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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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同作のNetflixからきましたが、引っ越しの挨拶に来た隣人の青年を、いきなり、主人公の女性一人しかいない家の中にいれてしまう。脇が甘すぎでお伽噺すぎな気がする。視聴続けて大丈夫? | ||||
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新品のはずなのに、何と人物紹介のページがしっかりと折られていました。誰か読んだ本なのですね。こんなことは初めてです。本全体も少しくすんでいました。がっかりでした!内容は評判どうり面白い。 | ||||
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ハリウッドで映画化されるとのことで、興味を持って読んだ。 主人公は精神分析医のアナ・フォックス。訳あってハーレムの高級住宅に一人で住んでいる。地下の部屋をデヴィッドという若い謎の男性に貸している。 アナはある事件がきっかけで広場恐怖症となり家から外に出ることができない。 趣味の古典サスペンス映画を観たり、愛用のカメラで近所の家を観察している。常に酔っているので、アナの語りに信憑性を感じることはない。ある日たまたま覗いた先で、女性が刺されるところを目撃したことから、アナの引きこもり生活が一変してしまう。 上下巻通して話しが淡々と進むのでなかなかページが進まなかった。終わり近くなってから、一気に展開する。ただ、それまでにだいたいの話しの予想がついてしまう。 アルコール依存症の主人公が、自分が見たものが現実か空想かの不確かな世界で描かれる作品は、読者の目を欺く手法としてはもはや目新しくない。それよりもこの作品の主人公は精神分析医という立場から、自分と同じような精神の病の人達とネットでつながり、悩みを聞いている。引きこもりで一歩も外に出られないのに、ネットの世界ではしっかり他人とつながっている。 そういった面からのアプローチもあるのが今のミステリー小説の面白さかもしれない。 とりあえずこれがデビュー作とのことなので、次回作に期待したい。 | ||||
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