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棲月: 隠蔽捜査7
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棲月: 隠蔽捜査7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 41~60 3/7ページ
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毎回楽しんで読んでいます。お定まりのキャラが「この人ならこういうことを言いそう」 という読者の期待に応えてくれる、そのマンネリが楽しい。『水戸黄門』『科捜研の女』 『相棒』などのテレビドラマを見ているような安心感がある。あえて不満をいえば、最近 竜崎伸也に温かい眼差しを贈る人間が増えたことと、耐えられないほどの組織の理不尽な 仕打ちがパワー不足気味になってきたこと。大森署長としての竜崎は今回で終わりらしい。 転勤先での活躍を祈る。 | ||||
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竜崎のブレない姿勢は健在! | ||||
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期待通り! | ||||
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隠蔽捜査の大ファンですが、期待はずれの一言につきます。犯罪はもちろん、犯人、警察官を大雑把に描いていて予定調和の結末。 次に期待します。 | ||||
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相変わらず、主人公の竜崎とそれを取り巻く登場人物たちのやり取りの妙が面白い作品でした。 事件の題材として扱われていたハッキングに、作品のような人間を支配する力まであるか ちょっと疑問でしたが、それで作品の楽しさが変わる訳ではない。 | ||||
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中身は、読んでください。竜崎署長、大森署での最後の事件になりそうです。 巻末に増田俊也氏の「解説」を読むと、なぜこのシリーズが、ここまで人気があるのか?が納得できます。 その一部を引用します。 『私たち五十代の半ばという世代は、仕事において最後の直線コースに入っている。友人のなかには都道府県警察本部長に就いているキャリア警察官もいるし、現場のマル暴刑事としてヤクザに怖れられている者もいる。大臣を経験した者もいるし、大学説 教授も開業医も弁護士もいる。漁師もいれば木樵もいれば農業をやっている者もいる。蒲麦屋を経営している者、焼き芋屋をやっている者、翻訳業をする者、大工をする者、税理士をする者、薬剤師をする者、さまざまだ。いえるのは、若者と違って、ことの歳まで食っている道をいまさら変えて隣のレールを走れやしないということだ。だから隠蔽捜査シリーズを私たち年輩読者はこう考えながら読む。たとえば「竜崎伸也のようなキャリア警察官に俺がなっていたらどう生きただろう」とか「根岸のような少年係の女性刑事に私がなっていたらどう行動しただろう」と。』 | ||||
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このシリーズはすべて読みましたが、主人公の特異な設定に読み出したら一気に読み切ってしまいます。 単行本については読みづらいのでまだ買ってません。 シリーズ8の清明も早く文庫本化して欲しい。 | ||||
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文庫になるまで待って買うので次の作品も既にあるのは待ち遠し過ぎるかな。こんなキャリアがいれば大したものだと思いつつ、毎作読んでいます。 | ||||
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ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。 | ||||
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主人公の原則を曲げない、生き方は現代に照らし合わせると皮肉ともとれる痛快さ。周りのキャラも「いる、いる、こう言う人」がたくさん出てきて面白くて自粛生活中に一気読みしました。 | ||||
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相変わらずの安定感と読了後の満足感は流石ではあるがミステリーとしての意外さや筋立ての面白さはシリーズが進むにつれてなくなってきている。 警察を舞台にしたキャラが立った2人(竜崎と伊丹)の痛快人間小説ですね | ||||
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いよいよ止まらなくなってきた~ 4巻同時に購入してしまった! | ||||
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やっぱり面白いです。 | ||||
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期待通りでした | ||||
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隠密捜査シリーズが大変面白く、氏の愛読者になりました。このシリーズは、法に基づいて仕事をしていかなくてはならない公務員の姿勢を爽快に描いており、実に読み応えがありシリーズ新作をいつも楽しみにしています。 | ||||
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隠蔽捜査のシリーズはすべて読んでいますが、毎回あっという間に読み終えてしまいます。 竜崎の言動が腑に落ちるからでしょうか。 | ||||
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本音だけの竜崎。少しづつ角がとれてますます魅力的になってきた。 | ||||
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一貫して言えるのは警察小説ではなく警察署を舞台にした、人間ドラマだ!本当にこういう主人公が居たら部下はどれだけ愉しく仕事ができるだろうか❗ドライの中に優しさがある読後感が何とも言えないくらいに爽やかな気分になる。 | ||||
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少し強引な犯人特定が気になったけど面白かった。大森暑の別れのシーンは良かった。 | ||||
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期待を裏切らない傑作でした♫どんなエライさんが相手でも自分の信念を曲げないスタイルは読んでいてスッキリします | ||||
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