男たちのワイングラス



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初公開日(参考)1989年04月
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長編小説

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男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)

2018年06月06日 男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)

ワイン、マティーニ、泡盛…… 酒の数だけ事件がある 恋人と婚約したばかりの女性が自殺未遂をした。 真相を追う神父が何者かに襲われるが……(怒りのアイリッシュウイスキー)。 茶道の師範である「私」が通うカウンター・バー。 界隈で起きる事件と人間模様の行方を追う、 切れ味と芳醇さを兼ね備えた連作ミステリー! 著者の作家生活40周年を記念し『マティーニに懺悔を』を原題に戻して刊行。(「BOOK」データベースより)




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男たちのワイングラスの総合評価:6.67/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(1pt)

今野敏は好きなのだ、だが女性を描くのは……。

今野敏はデビューの頃から読み続けている。中身を確認せずにタイトルで購入したことを後悔。
戦闘部分は相変わらず上手い、いかしヒロインの菫子がどうしてもダメでした。世の中こういう女性がいることは知っています。でも本の中で動いているとどうしてもイライラしてきます。美人でピアニスト、出しゃばりで生き方も無自覚中途半端。人の迷惑を顧みず突っ走る頭の悪い美人とそれを許す男性達。女性が読むには、忍耐が必要かな?私は美人で賢い女性が好き、強ければもっと好きです。
お金がもったいないので最後まで読みましたが、本棚に残ることはないでしょう。
茶道師匠と神父のバディモノだったら良かったのに。
男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)より
4408554197
No.8:
(3pt)

【名無しの権兵衛】

図書館で予約している本が、全部読み切って、まだ次の本が来ないので
今野敏の旧作を読み返してみました
僕が好きな今野敏の作品群とは趣が違いますが
これはこれで面白かったです
ㅤㅤ
気になったのは、主人公に名前が無いのです
一人称は『私』で、他の登場人物からは『師匠』と呼ばれています
『名前は記号である』これは僕の考えだけど
小説に於いて、名前も記号だと思う
でも、名前を付けないという選択肢もありますね。
男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)より
4408554197
No.7:
(4pt)

本当の茶人

今野敏さんお得意の茶人だけど武道の達人‼️勝手に私のイメージ膨らませて読んでます
男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)より
4408554197
No.6:
(4pt)

面白いと思います。

設定やストーリー展開も奇抜で、楽しめた。
男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)より
4408554197
No.5:
(3pt)

安定を求める人には良作品。

「マティーニに懺悔を」を読んだと思っていたので、本書が改題(と言ってもマティーニの方が改題だが)作品と言う、今野氏のお得意パターンに引っ掛かってしまったと思ったが、すっかり忘れたのか読んでいなかったのか、既読感が全く無い状態で最後まで読めたのは良かった。

本書は今野氏には珍しい短編集。富士見が丘と言う街の、とあるバーでの会話で収録の8作品は話が進んで行く。人物はバーテンダー、神父、主人公(茶の師範)、主人公の幼馴染の女性ピアニスト。
レビュータイトルの安定と言うのは、ファンで有る今野氏に大変失礼書き方だとは思うが、やはり訳ありのバーテンダー、裏がある神父、茶の師範(で有り、実は...)、主人公に思いを寄せる美人と言う、他作品にも同じモチーフの人物が出てくるからだ。
8編のうち、幾つかは地回りも出てくる。その親分の人柄も今野氏の小説によく出てくるタイプ。

非常に安定して読める点は良かったが、ドキドキ感とか予想もつかない展開とは程遠い内容だったので、☆三つとした。
男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)より
4408554197



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