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緑衣の美少年
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緑衣の美少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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美少年探偵団の団則は、1.美しくあること、2.少年であること、3.探偵であること、であるが、4.団(チーム)であることも加わった。では団であるというのはどういうことなのか。その解答が今回と次回で明らかになる。 さて、美少年探偵団の敵である胎教委員会が、不思議な催し物を仕掛けてきた。それは中学生による短編映画製作のコンペであった。題目は「裸の王様」、課題は「『馬鹿には見えない服』を表現すること。」どこまで本気なのかわからないが、美少年探偵団は映画製作に取り組むことにする。しかも締切まであと1日。 眉美は一人で下校する途中で再び沃野禁止郎(このときは「目口じびか」という偽名)に命を狙われる。生徒会選挙に引き続き胎教委員会は何か企んでいるようだ。しかし、眉美はドクターストップがかかって、映画製作から外され美術室(美少年探偵団事務所)にも出入り禁止となる。しかたなく、締切後に長縄さんに借りたスマホで美少年探偵団が製作した映画を見ることになるのだが…。 次回作にも通じる、団であることの意味が眉美にもわかってくる。一人では実現不可能なことでも団としてならば可能になるかもしれない。そんな希望を抱かせてくれる。それにしても、おまけの短編で美術館に侵入するにあたって、全員で手をつないで入ることもないと思うのだが。 | ||||
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エンジンがかかってきた。 ザ・西尾維新節のキャラクター元沃野くんがフルスロットル。 それぞれのキャラクターがいつまでも同じままではいられない。 | ||||
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今回は本編「緑衣の美少年」と番外編「美少年盗賊団」の二本立て。 この番外編が本編より前の時系列なので先に読んで本編へいきました。 後悔しました。 衝撃が2倍です。素直にページ順に読んでいけばよかった… | ||||
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