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金魚姫
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金魚姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 1~20 1/3ページ
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新品みたいに綺麗でした。 | ||||
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今までに読んだことがない世界観の話。 ファンタジーであり、歴史もあり。 読み進めていくうちに止まらなくなり、どんどん読んでいきました。 素晴らしい作品です。 | ||||
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主人公と、金魚のリョウがとても魅力的に描かれている。とてもとてもいい話だった。悲しいけれど良い読後感です。 | ||||
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この本タイトルで損してます。と、途中までは思っていました。 でも、読み終えたら解ります。 これしかないなーと。 お伽話でも、夢物語でもない、愛のお話です。 | ||||
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なかなか面白く、読みやすい。ちょっとした時間でもあると、続きを読みたくなってしまう。 | ||||
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荻原さんの作品は数冊しか読んでないが、こちらも面白く読めました。 ちょっとせつなく、ちょっと笑って、ラストはこうなったのね。 | ||||
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せつない恋と復習の物語。最後まで謎の部分が多いですが、大雑把に読んだので面白かった。突っ込みどころ満載ですが、金魚姫のユーモア溢れる描写が好きです。 | ||||
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子どもや孫にも読ませたい | ||||
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「極小農園日記」が新聞の広告で目に留まり、荻原さんの本業の小説を探していてタイトルに引き付けられ、2冊まとめて購入しました。 「よくこんなストーリーを思いつくな」とドキドキしながらページが進みました。亜結という当て字も笑えました。 終盤長崎でのシーンは「何て展開にするんだ!?悲し過ぎるじゃないか!!」とちょっと腹が立ちました。 それでも最終盤、揚河君の登場で安心しました。もしかしてあの時にリュウが妊娠した子供というのでは話ができ過ぎでしょう。最後の二人でリュウを埋葬するシーンで心が落ち着きました。 最後まで読むと金魚すくいの場面でのリュウの動きが偶然ではなく必然であったことがよくわかります。 | ||||
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ほのぼのします | ||||
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仏壇、仏具を販売するブラック企業に勤める江沢は同棲していた彼女と別れ失意の日々を送る中、金魚の琉金のリュウと出会って繰り広げられるひと夏の物語。 「琉金が謎の美女になる」という発想がおもしろくて引き込まれた。 TVのビールのCMの真似をしたり、高層マンションやエレベーター、車や飛行機に驚いたりと江沢とのユーモアなやりとりが楽しめた。 最初はただの金魚で自分には関係ないと思っていた江沢が、いつの間にかリュウのために精一杯がんばる姿は応援したくなった。 彼女は何のために金魚になり、何を成し遂げようとしているのか。 徐々にそれが明らかになっていき終盤は衝撃的な展開が待ち受けていた。 最後はちょっと切ない終わり方だったが、読後感はよかった。 | ||||
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NHKドラマで見て原作を読みたくなりました。ドラマの内容と多少の違いはありますが奇想天外のストーリーの中にも心温まる主人公のきもちがまっすぐで読後 なんとも爽やかな気持ちが溢れます。 | ||||
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輪廻転生、見えないものの存在を いろいろ教えてくれました。 面白かったのは、死者の姿が見えるようになった 主人公が、以前より遺族に心からの営業をするように なって成績があがったことです。 これは単に架空の物語ではなく、実話に近い なのかとも思いました。 | ||||
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NHK BSプレミアムで3月にドラマ化されて放送しますね。話題のあの女優さんがキャストにいますが変にいじらずそのまま放送して欲しい。NHKには英断を^ ^ | ||||
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今度、ドラマ化されるということで、読みました。 悲しい運命が! | ||||
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面白い。 | ||||
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主人公はこれから先ずっとリュウを想い続ける事を考えるととても切ない物語ですね。 数十年後、年老いた主人公の前に昔と変わらない姿のリュウが現れる物語も読んでみたいな。 | ||||
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読んでいて久々に、この世界観にずっと浸っていたいと思える作品だった。解説の冒頭で豊崎由美氏が「『金魚姫』が何の文学賞の候補にも挙がっていなかったことを知り、びっくり。憤慨したのは言うまでもない。」と述べているが、ホント、その通り。これが直木賞でもいいではないか! ファンタジーなのだが、リアルでもある。記憶をなくした金魚のリュウが、誰を探しているのかという疑問を解く意味では良質なミステリーでもある。 ・・・・・ 【ここから先はまだ読み終えていない方は絶対に読まないで下さい。】 【逆に読み終えた方は、ご自分が「この作品を本当に読めているかどうか」を確認するためにも是非読んで下さい。】 私も最初は気付けなかったのだが、エピローグ部分の28章には深い意味が隠されている。ほかの方のレビューを見ても、そのことに気付いていらっしゃらない方が多いのではないか?と思えるので、確認のためにも以下の質問に答えてみて下さい。答えられない方は、この作品の本当の意味を味わえていない可能性があるので勿体なさすぎます! ① 潤の子供の名前は、なぜ「揚河」なのか? ②「すぐに(驚くほど早く)揚河が産まれた」(P448)のはなぜか? ③ 揚河の目が「僕にも妻にも似ていない大きな黒目」(P453)なのはなぜか? ④「邪悪な血筋は根絶やしにせねばならん。」(P430)と言っていたはずのリョウが、潤を殺そうとせずに消えたのはなぜか? そこが理解できたとき、この作品の持つ意味がぐっと変わって見えてくる。そう、「すべては繋がっている」(P216 by長坂常次郎)のである。 | ||||
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話しかけるとちゃんと目が合うのでこちらを認識していると思っていた♪ | ||||
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小説はあまり得意ではないのですが、レビューにつられて購入してみました。 結果…どハマり。 ファンタジーで読み応えがあり、 面白くて一気読みでした。 文庫本だから電車のお供でした。 最後は感動してウルウル。 実写化して欲しいですね。 潤役は中村倫也、リュウ役は橋本環奈がいいな。 坂口健太郎もいいなぁ♬ 読みながらリュウは橋本環奈をイメージしてた。 | ||||
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