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そして、バトンは渡された
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そして、バトンは渡されたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 141~146 8/8ページ
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本屋大賞だし、楽しみにして読みましたが、 がっかり、というか、買ってまで読むんじゃなかった、と思いました。 現実的には疑問があることと、 背景の描写が少ないのか、読んでいて頭の中に映像が広がりにくかったです。 森宮と優子が健全に親子として成り立つことも 不思議で、危うさがないのも疑問でした。 実父がブラジルから帰国してからの 実娘を探す必死さとかが感じられないのも不自然な気がしました。 幸せストーリーですが、 個人的には疑問が残りました。 | ||||
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この本の主人公と似た境遇で、まだ小学生の子供が身近にいるため、主人公が成長していく過程での心の変化などを参考にしたくて読みましたが内容が余りにも現実的ではなく上っ面のキレイな部分だけを捉えた家族像。もっと信憑性のある少し重めな、それでいて教訓になるようなストーリーを期待したのにがっかりしました。 | ||||
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設定ミスが一つ。ブラジルに渡った 主人公の 父親は 二年後に日本に戻ったと、本書の 最終部分にある。二年後に 戻ったのなら 実の娘に 逢う努力は して当然でしょう。 本書には そのところが 一切 ありません。今の 時代 娘を託した女性が たとえ 必死に 隠したとしても 探す術はいくらでもあるはず、この 父親の 行動 が 一切 ないので 残り 二人の 善意ある 義父たちの 心温まる 描写が 現実感をそこないます。残念! | ||||
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おもしろかったです。 ただ、あまりに淡々としていて…実際は同居していればもっと些細なことで感情が動くはずで、それはどんなに愛情を注いでも避けることはできないはずなのに、 そういう生活感のようなものが見えないので、それならうまく行くよなぁ…とも思ってしまいました。 ファンタジーがすぎるというか。 いじめも、実際はあんなに簡単じゃないし。 だから、こちらも感情を引っ張られることなく、淡々と読めてしまいました。それが良さなのかもしれませんが。 生い立ちが複雑なせいか八方美人に生きてきた女の子が、それでうまくいかないことも経験して成長していく…というお話。 最後まで、その八方美人さは尾を引いて、この子がはっきりと感情を乱されたりせず、何事も穏やかに乗り切ってしまうのが、自分と隔たりがありすぎました。 面白かったけど、もっと揺さぶられるような、良くも悪くも心の奥底をえぐられるような物語が好きです。 【追記】 星が少ない人のレビューを見ると、普段からよく本を読む人のものの感じがしました。 本屋大賞は、普段読まない人も読むので、読みやすければ高評価になりがちなのかなと思いました。 普段読まない人にはおすすめするし、暇つぶしにはいいけど、心に迫る何かを求めてるなら、他を当たることをおすすめします。 | ||||
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うーん、軽かった。ので、2時間で読み終えてしまった。 子供にどうだった?と聞かれ素直にオススメは出来なかった。 内容は嫌いじゃないし、面白く読んでいたが、最後まで同じでもう一度読むかなぁという感じ。 本屋さん大賞? | ||||
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確かに軽く、優等生的な会話が続き、暗い部分のないライトノベルで、 何も得るものが無く、感動も無く、何度も読むのやめようかと思ったけど、 その軽さが功を奏して最後まで何とか読みました。 少しだけ灰谷健次郎の匂いがしますね。あと、男親で育てられた大島優子の匂いもしました。 読みながら突っ込みどころがたくさんあったけど、若い人が読むライトノベルならアリだと思います。 なので僕の評価は低いけど、高い人がいるのも当然だと思います。 ただ、これが本屋大賞なのか、とは思います。笑 | ||||
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