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羊と鋼の森
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羊と鋼の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全382件 141~160 8/20ページ
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話に引き込まれて一気に読みました。 羊が好きなので、主人公の故郷に行きたいと思いました。 | ||||
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才能なんてなくても生きていける、ただまっとうに向き合うことで成長する様子が清々しい。 | ||||
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昨年の筑波大附属駒場中学の国語の入試問題だったというのがきっかけで読んでいます。 これが2016年の本屋大賞でもあるのか、、、と、今更ながら読んでいるところです。 他の方のレビューを見てから購入しているのですが、じっくりと本の中の世界を味わっているところです。 子供に勉強!勉強!ってガミガミ、イライラから、少し離れる時間が私にはちょうど良い心地よさです。 頭のマッサージだと思って、読んでいます。 | ||||
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昨年の筑波大附属駒場中学の国語の入試問題だったのを読んで、とても読みたくなって購入しました。 レビューを見ると、好き嫌いや、感覚的にわからない人も中にはいるようですが、私にはとても心地よく、優しく、染み入るお話でした。 いつまでも読見続けていたい、この世界に浸っていたいと思う本でした。 | ||||
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調律師である主人公が同じ職場の先輩と共に働き、仕事の真髄を学んでいく様が、どんな仕事でも当てはまり共感できた。また、ピアノの音を森での情景に例えて語られるのがとてもきれいで読んでいて心が澄んでいくようでした。 | ||||
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映画が観に行けそうにないので、購入しました。まだ読んでいる途中ですが、映画の予告を観ていたお蔭で、情景が頭に浮かんで来て引き込まれていきます。購入して良かった。先が楽しみ・・・。 | ||||
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三浦しをん先生の「舟を編む」を読んでいるときと同じ、心が優しくなる感覚を覚えました。 著者は違えど、宮下奈都先生が紡ぐ物語も、いつも優しい気持ちになります。 「◯◯賞受賞!」というポップに踊らされた駄作をいくつも読んできましたが、 こういった作品こそ、本当に受賞する価値のある作品なのだと心底思います。 それくらい素晴らしい作品。 言葉、表現が難しいと言われる作品でもありますが、 私はわからないなりに想像力を働かせて、楽しみながら読むことができました。 難しいから読めない、のではなく難しいから想像しちゃえ!です。笑 ピアノとは縁もゆかりも無い日々を送る私ですが、 調律の世界がこんなに奥深いものだったのか、と驚きました。 今は、家でピアノの旋律を楽しみながら、また本を開き直しています。 | ||||
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この小説は映画化されてるのですね。 これだけ原作が素晴らしいと、原作読んだ後に映画を観る気にはなかなかなれません。そのうちAmazon primeビデオで会員は無料の配信されたら観るかな。 | ||||
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ピアノにまつわる蘊蓄がとても面白かった。地味な話で終始するところに双子の少女という華やかさがあったのは絵的によかった。一貫して清潔感があり「真面目」。安心して読める。調律を通して音楽のことを考えられた素晴らしい時間でした。 | ||||
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第154回直木賞候補で、伝説の(笑)三冠(2016年本屋大賞、2015年ブランチブックアワード大賞、キノベス!2016)を獲得した本ということで、これは読んでおかねば、と購入。 私にはピアノの知識もその音に感動した経験もないからだろうか、それとも、読解力がないからだろうか、あらすじはわかるが、「ちょっと何言ってるかわからない」という表現が私には多かった。この本の最大の魅力であろう言葉や表現を私には咀嚼(そしゃく)しきれずに上滑りしてしまった。 直感的で比喩的で複雑な表現で、文学好きには絶賛されそうだけど、私には、エンタメ性の欠如と難解さとでひょっとしたら本嫌いを助長しかねない本かもしれない、と感じられた。 こういう小説は、入試に採用され、解釈を問われやすそうだな・・・・・・とふと感じたほどだった(笑) もしかしたら深くて味のある小説なのかもしれないが、私は苦手。最初から読み直してみたらまた違う印象をもつかもしれない。時を空けてもう一度読んでみようかな。 最後に、巻末の解説に小説の内容がよく整理されていて、特に主人公についての考察に興味を惹かれた。(作品の)著者のキャラや作品歴でなく、小説自体にしっかり寄り添ったよい解説と感じた。上述の通り、私は(作品の)展開自体にエンタメ性を感じることが出来なかったので、私には多少のネタバレでこの作品の魅力が損なわれることはないように感じられる。読解の一助として解説を読んでから本編に入るのもこの本ではアリなのかもしれない。 | ||||
