■スポンサードリンク


棲月: 隠蔽捜査7



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.16/5点 レビュー 121件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全121件 21~40 2/7ページ
No.101:
(3pt)

大森署最後の大仕事

シリーズ7作品目。サイバー攻撃と殺人事件が同時進行する大森署。また、主人公の竜崎伸也が大森署での最後の大仕事となる。読みやすくて今回も面白い。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.100:
(5pt)

このシリーズ最高に面白い

竜崎伸也が最高です。とにかく面白い。主人公がシリーズで段々と成長してくのと、その主人公にいい意味でみんな影響うける。最高。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.99:
(5pt)

証拠一辺倒でなく自然科学で常套手段の仮説・検証アプローチが新鮮!

合理性を重んじる主人公 竜崎氏は極悪・難関事件であっても直接的証拠が乏しい際,しばしば個人的所感や憶測を臆面もなく披露し周囲から訝しがられる。
「疑わしきは罰せず。」等の罪刑法定主義を強調する法曹界の影響か,文系識者の中には証拠や科学的エビデンスの重要性を強調する人が多い中,「起きた諸事実を説明するにはこの推論(仮説)しかあり得ない。」という自然科学の推論法を気を衒うことなく用いるのは「犯人は真っ当に裁かねばならない。」をモットーの「検事 佐方貞夫」(柚月裕子)の言う「経験則に基づく合理的推論」との信念とも相通じ,小生のような理系人にも納得しやすい。

北大の研究者から警察に転職し,自らを登場人物(個性豊かで敏腕刑事)に見立てた小説家 増田氏は警察を舞台にした小説が無数にある中,今野氏の隠蔽捜査シリーズはキャリア組を直球勝負で描き新境地を開いたと評する。

確かに本シリーズは他に類を見ない傑作と感じます。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.98:
(5pt)

ありがとうございました

良好な状態で受け取り読破中
ありがとうございました
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.97:
(3pt)

次の回が楽しみ。

竜崎のキャラは面白いと思うが、流石にワンパターン。
次は神奈川県警の刑事部長。新しい環境でどうなるか
楽しみである。でもあまり変わらないんだろうと思う。。。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.96:
(3pt)

今野敏の単行本の感想

従来より読書するシリーズもの。読書途中も面白いと感じます
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.95:
(4pt)

面白かったです。

いつも通り、期待にそぐわず面白かった。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.94:
(3pt)

マンネリ

テーマが平凡で読者が先を読めるし、想像しやすい。
以前の8作品と比べときめきワクワクがなくなっている。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.93:
(5pt)

今野敏、面白いですよ。

今野敏の小説が読みたかったので、購入しました。
期待通りでした。面白かったです。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.92:
(5pt)

サイバー犯罪ですか

今回はサイバー犯罪ですか。ちょっと臨場感というか迫力に欠ける感じもしましたが、今回も竜崎署長は大活躍で気分爽快。転勤先での活躍を期待します。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.91:
(3pt)

シリーズ9作目となり、ヤヤ締まりがなくなった感あり。

次作がハードカバーで出版され、署長最後の事件で期待をしたが新しい題材がヤヤ不消化。次作の神奈川県警刑事部長に期待。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.90:
(5pt)

何といっても主人公が魅力的

何といっても主人公が魅力的。初キンドル使用読書であるが、一気に読了できた。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.89:
(5pt)

必読警察小説

このシリーズを読まない理由はない。本筋はエンターテイメントとして楽しめばいい。コロナ禍で仕事との向き合い方も考えさせられる。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.88:
(5pt)

このシリーズ、大好きです

竜崎の原理原則な生き方を読んでいると、自分の悩みもスッキリします。たまに一作品目の隠蔽捜査から読み直してます。今回は、そんな竜崎の人間らしい一面もあり、シリーズが新しいフェーズになった様に思いました。神奈川県警での活躍も楽しみです!
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.87:
(5pt)

竜崎署長異動になってしまいました・・・

ラストシーン。全員が制服で敬礼!思わず胸が熱くなりました。隠蔽捜査8が出ていますが、まだ文庫本になっていません。ひたすら待ちます。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.86:
(5pt)

面白かった

いつもながら、スピーディに楽しく読みました
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.85:
(4pt)

変わらぬ竜崎!

主人公の竜崎伸也署長の合理的、よけいなプライドに拘泥しない、それでいて部下の意見はしっかり取り入れる爽快な言動に尽きる小説。電車や銀行に対するサイバー攻撃と非行グループのリーダー殺人事件の二つに対するが、手慣れた文章で解決までの話が紡がれる。この「隠蔽捜査シリーズ」はなかなか痛快だ。今野敏の他の小説はちょっとうーんだけどね。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.84:
(4pt)

通勤の行き帰りに読んで気分爽快!

とうとう大森署の署長を座を去ってしまう。最後はちょっと涙が出ました。
大森署のメンバーが大好きでした。

神奈川県警の竜崎刑事部長の活躍も楽しみです。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.83:
(3pt)

期待に反して

隠蔽捜査シリーズはコロナ禍の在宅中に最初から読み返した。この長編第7巻の文庫化は待ちに待ったものだが、全体におおざっぱで弛くなっている。竜崎が頑なな態度を取る事への周囲の対応も、「お決まりのパターン」と化しており、緊張感がない。人物一人一人の思いが十分に掘り下げられていないし、事件自体も比較的小さくまとまってしまっている。風変わりなキャリアの署長としての「引き出し」が空になってしまった感がある。隠蔽捜査ファンとしては、あとはこの“お馴染みのメンバー”の期待通りの言動に耽溺するだけが楽しみなのか。これに続いて出た第8巻も同じように弛く通り一辺の作品になっていることを思うと、先が思いやられる。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639
No.82:
(5pt)

問題なし

問題なく、よかったです。
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)より
4101321639

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!