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そして、バトンは渡された
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そして、バトンは渡されたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 21~40 2/7ページ
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ちょっと理解できないです。読後感最悪。リカは、やっていいことと悪いことがあるだろ。水戸秀平はよく、最後のシーンで殴り掛からなかったなと思う。10数年ぶりの引き裂かれた親子の再開シーンが「思いのほかあっさり」っておかしいだろ。少なくとも娘を10余年も奪われた水戸さんは涙がこぼれたで済むわけがない、号泣でしょ?、嗚咽でしょ?。この小説には人の体温がない!。奪われた10余年に怒りしか浮かばないわ。リカが姿を隠した理由も簡単に想像つくし、マジで何がいいのこの小説?。子育てしたことある人、自分が水戸秀平の立場だったらどう思いますかね? 森宮さんはマジいい人だけど、リアリティゼロだよね?。リカに頭来ないの?。後半で納得させてくれると思ったら斜め上過ぎで気分悪くなりました。かなり、ひどい小説。 | ||||
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家庭環境は特異だが、物語的には特に何が起こるというわけでもなく割と淡々と進んでいった印象。 評価は高いので私には合わなかっただけかもしれませんが。 | ||||
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悪いです | ||||
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評価がよかったので期待値が高過ぎました。 自分が捻くれているのか、どう考えても梨花さんが余計なことをしているとしか思えない。 実の父親が不憫でしかたなかった。 | ||||
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勧められたので読みましたが、どこがいいのか分からない。終始そんことあるわけないでしょ…の連続でした。登場人物にリアリティがない。感情の起伏がない。そんな人間おらん。 面白くもない話をラストの病気や人の死で泣かせようとしてくる小説が最近多すぎませんか。 本当にこれが本屋大賞なの?とびっくりです。 | ||||
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実父が優子を探せないのがまずあり得ない。手紙届かない、会わせてくれないから諦めるとか探す気0ですやん。 このありえない設定をどうまとめるのかとワクワクしていたけど、みんな優子育てる事できて良かった〜だけで終わった…。各々の葛藤をもっと見せてくれたら納得できる所もあったかもしれないけど全てがアッサリ。こんなに感情の起伏がない人達なんていない。みんなロボットみたいで怖い。感動しなかった自分がおかしいのかなと今悩んでます。 | ||||
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本の帯も切れていました。 非常に残念です。 | ||||
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家族に苦しんだ人には薄味すぎて、信じられない トーヨコキッズは救えないけれど、それは作家がどうにかできるわけでもない 商品としての仕事をきっちりこなしている 少女漫画にもなりそうな夢を見られる肯定的な世界 異世界ものにも通じる時代感覚 いくらでも最悪の泥沼に簡単に誘導できる世界でこういう味をつらぬいている こういう味の予定調和を望む人にはぴったり 社会問題に興味はあるけれど、救いのない泥沼は見たくないって人向けの味付けが商業的なヒットになったのかもしれない。スパイファミリーとか、今の時代感覚なのだろう。楽しいこと、うれしいことがたくさん起きる令和の松竹新喜劇 | ||||
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ネームバリューと評判で読んでみたら、すごく浅いまま最後のページの最後の行になってしまい驚きました。 人物描写にリアリティーないし、梨花のしたことは許しがたいし、水戸さんお気の毒だし。 | ||||
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人に借りたので読んでみたけど、全然話が進まなくて、"私は色々あって大変そうに見られるけど、私は気にしてないの"ってのが永遠と繰り返されるだけ。退屈すぎる内容。 がんばって半分読んだけど読むことが苦痛でネタバレ見て返してしまいました。。 なぜこんなに高評価なのか分からなかった | ||||
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「幸福な食卓」は、よかった。 この本も最近の本もそして本屋大賞もそのほかの文学賞も驚くほど劣化している。 こんな薄っぺらい人間なんて存在しない。 あまりのひどさに、時間の無駄に耐えきれず途中で最後の章に飛んだ。 酷いラスト。 映画もひどい。最近の映画も劣化がひどい。 とにかく人間観察が薄すぎて、考えが幼稚で、感動させるべく感動ポルノ化している。 本当に本当にこんな内容と文体で泣いて感動するんだ。 今の多くの日本人は。 今の日本人は歴史的にも世界的にも最低の劣化した民族になっている。 文化も世辞も経済もものすごい劣化ぶり。 | ||||