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紙の本は、借りて既に読んでいたのですが、どうしてもいつも持ち歩きたくてKindle版を購入しました。 個人的には、大好きな本のひとつです。 Prime Musicでピアノ名曲集を聴きながら読み返しました。 映画化されたそうなので、いつか映画も観てみたいと思います。 | ||||
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読書が苦手ですが、何か読んでみたいと思い、読み易い本を探していました。 レビューに私と同じような方が、感動されていた投稿があったので購入しました。 最後まで楽しんで読めました!本で感動したり、早く続きを読みたくなったのは初めてです! 楽しくて、読んだあと、もう一度最初から読み直しました! 読書が苦手な方にオススメです! | ||||
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映画を観る前に原作を読みたくなって購入しました。調律師の仕事に興味をひかれました。 たいへん面白かったです。 | ||||
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「xx大賞受賞」といった冠に踊らせられないように、距離を取っていつも本を選んでいますが、この本は良い。読んでいて楽しい。読み終わって余韻が残ります。大きなことを主張しているわけではなく、実直に生きること、好きなことを好きと言うこと、全身全霊で世界を感じること、がっしり抱き合うのではなくそっと見守ることで人と繋がること、世界と調和していくこと、そんなことが伝わってきます。 田舎の森で育ち、もともと音楽とはほとんど関係がなかった主人公が、自分自身の感性や記憶と音楽とを一つ一つ結びつけながら調律師として成長していく様子が、とても美しく感じられました。言語とは異なる音楽なのですが、音楽を何とか言葉に関係づけることで、音楽に新たなものを加えていくという、全く異質なものの相互作用が描かれていたのにも惹かれます。 「私の好きな小説大賞2018」入賞です、と独り言ちました。 | ||||
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とても引き込まれました。本を読見ながら静かな森が見える感じで、安心して 読んでました。映画も見たいです。 | ||||
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初めて読む作家さんでしたが、山や森、羊といった自然に対しての表現が美しいと思った。文章は読みやすく、2〜3時間あれば読めます。音を字面で表現することは大変難しいと思いますが、主人公の調律師としての決意や成長とともに明るい音色が聞こえてくるようです。 なかなか日の目を見ない裏方の職業を題材にした作品が近年ヒットしていて、舟を編むや校閲など起伏は無くとも、そこを目指す人が必ずいて、自分たちが生活する上で欠かせない素晴らしい職業だなと改めて感じました。 | ||||
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題名が硬い印象だが、ピアノの調律師の話と判り購入。羊と鋼の意味が解り、調律の繊細さピアニストや演奏場所での調律が変わるなど興味深く、登場人物の個性や考え方も大変面白く拝読、感謝。(ピアノもバイオリン・交響曲どれも好きだが、金と暇が無く、主に声楽特にオペラに絞って聴いてきた者。) | ||||
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普段は漫画が多く、本を読まないのですが、たまたま、kindleで安く読めたので読みました。 文章が素直で、わかりやすく読みやすかったです。 面白かった。 | ||||
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最近映画化して、良くCMを観るので興味を持ちました。 主人公の心の綺麗さ、綺麗さゆえの無知さ。無欲さ、無欲さゆえの貪欲さ。見習うところが沢山ありました。 ピアノの調律師という職業も恥ずかしながら初めて知りました。調律師を全く知らない私にも、奥が深くとても繊細な仕事を説明口調でなく書かれているので読みやすかった。 映画も観てみたいです。 | ||||
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文章から嫋やかな音の流れが感じられます。 本を読んでいたら、ピアノの音が聞こえてきそう。 | ||||
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