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金魚姫
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金魚姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全58件 1~20 1/3ページ
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主人公のことが好きになれませんでした。元カノをがっつり引き摺ってるのかと思えば気づけばリュウにメロメロになってるし、ラストも他の女性と結婚してるし。(しかもリュウは側に置いたまま)気持ち悪い。あと主人公を美化し過ぎ。最初は毎日酒を飲み、食事もコンビニ。洗濯すらしてなかったのに、いつの間にか料理男子に。リュウも可愛いけど、、なんかあざとくて苦手でした。好きになれない2人のいちゃ付きシーンも多いので少し疲れました。 | ||||
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新品みたいに綺麗でした。 | ||||
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ネタバレ。最後まで頑張って読んだけど、男の人の妄想を詰め込んだ感じのストーリーでした。何百年も執念で追いかけて来てる敵が、実は…て所で、簡単に諦めて身を引く金魚にはがっかりしました。特に山場は無かったかも。死者が視える下りのとこは感動しましたけど、それ以外は別に。 | ||||
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今までに読んだことがない世界観の話。 ファンタジーであり、歴史もあり。 読み進めていくうちに止まらなくなり、どんどん読んでいきました。 素晴らしい作品です。 | ||||
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主人公と、金魚のリョウがとても魅力的に描かれている。とてもとてもいい話だった。悲しいけれど良い読後感です。 | ||||
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この本タイトルで損してます。と、途中までは思っていました。 でも、読み終えたら解ります。 これしかないなーと。 お伽話でも、夢物語でもない、愛のお話です。 | ||||
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読みやすく ストーリー展開もいい感じだが、表現に深みがない 文学表現を狙いすぎとも思える回りくどい、気障な言い回しが端々に見られ 感動には至らない。 | ||||
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なかなか面白く、読みやすい。ちょっとした時間でもあると、続きを読みたくなってしまう。 | ||||
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荻原さんの作品は数冊しか読んでないが、こちらも面白く読めました。 ちょっとせつなく、ちょっと笑って、ラストはこうなったのね。 | ||||
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せつない恋と復習の物語。最後まで謎の部分が多いですが、大雑把に読んだので面白かった。突っ込みどころ満載ですが、金魚姫のユーモア溢れる描写が好きです。 | ||||
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子どもや孫にも読ませたい | ||||
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「極小農園日記」が新聞の広告で目に留まり、荻原さんの本業の小説を探していてタイトルに引き付けられ、2冊まとめて購入しました。 「よくこんなストーリーを思いつくな」とドキドキしながらページが進みました。亜結という当て字も笑えました。 終盤長崎でのシーンは「何て展開にするんだ!?悲し過ぎるじゃないか!!」とちょっと腹が立ちました。 それでも最終盤、揚河君の登場で安心しました。もしかしてあの時にリュウが妊娠した子供というのでは話ができ過ぎでしょう。最後の二人でリュウを埋葬するシーンで心が落ち着きました。 最後まで読むと金魚すくいの場面でのリュウの動きが偶然ではなく必然であったことがよくわかります。 | ||||
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ほのぼのします | ||||
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※ネタバレ注意※ 物語の冒頭でリュウについて「二十歳もしくはそれ以下の年齢の美女」と描写されていたので、もしかしてこれは「うだつの上がらない主人公の前に空から美少女が降ってきて何やかやでウハウハ」的な話かな、だとしたら読む本間違った、と思っていたが、話の9割ほどは、主人公とリュウの関係がどちらかと言えば「人と人ではない生物の絶妙な距離感・絆」で描かれていた為、楽しく読めた。 仕事が苦痛でしかなかった主人公が、顧客とのポジティブな関係を構築し業績を上げていったり、ムカつくだけだった上司が気にならなくなっていく様、その成長にカタルシスを感じる。過去人のリュウが現代の色々なものに驚き、時に主人公を振り回す様子も愛嬌がある。 しかし終盤、主人公とリュウがガッツリ男女の仲になってしまった時、リュウが主人公より10歳近く年下(未成年の可能性も有)設定や、リュウのかなり子供っぽい言動・無知さ、主人公とリュウの絶妙な距離感が保たれていた時には魅力であった要素が全て「男の願望を満たすための都合の良い女キャラ設定」に成り下がってしまったと感じた。 さらに、「最終的に主人公はリュウと決別し、その過去を成長の糧として心に仕舞い生きていく」のかと思いきや主人公は、人に変身しなくなった金魚のリュウを飼いながら、別の女性と結婚し息子をもうける。どんな状況だよ? リュウとのことは過去の思い出に…?、と思いきや未練120%。じゃあなんで結婚した?嫁に失礼では? しかも主人公の知らないところでリュウは人になって息子と会っていたもよう。うげー。 息子に『僕にも妻にも似ていない大きな黒目』というリュウの面影が見えるような描写に関しては、未練とかいうレベルじゃなく気持ち悪い。 皮肉にも、嫁や子の視点を考慮しない男というのがリアルだ。 予想するに本当の新しい生活は、リュウの死後、つまりこの本が終わってから始まることになる。中途半端なタイミングで結婚したもんだな。 まぁ著者の性別によって作品にその願望が反映されたり、読み手の性別を意識したウケを狙ったりするのは、読み手によっては満たされる要素になるし、別に悪くない。 ただ個人的には鼻につく読後感だった。途中面白かっただけに残念。 | ||||
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仏壇、仏具を販売するブラック企業に勤める江沢は同棲していた彼女と別れ失意の日々を送る中、金魚の琉金のリュウと出会って繰り広げられるひと夏の物語。 「琉金が謎の美女になる」という発想がおもしろくて引き込まれた。 TVのビールのCMの真似をしたり、高層マンションやエレベーター、車や飛行機に驚いたりと江沢とのユーモアなやりとりが楽しめた。 最初はただの金魚で自分には関係ないと思っていた江沢が、いつの間にかリュウのために精一杯がんばる姿は応援したくなった。 彼女は何のために金魚になり、何を成し遂げようとしているのか。 徐々にそれが明らかになっていき終盤は衝撃的な展開が待ち受けていた。 最後はちょっと切ない終わり方だったが、読後感はよかった。 | ||||
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NHKドラマで見て原作を読みたくなりました。ドラマの内容と多少の違いはありますが奇想天外のストーリーの中にも心温まる主人公のきもちがまっすぐで読後 なんとも爽やかな気持ちが溢れます。 | ||||
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輪廻転生、見えないものの存在を いろいろ教えてくれました。 面白かったのは、死者の姿が見えるようになった 主人公が、以前より遺族に心からの営業をするように なって成績があがったことです。 これは単に架空の物語ではなく、実話に近い なのかとも思いました。 | ||||
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NHK BSプレミアムで3月にドラマ化されて放送しますね。話題のあの女優さんがキャストにいますが変にいじらずそのまま放送して欲しい。NHKには英断を^ ^ | ||||
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今度、ドラマ化されるということで、読みました。 悲しい運命が! | ||||
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面白い。 | ||||
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