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編集者を殺せ
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編集者を殺せの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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1951年に出たMurder by the Bookの翻訳。 本書の面白さはアーチーの活躍と語り口に尽きる。犯人をおびき出すための奇抜な作戦や、女性たちとの軽妙な関係。アーチーは次に何をするんだろう?との興味で読み進めてしまう。 ミステリとしては企画倒れだと思う。意外な事件が結びついていったり、幻の本を追いかけたりと盛り沢山だが、どうもリアリティに欠ける。ちゃんと結末にたどり着くのか、はらはらした。 | ||||
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殺された事務員の家から見つかった、名前のリスト・・・当初は何の意味もないと思われたが、リストと同じ名前を持ったアマチュア作家が現れて、その人物と関わり合いを持った人たちが次々と殺される・・・「ミッシングリンク」というか「リンクがわかっているのに何でそのリンクで人が死ぬのかが分からない」という謎を扱った作品。ウルフの相変わらずの女嫌い振りが分かるんです | ||||
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