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棲月: 隠蔽捜査7



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【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.20/5点 レビュー 128件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 41~60 3/7ページ
No.88:
(5pt)

このシリーズ、大好きです

竜崎の原理原則な生き方を読んでいると、自分の悩みもスッキリします。たまに一作品目の隠蔽捜査から読み直してます。今回は、そんな竜崎の人間らしい一面もあり、シリーズが新しいフェーズになった様に思いました。神奈川県警での活躍も楽しみです!
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No.87:
(5pt)

竜崎署長異動になってしまいました・・・

ラストシーン。全員が制服で敬礼!思わず胸が熱くなりました。隠蔽捜査8が出ていますが、まだ文庫本になっていません。ひたすら待ちます。
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No.86:
(5pt)

面白かった

いつもながら、スピーディに楽しく読みました
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No.85:
(4pt)

変わらぬ竜崎!

主人公の竜崎伸也署長の合理的、よけいなプライドに拘泥しない、それでいて部下の意見はしっかり取り入れる爽快な言動に尽きる小説。電車や銀行に対するサイバー攻撃と非行グループのリーダー殺人事件の二つに対するが、手慣れた文章で解決までの話が紡がれる。この「隠蔽捜査シリーズ」はなかなか痛快だ。今野敏の他の小説はちょっとうーんだけどね。
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No.84:
(4pt)

通勤の行き帰りに読んで気分爽快!

とうとう大森署の署長を座を去ってしまう。最後はちょっと涙が出ました。
大森署のメンバーが大好きでした。

神奈川県警の竜崎刑事部長の活躍も楽しみです。
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No.83:
(3pt)

期待に反して

隠蔽捜査シリーズはコロナ禍の在宅中に最初から読み返した。この長編第7巻の文庫化は待ちに待ったものだが、全体におおざっぱで弛くなっている。竜崎が頑なな態度を取る事への周囲の対応も、「お決まりのパターン」と化しており、緊張感がない。人物一人一人の思いが十分に掘り下げられていないし、事件自体も比較的小さくまとまってしまっている。風変わりなキャリアの署長としての「引き出し」が空になってしまった感がある。隠蔽捜査ファンとしては、あとはこの“お馴染みのメンバー”の期待通りの言動に耽溺するだけが楽しみなのか。これに続いて出た第8巻も同じように弛く通り一辺の作品になっていることを思うと、先が思いやられる。
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No.82:
(5pt)

問題なし

問題なく、よかったです。
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No.81:
(4pt)

マンネリが楽しい

毎回楽しんで読んでいます。お定まりのキャラが「この人ならこういうことを言いそう」
という読者の期待に応えてくれる、そのマンネリが楽しい。『水戸黄門』『科捜研の女』
『相棒』などのテレビドラマを見ているような安心感がある。あえて不満をいえば、最近
竜崎伸也に温かい眼差しを贈る人間が増えたことと、耐えられないほどの組織の理不尽な
仕打ちがパワー不足気味になってきたこと。大森署長としての竜崎は今回で終わりらしい。
転勤先での活躍を祈る。
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No.80:
(5pt)

署長として最後の事件に注目

竜崎のブレない姿勢は健在!
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No.79:
(5pt)

期待通り!

期待通り!
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No.78:
(2pt)

期待はずれ

隠蔽捜査の大ファンですが、期待はずれの一言につきます。犯罪はもちろん、犯人、警察官を大雑把に描いていて予定調和の結末。
次に期待します。
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No.77:
(4pt)

リアリストでも心は揺れ動く

相変わらず、主人公の竜崎とそれを取り巻く登場人物たちのやり取りの妙が面白い作品でした。
事件の題材として扱われていたハッキングに、作品のような人間を支配する力まであるか
ちょっと疑問でしたが、それで作品の楽しさが変わる訳ではない。
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No.76:
(5pt)

言わずと知れた「隠蔽捜査シリーズ」第9弾。まだ映像化されていませんので、いまのうちに読んだ方がいいかも。個人的には、大変痛快でした。

中身は、読んでください。竜崎署長、大森署での最後の事件になりそうです。

巻末に増田俊也氏の「解説」を読むと、なぜこのシリーズが、ここまで人気があるのか?が納得できます。
その一部を引用します。
『私たち五十代の半ばという世代は、仕事において最後の直線コースに入っている。友人のなかには都道府県警察本部長に就いているキャリア警察官もいるし、現場のマル暴刑事としてヤクザに怖れられている者もいる。大臣を経験した者もいるし、大学説 教授も開業医も弁護士もいる。漁師もいれば木樵もいれば農業をやっている者もいる。蒲麦屋を経営している者、焼き芋屋をやっている者、翻訳業をする者、大工をする者、税理士をする者、薬剤師をする者、さまざまだ。いえるのは、若者と違って、ことの歳まで食っている道をいまさら変えて隣のレールを走れやしないということだ。だから隠蔽捜査シリーズを私たち年輩読者はこう考えながら読む。たとえば「竜崎伸也のようなキャリア警察官に俺がなっていたらどう生きただろう」とか「根岸のような少年係の女性刑事に私がなっていたらどう行動しただろう」と。』
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No.75:
(5pt)

お気に入り

このシリーズはすべて読みましたが、主人公の特異な設定に読み出したら一気に読み切ってしまいます。
単行本については読みづらいのでまだ買ってません。
シリーズ8の清明も早く文庫本化して欲しい。
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No.74:
(4pt)

ついに大森署最期の

文庫になるまで待って買うので次の作品も既にあるのは待ち遠し過ぎるかな。こんなキャリアがいれば大したものだと思いつつ、毎作読んでいます。
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No.73:
(4pt)

面白いと思います

ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。
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410300259X
No.72:
(5pt)

このシリーズ面白い!

主人公の原則を曲げない、生き方は現代に照らし合わせると皮肉ともとれる痛快さ。周りのキャラも「いる、いる、こう言う人」がたくさん出てきて面白くて自粛生活中に一気読みしました。
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410300259X
No.71:
(3pt)

警察を舞台にした人間小説

相変わらずの安定感と読了後の満足感は流石ではあるがミステリーとしての意外さや筋立ての面白さはシリーズが進むにつれてなくなってきている。
警察を舞台にしたキャラが立った2人(竜崎と伊丹)の痛快人間小説ですね
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410300259X
No.70:
(4pt)

とまらない

いよいよ止まらなくなってきた~
4巻同時に購入してしまった!
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410300259X
No.69:
(5pt)

安定のおもしろさ

やっぱり面白いです。
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410300259X

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