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フーガはユーガ
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フーガはユーガの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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設定は面白いからどんなラストなんだろうと楽しみに読んでいましたが、これといった盛り上がりもなく残念でした。 主人公たちの恵まれないところに共感できるような人なら楽しめるのかな。 | ||||
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最近の伊坂幸太郎は当たりハズレが激しい…本作品は大ハズレ | ||||
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新品を買ったはずなのに、汚れがあり傷もあり…。 残念な気持ちになった。 | ||||
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この作家さんの作品を初めて読んだが いまいちだった | ||||
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まぁまぁかな。思ったより面白く無かったです。本屋大賞はあてにならないですね。 | ||||
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暴力、虐待の描写がしつこくてジメジメしていて読むのが辛かったです。 昔も暴力的な描写は多々あったけどこんなに気持ち悪くはなく、悪人に対しての仕返しも昔なら受けた被害に対して相応の仕返しをしていたのに報いを全く受けない人物が何人もいて残念でした。 | ||||
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伊坂さんの作品に出てくる典型的悪人。 つまり極悪非道で美しい顔をしたサイコパス。 このパターンには少し飽きてきた。 そしてその酷い犯罪描写を読むのが辛い。 大好きだけど、もう少し違うパターンを産みだしてほしい。 古い作品の中に住む心優しい犯罪者たちには癒されてきたのだが、 現実世界で報道されるいじめや虐待に辟易しているので、 しゃべる案山子が懐かしい。 | ||||
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不快なストーリーでも我慢しながら読んでたが、父親がコンビニに現れた辺りでその後のさらなる不快展開が予想されたので読むのを止めました。 | ||||
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虐待や、無抵抗の者を、酷い目にあわせる描写あり。と、はじめに書いて欲しい。最後の最後で、やっと正義は勝つになるが、ムリにまとめた感じ。誰も救われない。がっかり。 | ||||
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残酷で救いがないシーンが多くて、読んでいて嫌な気持ちになりながら最後まで読みました。 伊坂ファンでほぼすべての作品を読んでいますが、以前の作品は、殺し屋であってもどこか憎めない部分もあったりしましたが、徹底した悪人ばかりがたくさん出てきて、なぜここまで残虐なシーンばかりを書くのかと疑問を感じました。 ユーガにしても、父親の暴力に耐え、やっと心が動く女性に出会ってもまた父親に踏みにじられ、友達もおらず、最後は、ほんの僅かな時間出会っただけの女の子の仇をとるために命を落とす、、 彼の人生はなんだったのか、と思う終わり方でした 読後感の悪いお話でした | ||||
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疑問1.優我を救出に行ったワタボコリって、邪魔しただけでは? 疑問2.高杉に会う前にワタボコリにしようとした、真剣な相談って何? どなたか、教えて下さい。 総評 イマイチ。 伊坂幸太郎の大ファンなので、期待値が高い分、落胆も大きくなってしまいます。 ポイント1.「手強い」と書いてあるが、入れ替わりの上手さが無く、何が手強いの??? 伊坂幸太郎は、凡人には無い発想で、読者をウキウキさせてくれます。ところが、入れ替わりにおいて、そんな発想は皆無。面白い設定を全くいかせていませんでした。凡人以下。 ポイント2.中だるみ。特にカードゲーム ポイント3.小玉の受けた虐待は修復不可能 | ||||
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タイトル、表紙、あらすじ(と呼んでいいのか微妙ですが)、ウェブサイトなどを見てとても期待していたのですが、 その期待が高かった分、期待外れ感も大きくなってしまった感じでした。 とにかく、今回は伏線が下手というか、雑すぎます。 人形とかばあさんとか、意味ありげに出てくるアイテムやエピソードが、何の意味もなく消化されていくのには、肩透かしを食らった気分でした。 昔の伊坂幸太郎さんの作品なら、細かい伏線や、伏線とは気づかないような伏線も、全て見事に回収して大団円を迎える構造をとっていたであろうことを考えると、 今回の作品は満足感に欠けるものでした。 また、それだけなら、まだ私が深読みしすぎたことが悪いと割り切れますが、 執拗に同じセリフなどを繰り返し、さもそれが伏線でした、のような描写をされると、それこそ冷めます。 もっとスマートに、さりげなく、それでも読者に強く印象付けることのできる、効果的な伏線を期待していたのですが・・・。 伏線の話ばかりになってしまいましたが、ストーリー的にもあまり意外性はなく、(そりゃ記者が何者かであることくらい予想はできるし、(むしろ本当にただの記者だったら物語として成立しないし))、 もう少しひねった展開にしてほしかったものです。 Whoが?Youが。 とか、こういうワードにこそ、もっと意味を込めてほしかった。 双子の捉え方自体はすごく好きでしたが。2人で1つだ、みたいな。 | ||||
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大好きな作家ですが、首を長くして待ったこの新刊はいただけませんでした。女性や子供がこんなひどい目に合される場面を書く作家ではないと思っていました。たとえ殺し屋や死神が主人公であっても、どんなに複雑な構成を取っても、どれだけ人が死んでも、最後に爽快感を味わわせてくれるとの期待を持って読みました。 けれどもこの作品では、回復不能な痛みが多すぎて、悪役が報いを受けても、無垢な被害者の失われた尊厳とのバランスがまったく取れていません。技巧に走って核心を欠いた物語だと感じてしまいました。DV・児童虐待・性的暴力なんかは書くのをやめて、ほかの作家にまかせてほしいものです。 | ||||
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