男たちのワイングラス
- ワイン (31)
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今野敏はデビューの頃から読み続けている。中身を確認せずにタイトルで購入したことを後悔。 戦闘部分は相変わらず上手い、いかしヒロインの菫子がどうしてもダメでした。世の中こういう女性がいることは知っています。でも本の中で動いているとどうしてもイライラしてきます。美人でピアニスト、出しゃばりで生き方も無自覚中途半端。人の迷惑を顧みず突っ走る頭の悪い美人とそれを許す男性達。女性が読むには、忍耐が必要かな?私は美人で賢い女性が好き、強ければもっと好きです。 お金がもったいないので最後まで読みましたが、本棚に残ることはないでしょう。 茶道師匠と神父のバディモノだったら良かったのに。 | ||||
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図書館で予約している本が、全部読み切って、まだ次の本が来ないので 今野敏の旧作を読み返してみました 僕が好きな今野敏の作品群とは趣が違いますが これはこれで面白かったです ㅤㅤ 気になったのは、主人公に名前が無いのです 一人称は『私』で、他の登場人物からは『師匠』と呼ばれています 『名前は記号である』これは僕の考えだけど 小説に於いて、名前も記号だと思う でも、名前を付けないという選択肢もありますね。 | ||||
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今野敏さんお得意の茶人だけど武道の達人‼️勝手に私のイメージ膨らませて読んでます | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、楽しめた。 | ||||
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「マティーニに懺悔を」を読んだと思っていたので、本書が改題(と言ってもマティーニの方が改題だが)作品と言う、今野氏のお得意パターンに引っ掛かってしまったと思ったが、すっかり忘れたのか読んでいなかったのか、既読感が全く無い状態で最後まで読めたのは良かった。 本書は今野氏には珍しい短編集。富士見が丘と言う街の、とあるバーでの会話で収録の8作品は話が進んで行く。人物はバーテンダー、神父、主人公(茶の師範)、主人公の幼馴染の女性ピアニスト。 レビュータイトルの安定と言うのは、ファンで有る今野氏に大変失礼書き方だとは思うが、やはり訳ありのバーテンダー、裏がある神父、茶の師範(で有り、実は...)、主人公に思いを寄せる美人と言う、他作品にも同じモチーフの人物が出てくるからだ。 8編のうち、幾つかは地回りも出てくる。その親分の人柄も今野氏の小説によく出てくるタイプ。 非常に安定して読める点は良かったが、ドキドキ感とか予想もつかない展開とは程遠い内容だったので、☆三つとした。 | ||||
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