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棲月: 隠蔽捜査7



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【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.20/5点 レビュー 128件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 101~120 6/7ページ
No.28:
(5pt)

飛翔

次の活躍が待ち遠しい。
出来れば「島耕作」のように総監か長官に上り詰めるまで
物語が続いて欲しい。
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No.27:
(5pt)

geho

このシリーズの大ファンです。早く主人公が移動した先での活躍を読みたいです。
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No.26:
(4pt)

新たな物語の序章

名物署長もいよいよ転勤。大森署、警視庁の面々も、良い意味でマンネリだが、心地よい活躍を見せる。転勤先は神奈川県警。警視庁との関係、竜崎の性格など考えると、今後も原理原則を楯に大活躍が期待できる。今回はその序章と捉えると快作と思える。
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No.25:
(2pt)

今回も楽しめました。

内容は面白かった。シリーズは全巻読んでおり、今回も楽しめた。ただ、残念なのは梱包がいい加減で、箱の中で他の本とぶつかり合い、表紙が破けていた。読むには支障はなかった。
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No.24:
(5pt)

あつく親しみある。

隠蔽捜査シリーズはずっと読み続けています。
シナリオパターンは変わらないんですが、それがおもしろい。
今回のアプローチはサイバー犯罪に絡んでくる。
なんといっても出てくるキャラがいずれもユニーク。
理路整然としつつも、庶民的な親近感が浮き出てくる。
実のところ、いぶし銀の刑事を評価し絶賛している。
痛みは分かち合っている。
警察組織、その上意下達の慣例をこれでもかってくらい強調し見せつける。
そして、国家公務員たる、あるべき姿を見せつける。
軽やかですがすがしく、スカッとする。
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No.23:
(3pt)

相変わらずの竜崎節炸裂

このシリーズも、正伝7冊、番外編2冊、計9冊になったんですねー。
原理原則を重んじる警察庁キャリア官僚の主人公、竜崎伸也。相変わらずの竜崎節炸裂。
今回は、ネット犯罪・殺人事件。若干雑?な感じと、少々飽きてきた感が有るのですが、竜崎さんの原理原則論が好きなので、楽しめました
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No.22:
(2pt)

マンネリ化際立つ内容

ほかの方も書かれているようにマンネリが際立った内容でした。
これまでの隠蔽捜査が面白かった分、感動、意外性もなく残念な結果です。
今後に期待したいです!
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No.21:
(4pt)

楽しめればそれでよし

確かに、シリーズ一作目、二作目のような緊迫感、緊張感はないと思います。
 が、今作のメインは竜崎の異動だと思うので、プロットが多少甘かろうと、ネット上のカリスマ(?)のネーミングセンスがいまいちだろうと、作品を楽しんで読むことができたのでそれでよし。
 それにしても竜崎夫人は賢妻ですね。竜崎が納得のいく仕事ができるのも、彼女の存在あってこそ。このシリーズのMVPは、夫人の冴子さんだと思っています。隠蔽捜査に登場する女性が、基本的に聡明な女性が多いこともポイント高いです。

 竜崎の異動先は、警視庁のお隣さん。これまでは、階級(警視長)と肩書き(大森署署長)とが釣り合っていなかったので、命令系統を多少無視することもできましたが、次回作からは組織の秩序を守る立場に変わります。これまで登場した癖のあるキャラクター(例えば戸高とか)を使いまわすような易きに流れることなく、読み応えのある作品が出されることを願って。
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No.20:
(5pt)

次のステージへ

いつどこで次のステージに向かうのかと思っていたが、今回が大森署での最後の事件。敵と味方がいて、最後は竜崎の信頼感んが勝利する。次のステージでどんな活躍をするのか、ほんとうに楽しみになってきた。きっと警視庁とは深く絡むのだろうけど。
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No.19:
(3pt)

少しマンネリだが、相変わらずの堅物感

シリーズも7作目になると少しマンネリ気味で面白味に欠けますね
竜崎さんのファンなら読んで損はないと思いますけど
あんまり中身を書くとネタバレになってしまうので書きませんが
もうチョット大幅な人事があっても良かったのでは?
言いたい事は山ほどありますが、どうしても最新作が出ると読んでしまうので今後に期待しています
今回は星3で
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No.18:
(2pt)

