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サイレント・スクリーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)

サイレント・スクリームの評価: 4.09/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

スーパー女刑事キム

グーっと盛り上がって(死体がゴロゴロと言う意味で)
謎が謎を呼ぶでもなく、場面展開も単調。
キムの読みが冴えて1人大活躍で、
犯人を追い詰める緊迫感、スピード感ももうひとつ。

ラスト死にそうになるが無事犯人確保。
ミステリーに多重人格は好まず。
捜査チームの連携、一人一人のキャラの面白さは
特捜部Qやリンカーン・ライムの方が好きだ。

競争相手が多い分野なので大変だ。少し辛口になりましたが
次回翻訳出版に期待します。
サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832017
No.2:
(3pt)

カスタマー

連続殺人が起こり、殺された人々が働いていた施設跡、今は火事でなくなっていますが、から死体が白骨されます。
これを刑事たちが捜査していく物語です。
中心となる女刑事が非常に活動的で次から次へと捜査を進めていきます。
最後の方になると生き残った人者が容疑であろうと推測されます。
しかし、推理小説のようにアリバイ、トリック、動機などから犯人を割り出すのではなく、捜査を中心に進んでいきます。
最後は犯人の方から来てくれます。推理小説ではなく警察小説です。
サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832017
No.1:
(3pt)

消化不良の感あり

サスペンス小説は、過去のトラウマ、に捉われずに書くことはできないのだろうか。
その点がいささかマンネリ気味のように感じる。こうした小説の場合、シリーズキャラクターとなる
女性主人公の造形がカギになるかと思うが、どこか既視感があり乗り切れなかった。
サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:サイレント・スクリーム (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832017

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