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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ランキングを見て購入したが 翻訳がまずくて理解しがたく 途中で読むのをやめた 前もって口コミを見て購入すればよかった つっかえつっかえ読むみたいで とても疲れて最後まで読む気になれなかった 二度とこの翻訳家のは読めない | ||||
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他レビューワーが指摘している通り、翻訳に問題があります。女性が男性(同僚、友人、部下)に「きみ」と呼びかけるのは、違和感があります。女性翻訳家の一種のフェミニズムかもしれませんが、大衆小説に主義主張を持ち込むのは不適切です。日本語圏の我々が感情移入できないどころか、発言者が男性なのか女性なのか、混乱しました。また、44ページ目の「ファビュラスな場所」という翻訳を読んだときは、「ルー大...か!」とつっこみたくなりました。25ページ目の「ナイス・トライ」も然り。「オンライン・デート」って何ですか。「去年の本でダントツに好きな本なんだ」など、日本語としてどうでしょう(「本」の繰り返しを含め)。「ジャックは世界一落ち着く場所みたいにしてソファに腰を下ろした」などなど。グーグル翻訳ですか。小説内容は面白いのに、とても残念です。出版社も気づいているはずですが、修正に応じなかったのでしょう。翻訳者選びに失敗しましたね。 | ||||
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一人の人が「訳が不自然」と指摘しているとおり,とにかく訳がひどい。主人公は女性弁護士であるが,話し相手が男性であろうと女性であろうと「きみは…」「きみと…」と言うことを筆頭に,その言葉遣いが気になる。本書を読む直前に柴田元幸氏翻訳の「犬物語」を読み,その圧倒的な表現力に感動したが,改めて翻訳者の言葉に対する感覚の重要性を再認識した。同じ訳者が訳したヨハン・テオリンの「エーランド島四部作」の翻訳は素晴しかっただけに残念である。 | ||||
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最初から翻訳に違和感を感じ、終わりまで気になって仕方がなかった。残念な一冊。 | ||||
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とても読みやすく、どんどん読み進められました。 次々に明らかになっていく事件の詳細に、 ページをめくる手が止まらない! 二転三転する展開に、最後まで楽しめました。 この作家の他の作品も読んでみたいです。 他の方もおっしゃっているように、主人公のカジュアルな話し方は気になりました。 仕事相手を「キミ」とは呼ばないよなぁと。 原文で使われている言い回しが想像できる訳も多くありました。英語の言い回しをそのまま訳してるので、日本語にすると少し違和感があるんですよね。 でもそれを差し引いても、非常に面白かったです! | ||||
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ニューヨークで弁護士をしているオリヴィアの元に子供から電話がかかってきた。どうやら父親が警察に連行されたらしく助けてくれと頼まれる。その子供は電話の最後に「あなたはパパにあんな仕打ちをしたんだから助けないとダメと!」と言い父と自分の名前を名乗る。その少女は昔付き合っていた男ジャックの娘だった。 警察に出向き確認した所、ジャックはフットボール場で銃を乱射し三人を死傷させた容疑をかけられていた。その死傷したうちの一人は三年前に銃を乱射し13人を殺した少年の父親で、ジャックの妻はその事件の被害者だった。警察はジャックがそんな少年を野放しにしていた親を恨んでの犯行と推測。しかもジャックは近隣の防犯カメラに写っていた上にシャツに発砲の痕跡が残っていた。その圧倒的に不利な状況証拠があるものの、ジャックへの負い目と、ジャックはそんなことが出来る人間ではないという確信からオリヴィアは弁護を引き受ける。 主人公オリヴィアは有罪でも無罪に出来るくらいのやり手の刑事弁護士。友人や仲間の弁護士と共にジャックへの疑いを晴らすべくジャック以外の人間の犯行の可能性を探り裁判官を言いくるめ検事と対立する。はたして真犯人は他にいるのか?それともジャックこそが真犯人なのか? タイトルと商品説明から重く暗そうな印象を受けるが割と軽いタッチの文体でしみったれた雰囲気の物語ではない。 主人公の女弁護士オリヴィア(43歳)がさばさばした感じのキャラクターなのだが、二人称でジャックと他の登場人物を「キミ」と呼び、言葉遣いが不自然に若くバカっぽい喋り方をする点が結構気になった。物語としては軽くはないのになぜか軽く感じるのはこのせいかもしれない。 全体的には、まあまあ面白かったが、会話文ほか所々の翻訳が微妙で若干読みにくさを感じた。 尚、商品説明には予測不能の衝撃作とあるがそこまで珍しい類のミステリーではない。 | ||||
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