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(短編集)
東京湾景
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東京湾景の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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自宅の書棚に読んだ形跡なくあったので今さら読んでみました。情景描写は巧みなのですが今ひとつ人物が描けておらず、誰の気持ちにも寄り添えなかった。同郷の同級生と話が弾んで涼介とはこうはいかない的なことが書かれているのに本当は涼介が好きなの?意味わからない。東京湾泳いできたらマジでヒク。 | ||||
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最低の小説だった。人物の描写が薄っぺらくて、物語も全然面白くない。この作家は凡人だ | ||||
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本自体はキレイでしたが‥たばこの臭いがひどかったです。 読んでいても臭いがかなり気になりました。 | ||||
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前半部のあたたかい文章にだまされたのが運のつきでしたね。 はっきり言って、ただのアニマルどもの交雑小説で うんざりすることになりました。 ただし、この小説には 良心と言うべき存在がいることは確かです。 そう、まだまだサルたちの男女と比べて 同じような付き合いをしても きちんと芯を持っている子がいるのです。 でも、残念なことにその子たちは サブキャラクターで メインにはなっていませんでしたがね。 若気の至りといえるのは確かだけど 年齢的にそれはもうおかしい。 正直、こじらせ男女じゃないの? と思ってしまいました。 感動も何もないですね。 何もかもが半端な感じでした。 | ||||
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伏線を色々張っていたから、最後まで読みましたが 何だ…これだけ?と最後に残ったのはお約束でありきたりな展開。 盛り上げてるんだろうけど、シラケるばかり。 登場人物に魅力を一切感じませんでした。二人が愛し合ってるというのが全く伝わってこない。 つまらなかったです。 | ||||
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うーん(-"-;) ドラマは面白かった気がしたからドラマの配役を浮かべるも内容は、おぼろにしか覚えていなくて(汗) 引きつけられる部分は微塵にしか無く読み終わっ後には…(・・?) 伝えたかった事は特に感じられずインパクトの弱い作品だったかな↓↓↓ ドラマは配役が、よかっただけかも?(笑) | ||||
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吉田修一さんが書く小説の中では、格段に「浅い」作品です。 読んだ時に、「なんか薄っぺらいドラマみたい」と思っていたら、本当にドラマ化されちゃいましたね。ドラマはストーリーが全然異なっていたので、途中でみるのをやめちゃいましたが。 読みやすいのですが、もっとぎっしりとつまった「うまみ」を期待していたぶん、がっかりでした。 | ||||
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美緒の心の動きに最後までついていくことができませんでした 作者が男性である故なのか?女ってこんなもんなのかな、いや、違うだろう?って思うところがたびたびありました 美緒と亮介、もっと二人のこころが寄り添った様子を読んで見たかった、もっと踏み込んだ心の中を知りたかった、というのが正直な感想です | ||||
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今度こそ信じたい。バカな女になれたらいいのに..。と帯にありましたが、別の方向から恋愛ってなんだろと考えさせらました。 相手を信じたいとは思いながらも、完全に(盲目的に)信じ切れない微妙な...年齢、今の生活、複雑に絡み合ってく様々な様子。 一度読んで見ると恋愛を少し違う角度から見れるかも。 <注意> ドラマとは全く違う内容みたいなので、ドラマを見て読もうと思う人はシナリオ本が出てからそちらを読んだ方がいいと思います。 | ||||
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出会い系であろうと、紹介であろうと 恋愛がおもったより深みにはまるとき 人は悩む・・・ この人でいいのか? この恋愛でいいのか? そんな深みの最中が詰まった小説なので 恋愛の最中の方、一緒に自分の恋愛と比較しながら 読むには最適です | ||||
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彼の本を読むのは3冊目ですが、これほどまでに感情移入できない 登場人物ばかりなのはこれがはじめてです。 他の方も書いてましたが、もうちょっと読む側が想像しやすいような形容詞なり、説明が欲しい箇所が沢山ありました。 それと、青山という小説家は本当にこの小説に必要だったのでしょうか? 博多での同級生も然り。 ゆうこ達に関しても社会人であるだろうに、学生のような言動でちぐはぐさを感じました。 火傷、上司との関係、先生との過去・・と様々なこれから関係してくるであろう伏線が読み取れましたが、読み進んでいって、「たったこれだけの事だったのか?」と、ガッカリでした。 真理という彼女の心の動きもチンプンカンプンだし。 本当に容赦ないですね。すみません。 でも装丁が素敵なので☆1つ。 | ||||
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