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編集者を殺せ
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編集者を殺せの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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アーチーが女性に対するきめ細やかさを十分発揮して、八面六臂の活躍をすることで小さな事実を拾い集めて、それをウルフが頭の中でつなぎ合わせていくところがポイント。 でも証拠の真贋や動機がわかりにくいのが解決を難しくしている。 容疑者が弁護士たちというのもアメリカらしくて面白い設定。その集団芸は時にコミカルにさえ思える。いずれにしても権威主義の嫌な感じは否めない。 配下の探偵の死に直面してもあっさりとして情緒的な描写が少ないところは、本小説がハードボイルドなのだと納得させられる。 最後に関係者を一同に集めて謎解きをするところは王道の推理小説として楽しめる。 | ||||
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料理長が多すぎるやネロ・ウルフ対FBIに比べると確かにトリックや話の筋はあまり面白いとは言えない!しかし、ウルフとアーチーの掛け合い漫才は健在。それだけで充分満足できるはず | ||||
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最近、どの本屋さんに行ってもレックス・スタウトのものは手に入らなくなってたし、手元にあるのはもう何度も何度も読んじゃってたし、っていう状態だったところにこの本が登場!久々にネロ・ウルフが外食してます。 | ||||
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