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ヘヴン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヘヴン
ヘヴン (講談社文庫)

ヘヴンの評価: 3.41/5点 レビュー 156件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41~42 3/3ページ
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No.2:
(2pt)

あくまでファンタジー

主人公に逃げ場を用意してある事が救いになってしまっている。
本当の苛めでは、絶対に有りえない。
苛めの場合、絶対に親には言えないし、心を開く友達などいる訳も無い。
子供の心の中では「親には絶対判らない・・・」という意識があるからだ。
だから、「自殺」が起こる。逃げ場があるのだから本文中の
主人公が考える「自殺」も全くの意志薄弱にしか感じ得ない。
想像の範疇では限界があるからそうなったのだろう。
「リアル」が無いぶんこれはファンタジーでしかない。
もう少し「本当に苛めにあった人物達」の意見を訊いたのならこのような
ファンタジーのような文集にはならなかった筈である。
まぁノンフィクションであれば、辛くて読めないが
フィクションなので、『軽く読め、読み応え』は皆無である。
徹底的にいじめにあった人物からすれば
「何よ、コレ・・・」って感じだが、平和に生きてきた人には
辛辣な文章に映るだろう。
現場はこんなに平和では無い。
ヘヴンAmazon書評・レビュー:ヘヴンより
4062157721
No.1:
(1pt)

文章は上手と思ったけれど…

とにかく前半2/3くらいは、
主人公たちがいじめられてる描写が読んでて辛くて疲れた。
文章が上手で余計に疲れた。

私には良く分からない。
最後も、帯では煽ってるし、カタルシスを感じろ、と言う空気はこう、
分かるけど…。読んでる私は取り残された気がした。
文章とかの熱さというか、、、最後のとこは特に取り残されて終わった感じがした。
前半とかの辛さが報われるのを期待して読んだけど、そーでもなかった。
私には良く分かりませんでした。
ヘヴンAmazon書評・レビュー:ヘヴンより
4062157721

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