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インターンズ・ハンドブック



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【この小説が収録されている参考書籍】
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)

インターンズ・ハンドブックの評価: 3.30/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

素晴らしい!

面白い!ドキドキしながら一気に読んでしまった。この年のこのミスで9位タイだったんだけど、ベスト3でも良かったんでは?常にハラハラさせる展開はデビュー作ならではのアイデアてんこ盛りのせいでしょう。
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)Amazon書評・レビュー:インターンズ・ハンドブック (海外文庫)より
4594079547
No.4:
(4pt)

B級だが、悪くない

軽めのB級アクション小説を読みたい方にはお勧めできます。同じ”ような”系統の作品を挙げれば、ドゥエイン・スウィアジンスキーの「解雇手当」、マット・ラフの「バッド・モンキーズ」、ジョシュ・バセルの「死神を葬れ」あたりでしょうか。(全部、2018年10月現在、絶版ですが)
残念なのは、せっかく「後輩の殺し屋たちに向けて贈る手引き」という体裁がほとんど活かされていないように思えることです。どうせなら、今流行っている?、インタビューや手紙、メールなどで物語を構成する中にハンドブックの記述も混ぜれば、面白かったかもしれません。
まあ、そこにこだわらなければ、変に凝った構成よりも、読みやすくて楽しめますが。
ちなみに、続編も発表されているようです。
本作の終わり方だと、読みたいような、読みたくないような、
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)Amazon書評・レビュー:インターンズ・ハンドブック (海外文庫)より
4594079547
No.3:
(5pt)

とても読みやすいし、映画好きな人は嬉しい

ヒットマン育成話ですが、幾重にも伏線がはられ面白い。
映画の場面、エピソードなど映画が好きな人にはたまらない工夫や話の折込もあり
楽しめますねぇ。
海外のミステリーでも、こんなに軽くサクサク読めるものが出てきたんですねぇ。。
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)Amazon書評・レビュー:インターンズ・ハンドブック (海外文庫)より
4594079547
No.2:
(4pt)

ブラックユーモアとアクションのミックス(原題:Interns Handbook)

企業のインターンとなってターゲットを暗殺することを生業とする主人公ラーゴ。引退を間近に控え最後の特殊任務に就くが、そこには二転三転の罠が。

過去のミッションを交えつつ、最後まで飽きずに読ませます。ブラックユーモアやかなりの卑語が楽しめる人にはさらにお勧めできます。

アクションシーンも豊富でアクションが好きな人にいいのですが、やや薄味かな、と。

強烈なヴィランがいればもっと良かったのですが。続編の刊行にも期待しています。

表紙も不気味お洒落でいいですね。
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)Amazon書評・レビュー:インターンズ・ハンドブック (海外文庫)より
4594079547
No.1:
(5pt)

慢性厨二病の貴方に

軽快なストーリーのアクション・ライトノベルです。最高に楽しめましたが読む人を選びます。
「ロウアー・マンハッタンのホットドッグを食べる事は人生最高の体験の一つだ。たとえ警察官に追いかけられながらだとしても」みたいな二捻りした描写が延々と続きます(この文は適当です。本編にはありません)。訳もスピード感を持たせていて作風にあっていますね。
ちょっとした娯楽として、ぜひ一読を。
インターンズ・ハンドブック (海外文庫)Amazon書評・レビュー:インターンズ・ハンドブック (海外文庫)より
4594079547

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