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期待外れ | ||||
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泣かせるために作り上げただけのご都合主義のオンパレード。 物語にご都合主義はつきものだが、本作は度を越してひどい。 かなり辟易で冷めてしまった。 途中で母親の思惑もその後の展開もミエミエになってしまうし...。 これで泣けたとか感動したとか、みなさんはそんなにもお手軽な感情なのかな? | ||||
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出てくる人たちが良い人ばかりの作品は好きですが、…この作品はご都合的少女マンガという感じで、深みがありませんでした。 例えば「ローマの休日」も悪い人は一切出てきません。それぞれが自分の立場から動き、それが悲喜こもごもにつながっていく。だから腹落ちするのですが、この作品は「優しい世界を描きたい」あまり、現実味のない人たちが都合よく動く印象があり、しっくりきませんでした。 盛り上がるところもなかったし、オチも途中で読めたので意外性もなく…。 | ||||
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楽に読めるんだけど、人生って、子育てって、そんな簡単なもんじゃないよ?とさすがに思うわ。 | ||||
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そろそろ商品サムネイルの表紙を通常用に戻していただけませんかね… 映画の公開も落ち着いたことですし、いつまで宣伝をなさるんですか…? 表紙をデザインした人に失礼だと思います。 | ||||
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なんかいい話にまとめているように見えるが梨花が自分勝手でクズ過ぎる 子供のためと言い訳してるが巻き込まれた周りの人のことも考えて欲しい とにかく最初の父親が可哀想 | ||||
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中途半端で、薄いファンタジー物語。 二度と本屋大賞を信用しないと誓っていたのに、あまりの高評価にもしかしたらと手にとってしまった。本屋大賞の基準ってなんだろう。少なくとも私にはその基準が合わないということを、深く胸に刻んで、二度と手を出さないことにする。 | ||||
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悪い点 盛り上がるのはいつ?20ページであきた 何より人や人生になんかリアリティーがなく感情移入できない | ||||
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友人に「家族のゴタゴタを、圧倒的に前向きに描く作家さん」だと瀬尾さんを勧めてもらった。 ネットで軽く略歴や作風をチェック。 早速代表作と思われる本作を購入し先頃読了。 物語を私なりに要約するならば、 「ジブリ作品のヒロインのような優等生が、それはそれは心優しい人達に囲まれ、 困難らしきことを困難とも思えぬほどサラリと乗り越え、ドラマのように恋をし、 最後はたくさんの人達に祝福されながらバージンロードへ向かう…」 「う〜ん…で?」というのが率直な感想。 呆れとか怒りなどという表現は流石に極端だが、読後感はそれらに近い。 おそらく「家族の形態は幸不幸とは無関係」ということなんだろうが、 私には感情移入できるポイントが無く、「逆理不尽」なる言葉まで頭に浮かぶ始末。 高評価の多さにも、本屋大賞を受賞し映画化されたことにも困惑至極で、 正直、二章に入った辺りから「早く終わんね〜かな〜」と思いながら読んでいた。 「何度も親が変わった女の子」というキャラ設定には、素直にドキドキするものを感じた。 ”フツウ”の家庭にはない出来事や感情に振り回され、時には懊悩し慟哭する中から、 癒しや救い、希望、はたまた教訓のようなものを描いていくのだと読み始める前には思った。 しかし、この希少な主人公ならではの日常というものがどうにも軽薄で非現実的。 前提となる設定の重要性なり必要性なりを、最後まで感じることができなかった。 それとおそらく、登場人物の造形描写が不十分だからだと思うのだが、 あらゆる場面で「嘘やん…」「んなアホな…」という展開の連続。 どの部分がという詳細までは端折るが、いずれも釈然としないエピソードばかり。 強いて良かった点を挙げるとすれば、親子での食事と会話のシーンくらいだろうか。 そこだけ切り取れば、だが、確かに前向きで軽妙で心地良さがあった。 例えば、主人公も含めた登場人物が、もっと致命的な欠点を持っているとか、 物語全体が分かりやすくコメディタッチであったら、また違った感想だったかもしれない。 いっそ、親子の会話のみ、もしくは書簡(メール)のやりとりのみ、というプロットにしてしまっても面白かったかもしれない。 総じて、人にオススメできる作品かと問われれば、私はノー。 友人には申し訳ないが、瀬尾さんの他の作品を読んでみようとは…まぁもし機会があれば。 感性は齢とともに変化するものだと思うので。 | ||||
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