的で理不尽ですし、30代既婚者なのにイケメンを仕留めた真実さんに嫉妬するところ、気持ち悪いです。 つまるところ、架くんはイケメンですが女性を見る目がないため、恋人にしろ友人にしろ、ヤベェ女達を惹きつけてしまうのだと思いました。 これは彼の女性の上っ面しか見ない姿勢やお人よしな鈍感さに由来しており、そういった意味では「傲慢と善良」な生き様を体現していると言えます。 | ||||
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| 淡々と続く話が読んでて退屈になった 作者の言いたいキーワードんを登場人物が揃って必ず感じるものだから、違和感を感じる。 作者の考えを押し付けられているような感覚とでもいうのか。少し強引過ぎる印象。 | ||||
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| 最初の方は、読んでいてどんな展開になるの!?とワクワクしましたが、失踪した婚約者を探しているにしては呑気にだらだらと婚活あるあるや母親の愚痴などを話していて、主人公の関心が婚約者に向いていなさすぎてリアリティがなかったです。 やたら母親の嫌な部分がリアルで、作者は母親のことが嫌いで、婚活も苦労したんだろうなぁと思わず読みながら考えてしまいました。 一応会話形式で小説ではあるのですが、婚活市場についてとか、母親の嫌な部分について長々説明しすぎていて、説明文って感じがしてしまいました。 そんな感じでストーリーが全然進まないので、婚活あるあるとか毒親あるあるサラッとでいいから!それより失踪した婚約者は!?という感じでじれったいです。 | ||||
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| 前半後半パートで、男女のそれぞれの視点で展開していきますが、周りの価値観に縛られながらもよくわからない「本当の自分」をあれこれ探してしまいながら拗らせてしまう感じは共感できますが、 作者の「善良」の意味がいまいち分からなかった。 もう一人の主人公の真美は、ちょっとやな奴だな、と。従順女子として描かれているが、 現実には30過ぎればそれなりに強かさも身についているとは思うし、設定がチグハグな感があり。 うーんという感じがしました。 半分読んだ頃、もう読むの辞めようかと断念しそうになりました。さほどの内容でもない事がながながと描かれ、飽きます。 架の女友達の明け透けな物言いや態度を真美が嫌っていましたが、「口に出すか出さないかの違いだけで、あなたと一緒だよ」とツッコミたくなりました。描き方としては女友達の方がリアリティがあり、架もその事で一歩踏み込めたわけだし。 もう少し真美の成長の心情を読みたかったかなと思いました。 最後のハッピーエンドには「えっ?」と思いました。早めにまとめたなーという感想です。 やな読後感がありました。 初めての辻村作品だったので残念です。 | ||||
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| オオカミの孤城だったかな?それが好きで手に取ったが全然面白くなかった。単なる恋愛話。最後、大恋愛ということ話が急転するが、無理やり過ぎる。全然大恋愛でないし、その他の部分も、絶対に無理があるところが多く、なぜベストセラーなのか首を傾げる。ネームバリューなのか。 | ||||
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| 「人生で一番刺さった小説」という文言に惹かれて購入。 正直言って面白さを感じることができず、40%程でギブアップ。 物語が進むにつれて真実の過去が少しずつ少しずつ明らかになっていきますが、あまりにも丁寧に描かれすぎて冗長さを感じました。 架も真実も、精神の成熟が遅すぎていまいち共感できませんでした。ふたりともあと3歳くらい若ければまだ理解できたのですが。 文体としては地の文よりも会話文が多くてサクサク読めますが、個人的にそこまで好きな文体ではなかったです。 あと、細かいですが真実(まみ)という名前、時々しんじつと読み間違えてしまうから小説においてこのネーミングはちょっとどうかと思いました。 辻村先生の本を読んだのは二冊目でしたが、どちらもメインキャラクターにまったく共感できずモヤモヤしっぱなしだったのでもう読まないかも。 | ||||
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| 私は30歳で、この本の登場人物達よりも僅かに若い世代。 なのに、登場人物達は(その年齢でそれに気付く?!改めて考える?!)と思うような言動の連続でした。 文章も私と好みが合わないだけかもしれませんが、ディベートのようなものを繰り返し行っていて、読者に行間を読ませる隙を与えられず、全て説明されるような感じが読んでいて辛かったです。失礼ですが、この本が絶賛されているなんて、本を読む人が少なくなってしまったのかなあと思ってしまいました。 本を初めて読む人、人の目を気にしてばかりいる人、人間関係が上手くいかない人は刺さるかもしれません。 | ||||
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| 写真のとおりです。中古品かと思いました。残念です。 書店で買うべきでした。 | ||||
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| この方の作品をラジオで朗読しているのを聞いたことがあるが まったくファンにもなれなくて かなり幼稚な内容に驚いたことがある オースティンの「高慢と偏見」を捩ったような感じのタイトルで 古典名作から借りてきたような、それを現代にアレンジしようとして 違う方向にいった感がある(もちろんまったく内容は違うし、オースティンは別格) 考え抜いて付けたタイトルと似せるなんて到底ファンにもなれないと思った 内容がチープになるならもっと別のオリジナリティあふれるタイトルにすればよいのに わざわざなぜよく似たタイトルを付けたのだろう | ||||
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