このシリーズの限界か! 残念です。

このシリーズ当初のような、事件そのものの緊迫感、面白さがないので、、、、。
読んでいてつまらない。
竜崎署長と大森署のメンバーとの人間関係だけで、ストーリーを作ろうとするのは
無理で限界だと思う。
組織の中での軋轢を乗り越えて、巨大権力と戦う、そんな竜崎神奈川県警刑事部長
の活躍を今後、期待します。
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No.17:
(5pt)

大好きです

今野さんの中でこのシリーズが大好きです。
こんな考え方をする公務員が本当いたら、日本国も大丈夫なんだが!
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No.16:
(4pt)

事件はスパイス?

慣れ親しんだ大森署から異動が決まった竜崎。最後の事件はサイバー犯罪。
けれど今作品を読み続けてきた我々のとって、
正直、竜崎の異動以上の事件はないのです。
作品内のサイバー犯罪もリンチ殺人もオマケみたいなもんです。
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No.15:
(3pt)

今回は

今一つでした。シリーズも7になるとマンネリですね。サイバー犯罪の話もそれほど面白くはありませんでした。神奈川県警に栄転の話ですので
活躍を楽しみにしています。
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No.14:
(5pt)

一気に読み終えました

Kindle版を待って、読み始めました。一気に読み終えました。次の話も楽しみです。
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No.13:
(3pt)

予定調和の安心感はあるものの、やや物足りない

このシリーズのファンです。いつもながらの主人公の原理原則にたった言動はとても安心感がありました。ただ事件にかかわるストーリーは他の方も言っておられますが都合の良いこじつけと安易さを感じます。舞台が神奈川県警に移りまた新しい活躍を期待したいと思います。
このシリーズのファンの方であればもちろん読んで損はありません。
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No.12:
(5pt)

ぶれないのがいい

このシリーズ、いつも楽しく読ませていただいてます。家族で回し読みするんですけど、今回は最後だったんで、待つのが長く感じました。でもやっぱり、署長のぶれない姿勢がかっこいいです。異動になっても続きそうですね。楽しみです。
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No.11:
(3pt)

いつものパターン

竜崎署長が最後の事件とのことで,楽しみに読んだが,いつものパターンで,意外性もなく,まあまあでした.もう少し,プロットを考えた方がいいのでは内かと思いますが,致し方のないことなんでしょう.警視庁の生安部長をもう少し悪役に描くと面白かったのに,と言う気がします.最初の鉄道会社と銀行のシステムダウンで,すぐに派遣するところは面目躍如だけども,少しリアリティが少ない.3番めの殺人事件でも,簡単に犯人が割れてしまい,面白くもない.表題の棲月とは,大森署に棲んだ年月と言うことかな.さて次エピソードからは,また神奈川県警の刑事課長に復帰.伊丹とのからみも面白いかもしれない.警視監への昇進はもう少し先かな.
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No.10:
(5pt)

面白かったです!

ご都合主義とかありがちとか雑とか。今野先生にはよくあることでは?(笑)
一気読みしました。途中で止めれませんでした。竜崎の魅力たっぷり、相変わらずの人たらし。楽しい!そして大森署での集大成でしたね。また果断から読み返したくなりました。
竜崎好きなら楽しめると思います。
次回からは神奈川県警と警視庁の間でなんやかんやでしょうか。楽しみです。
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No.9:
(4pt)

名物所長も終わりか・・・

前作から少し期間を置いての、本作となったが、主題の
事件そのものは特別意外性はなく、着地点を模索して上手に構成したな
という感じを受けた。
 他の方も上げている、作中の「あの状況で捜索令状がとれるのか?」
には私も引っ掛かりを覚えたが、その辺はしっかり事前調査してあるもの
と思っている。

 さて、私はミステリチックなミステリは好きではなく、人物描写
や、何気ない会話などが好きであるので、「警察署長」としての
収束において、また竜崎本人の変化において、楽しく読ませてもらった。
 相変わらず、指揮命令系統に抵触すれすれの竜崎所長と、それに
振り回される上層部という図式が、毎度のことながらなかなか楽しい。

次回からは、刑事部長ということで、伊丹と喧嘩するという黄金パターンを
もってくるのか、はたまた・・・・
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