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そして、バトンは渡された
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そして、バトンは渡されたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 21~40 2/8ページ
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オーディブルで聴きました。 親がいない子供たちを仕事柄たくさんみてきました。 小説のような優しい継母継父だらけの世の中だったら児童相談所なんてなくてもいいですね。 最近の本屋大賞は感動ポルノばかりでうんざりすることが多いです。 | ||||
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わたしは既婚ですが子どもが望めず、現在実親といい関係でないのもあって、いまいち感情移入できませんでした。 親はともかく、子どもがいたら、きっと違ったのかな。 主人公は温かい人に囲まれて、すべての親に愛されていて、決して不幸ではない。 すごくあたたかく、素敵な話で、泣ける人も多いのはわかる。 でも、わたしはどうしても、身勝手な母だなとしか思えなかった。自分の母に重ねてしまったのもあります。 わたしみたいなのは多分ものすごく少数派で、ハートウォーミングなお話なのは間違いなく、食事も美味しそうな描写が続くし、文体も読みやすいです。スラスラと読めます。 親との関係がいい方には、すごくおすすめできる話です。 なんだろう、カバーに92.8%が泣いた!と書いてあったのもあり、余計にハードルが上がったのだと思います。 わたしはその7.2%だった、それだけです。 刺さる人は多いんだと思います。 | ||||
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「夜明けのすべて」にとても感動したので、こちらも読んでみました。実父が100通以上もの手紙を我が子に書いたのに、梨花がそれを何年もの間、隠していて見せないという卑劣さに驚き、実父がかわいそうに思えました。それはないだろうと。確かに、梨花は優子に対する愛情があっただろうが、それは余りにも実父が報われないのでは?実父がどのような思いで、我が子に100通以上もの手紙を書いたのかを考えると、悲しくて、それ以降のストーリーが全く軽薄な物に思えた。最後の結婚式のシーンでも、そこはやはり、実夫が我が子と歩きたいのでは??作者は、血を越えた愛情の強さを表現したかったのだろうが、余りにも実父に対する報いが冷たすぎて、読み終わった後、幸せな気持ちには到底なれず、「夜明けのすべて」ほど感動はしませんでした。 | ||||
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皆さん、ほぼ絶賛されているわけですが、私には全く刺さることなく最後のページまでいきました。 いつ来る?いつ来る??と待っていましたが、来ることはなかったです。なぜなのか、わかりません。そして皆さんは、どこが刺さるのでしょう。この作品にケチをつけるつもりは全くないのです。本当にどこがいいのかわからないだけなのです。是非読んでみてほしいです。 | ||||
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状態が非常に良いで購入しましたが、思ってたより外側がボロボロでした。 | ||||
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ストーリーのきき心地はいいし、設定も変わっていて興味は湧くし、読みやすくはある。だけど深みはない?小説ってこんなに平坦だったっけ? 文体が平凡で、ストーリーの展開も思いついたことをタラタラと書いている感じがする。 ただ、「血のつながりを超えた」家族のカタチというのがあることは素敵だと思った。 森宮さんがなぜそうなのか、そこの人物像や育った環境などにもう少し触れて欲しかった。 梨花の少女漫画にありがちな性格と現実味のない振る舞いは本作を少し残念なものにしてしまったようにも思う。 | ||||
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話題にもなっているので読んでみました。読みやすいためスラスラと読むことはできますが、どうも登場人物がどれも薄っぺらい。 森宮さんと優ちゃんの会話にはクスッと笑えたり和むところもありましたが、いや、現実には森宮さんみたいな殊勝な人いないよ、とか、お父さん2年で日本に帰ってきたんだったら、死ぬ気で優ちゃん取り戻すよな、とか、そんなに都合よく梨花ちゃん前の旦那とより戻すっていうか戻せるか?と考えれば考えるほど現実感は薄くなり、話に身が入らなくなります。これは素敵なおとぎ話なんだと思えばそれはそれで読みやすい物として良かったのかなと思います。 ラストはどうも読者を泣かしにかかっているようで私は引いてしまいました。 最後は主人公を結婚相手に引き渡す?主人公がバトンって(直接的なことではないにしても)なんだかな。 主人公も自立していないというか、梨花ちゃんも結局は男を渡り歩いて利用してるだけ。昭和の話ですかね。 | ||||
