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棲月: 隠蔽捜査7



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【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.16/5点 レビュー 121件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(1pt)

新品ですか?

帯もなく、裏表紙に点々とついた汚れ。とても新品とは思えません
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No.12:
(1pt)

汚い

本の内容よりまるで古本のような感じでした。それでがっかり。
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No.11:
(1pt)

シリーズ最低愚作

相変わらずリーダビリティは高く、あっという間に読み終えられるが、内容的に薄い。
竜崎伸也が大森署の署長でいる間、管内の市民生活はより安全になったのか?
警察は市民からの信頼を得たのか?
と、改めて疑問を感じてしまった。
殺人事件の被害者はフダ付きの非行少年で、狡知に長け、被害者はみな泣き寝入りしていたという。
そんな半グレまがいの非行少年が、暴行、恐喝、レイプを繰り返している間、大森署は何も出来ずにいたのだ。
竜崎が署長になったから少年犯罪が減ったわけでも何でもない。
だからこそ、その非行少年が殺されてしまう事件が起こったのだ。
竜崎が警察官僚として、署長として、どれだけ有能であろうと、市民は安心して生活できず、非行の被害者は泣き寝入りしてきた。
それなら、市民の側から見れば、警察署は役立たず、署長は無能ということになる。
結局、竜崎は市民生活を何ら安全にできなかった無能な署長であり、ただただ警察内部では優秀だった、というだけの話である。
作者自身が自己陶酔し、「どうだ竜崎ってスゴいだろ?」とドヤ顔して見せているだけ。
これほどツマラナイ小説は、めったにないのでは?
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No.10:
(2pt)

期待はずれ

隠蔽捜査の大ファンですが、期待はずれの一言につきます。犯罪はもちろん、犯人、警察官を大雑把に描いていて予定調和の結末。
次に期待します。
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No.9:
(2pt)

次作がつまんなかったら読むのやめちゃうかも

竜崎のキャラクターの魅力でひっぱてきたこのシリーズ。
大森署に赴任しての成長を感じさせはするがやはりマンネリ。
でもねマンネリは許せます。
事件解決があんまりご都合主義。
それにちょっと竜崎に共感する部分は少なかった。
周りの人に同情しちゃうぐらい。
次作で盛り返さないと読むのやめちゃうかもしれない。
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No.8:
(2pt)

シリーズ中、最悪の出来

大好きなシリーズで、毎回発売を楽しみにしている。今回もすぐに買って読んだのだけれど、内容が薄く評価するにも躊躇する。結果、平均点の星3つより初めて下をつけた。

 竜崎の人事異動があったのはシリーズ上の大きな転機とはいえ、それ以外に面白い箇所が見当たらない。そもそも、200頁あたりまで大したことはほぼ何も起こらない。

 著者の今野氏は、現在余りに多作。充実した内容なら良いのだけれど、残念ながら一作一作の密度が薄くなっている。このままでは読者に見放されるのではと心から危惧する。はっきり言うが、本作はシリーズ中、最悪の駄作だと思う。
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No.7:
(2pt)

流石に息切れかな

大好きなシリーズですが、今回は残念なできでした。
サイバー犯罪ということでもともと地味な設定ですが、銀行や省庁を狙う広域事案に一所轄が乗り出すのはいかに縄張りに囚われない竜崎でも強引な設定。
いつものように大森署のメンバーのお手柄で都合よく事件が解決するも、犯人を捕らえてみたらいかにも小者。なんでこんなITリテラシーがあるのか現実味がない。
栄転された竜崎の一層の奮闘、活躍を願ってやみません。
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No.6:
(2pt)

今回も楽しめました。

内容は面白かった。シリーズは全巻読んでおり、今回も楽しめた。ただ、残念なのは梱包がいい加減で、箱の中で他の本とぶつかり合い、表紙が破けていた。読むには支障はなかった。
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No.5:
(2pt)

マンネリ化際立つ内容

ほかの方も書かれているようにマンネリが際立った内容でした。
これまでの隠蔽捜査が面白かった分、感動、意外性もなく残念な結果です。
今後に期待したいです!
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No.4:
(2pt)

このシリーズの限界か! 残念です。

このシリーズ当初のような、事件そのものの緊迫感、面白さがないので、、、、。
読んでいてつまらない。
竜崎署長と大森署のメンバーとの人間関係だけで、ストーリーを作ろうとするのは
無理で限界だと思う。
組織の中での軋轢を乗り越えて、巨大権力と戦う、そんな竜崎神奈川県警刑事部長
の活躍を今後、期待します。
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No.3:
(2pt)

残念

このシリーズを読み続けている読者には登場人物の「お馴染み感」でそれなりに楽しめるが、この本単体としての出来は物足りない。筋立てはいつになく粗く、ミステリーとしての意外性も乏しい。読んでいくと、途中で「こういう流れでこの人が犯人になるだろう」と容易に推測され、その通りの展開になるのが残念。シリーズ物は長くなると出来不出来の波が出るのは仕方がないが、氏の愛読者としては次回作に期待しています。
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No.2:
(2pt)

転機となる作品としては

まず、犯人の割出しが非常に雑です。
ろくな証拠もないのにガサに踏み込むなど、いろいろ読んでいて違和感がありました。
隠蔽捜査シリーズは、好きなシリーズで、この本も見つけた瞬間すぐに購入しました。
竜崎にとって転機となる作品だけに残念な構成でした。
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No.1:
(2pt)

何かご都合主義過ぎませんか…?

毎年、楽しみにしているのですが、今回は期待をかなり下回る内容で残念でした。

組織の理論に流されず信念を貫く、というよりは、無理を通して信念を貫いているように見せているだけのような気がします。
幾ら何でも、私鉄や銀行のシステム不具合に不明な点がある、だけで署員を派遣するのは飛躍し過ぎじゃないでしょうか。

事件の謎解きについては、ネットの不正は「ハッキング」という単語があれば何でもOKと言わんばかりのご都合主義。
逮捕の決め手となる証拠以外は、犯人が「ハッキング」でスタンドアロン型サーバーに不具合を起こさせ、ギャングメンバーをSNS等を操り支配し、SNSでイジメの首謀者を操り警察に補導させる、に至ってはもうオカルトです。

来年からの神奈川県警竜崎警刑事部長に期待したいと思います。
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