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白墨人形



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【この小説が収録されている参考書籍】
白墨人形
白墨人形 (文春文庫 チ 13-1)

白墨人形の評価: 4.08/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

Sキングは、褒めてる…のか?ww

まあ('・ω・`)
キング推薦!←の、煽りがあったから興味を持ち古書購入して読んでみた。

序盤の感想ってゆか、風味?は
それこそ、IT 、スタンド・バイ・ミー、グーニーズみたいな焼き直しの焼き直し焼き直しwwみたいな感じで、逆に安心感が出て、フムフムと読みやすく、悪くない〇

とりあえず、作者がスティーヴン・キングマニアなのはよーく分かるw

分かるが、あまりに、もうあまりにも
「IT」「スタンド・バイ・ミー」感が強すぎて、なんかモヤモヤするのも事実。オリジナリティがゼロに近いw

細かいstoryの説明は ネタバレになるから書かないけど、中盤くらいから、
段々と、更に「ツインピークス」感がぶっ込まれてきて、

(あー、、そっちに行くのね。もう、展開読めて来た…)

と、私はなりました。

結果、特にラストのオチは
ドンピシャのビンゴ予想通り(ly

総評……悪くないけど、オリジナリティは驚愕するほど低い。そら、名作達を切り貼りしたよーな場面ばかりの展開で、キングやら読んだことない人には楽しめるんじゃない?

まとめ

個人的には、やっぱ、私は、これからもスティーヴン・キング読むから、この人の本はもういいww
白墨人形Amazon書評・レビュー:白墨人形より
4163908498
No.1:
(2pt)

ミステリ的アイデアがありそうで実際はほとんど無い

前半はいくつもの丁寧な伏線、適度な文量の心理描写、場面転換で必ず惹き付けるポイントを付けるリーダビリティと、なかなか楽しませてくれるのだが、終盤になると事件が想定していたものよりも案外小規模で謎が小さく、なおかつそれぞれの伏線が絡まり合って一つかそこらに収束するかと思いきやそうでもない。
解説で作者はプロットは作らないと言及しているのでなるほどと思ったが、そう考えるとうまくまとめたなという印象を受ける。なので明確なオチのあるミステリというよりも、現在と過去を行き来して語られる少年少女の物語、と捉えた方が良い。
白墨人形Amazon書評・レビュー:白墨人形より
4163908498

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