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日々の生活で怒りが不足している人、もっと怒りたい人にお薦めです。 最初から最後までイライラさせられる事この上無い作品です。ある意味イヤミス以上に不快に、そして怒りに震えることができます。どの登場人物の誰にも感情移入が出来ない珍しい本です。 過去最高に怒りを覚えさせられた作品でした。 | ||||
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本屋大賞だとか、高評価が目立ちますが、安っぽい感動ポルノです。 タイトルからして怪しいとは思いましたが、やはり。そこは期待を裏切らなかったです。 映画から先に観て、俳優はよいけどストーリーが安っぽすぎると思い、脚本が悪かったのかもと思って原作読みました。すると、まぁ物語も多少違ったけど、原作は文章がひどかった。。。 そもそも、この物語に感動するとか、ちょっと幼稚すぎないか?こんなんが本屋大賞?! と思ったところ、けっこー1つ星評価もいたから安心しました。 本屋大賞って、あんまり信用できないな。。。 | ||||
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都合がいい展開が多い。なかでも実父である水戸氏が離婚して娘を手放すのがありえな過ぎて無理。 | ||||
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新品で買ったはずなのに、本のカバーや角が擦り切れててボロボロ。ネット購入でこういうのははじめて。 | ||||
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深く関わる人全員があり得ないほど献身的で幸せな生い立ちの美人主人公の話。 リアルワールドはこの小説とは正反対だが、疲れた心を癒したい人にはオススメの令和のおとぎ話。 気になるのは主人公が全く自立していないこと。世話をしてくれる大人たちがリレーをして主人公を育てたと言うだけ。主人公がもっと奮起して自立するなり恩返しするなりしてもいいように思うが、エリート(なのに去勢されているかのような)男性達の収入に依存しているだけの女達に少々昭和っぽさも感じる。 | ||||
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とにかくくだらない | ||||
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ちょっと理解できないです。読後感最悪。リカは、やっていいことと悪いことがあるだろ。水戸秀平はよく、最後のシーンで殴り掛からなかったなと思う。10数年ぶりの引き裂かれた親子の再開シーンが「思いのほかあっさり」っておかしいだろ。少なくとも娘を10余年も奪われた水戸さんは涙がこぼれたで済むわけがない、号泣でしょ?、嗚咽でしょ?。この小説には人の体温がない!。奪われた10余年に怒りしか浮かばないわ。リカが姿を隠した理由も簡単に想像つくし、マジで何がいいのこの小説?。子育てしたことある人、自分が水戸秀平の立場だったらどう思いますかね? 森宮さんはマジいい人だけど、リアリティゼロだよね?。リカに頭来ないの?。後半で納得させてくれると思ったら斜め上過ぎで気分悪くなりました。かなり、ひどい小説。 | ||||
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家庭環境は特異だが、物語的には特に何が起こるというわけでもなく割と淡々と進んでいった印象。 評価は高いので私には合わなかっただけかもしれませんが。 | ||||
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悪いです | ||||
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評価がよかったので期待値が高過ぎました。 自分が捻くれているのか、どう考えても梨花さんが余計なことをしているとしか思えない。 実の父親が不憫でしかたなかった。 | ||||
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勧められたので読みましたが、どこがいいのか分からない。終始そんことあるわけないでしょ…の連続でした。登場人物にリアリティがない。感情の起伏がない。そんな人間おらん。 面白くもない話をラストの病気や人の死で泣かせようとしてくる小説が最近多すぎませんか。 本当にこれが本屋大賞なの?とびっくりです。 | ||||
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実父が優子を探せないのがまずあり得ない。手紙届かない、会わせてくれないから諦めるとか探す気0ですやん。 このありえない設定をどうまとめるのかとワクワクしていたけど、みんな優子育てる事できて良かった〜だけで終わった…。各々の葛藤をもっと見せてくれたら納得できる所もあったかもしれないけど全てがアッサリ。こんなに感情の起伏がない人達なんていない。みんなロボットみたいで怖い。感動しなかった自分がおかしいのかなと今悩んでます。 | ||||
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本の帯も切れていました。 非常に残念です。 | ||||
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