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棲月: 隠蔽捜査7
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棲月: 隠蔽捜査7の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全128件 81~100 5/7ページ
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| 今回も難解な事件にリーダーシップ発揮していく竜崎署長。何事にも、誰にたいしても合理的な思考で判断をしていき、肩書きが上の人にたいしても物怖じしない態度と発言は痛快。今作品がこれまでと違うのは竜崎署長の心が変化していく描写、署員との信頼関係も描かれていく。 ラストシーンは良かった。これからも続くといいな。 | ||||
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| 毎回毎回どんな正論が飛び出すか、楽しみです。 事件が起きたときの警察の動きや、官僚が何をやっているかとても興味深いです。 次回も当然楽しみです。 | ||||
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| 今野敏さんの定番が好きなので、やっぱりいいと思います。神奈川県警刑事部長の竜崎が早く見たい。 | ||||
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| 今野敏の大ファンです。 新刊が出るとほとんど買っています。購入する事で応援しているつもり。面白い作品が読みたいから。 | ||||
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| 多作の作家なので、安定感は抜群。今野氏の作品に過激な描写や奇想天外さを求めている訳では無いので、淡々と会話中心に話が進み、特段盛り上がる場面も無く結末に至ると言う感じ。いつもの今野氏警察モノを気負い無く(言い換えれば特段の期待もせず)読ませてもらった。 しかし、仮に今野氏が嫌いだけど読んでしまったので、と言う視点でレビューを書くと手抜き感有り有りの作品と言う評価だろう。 今野氏の警察モノは、大抵2つの事件が起こるパターンが多い。それと平行して主人公の家庭でも何かしらの事件が起きる。帳場が立つ忙しい中でどちらにも誠意を持って対応していき、最後は全て解決に至る。これは、本作の竜崎にしろ、安積にしろ同じパターン。主人公に敵対心を持ち、何かと絡んでくる人物や、くだけた感じの主人公の味方。やる気が無い様に見えて実は、、、と言う現場の刑事。登場人物設定も似たパターン。 でもこれで良しと思って読んでいるので、大満足(つまり星5つ)。では何故星を一つ減らしているのか?一番の理由は多作故の手抜き感が本作では出まくっているから。今野氏の警察モノで良く出てくるセリフに、「ドラマや小説では○○だが実際は、、、」と言うのが有る。それだけ下調べや取材をしているのだろうな、と感じていたが、本作は出版社と1時間程度会議して話題にあがったサイバーテロ、人事異動、家族の事件(今回は留学)を筆力でつないだだけと感じてしまう。本作に出てくる全てのエピソードに深みが全く無いのだ。 主人公にも、迷走をさせている感が有る。銀行や鉄道会社へのサイバーテロに、自身の属する管内だからとか、事件の関連性が有るからと言う理由で捜査員を派遣するのは、原理原則を重んじる主人公の考えとは真逆では無いかと感じる。原理原則と言うよりは身勝手さを感じた。 | ||||
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| こちらのシリーズを毎回楽しみに読ませていただいています。 ただ、今回のこちらの作品については”イマイチ”だったと言わざるを得ない作品でした。 ーーーーーーーーーーーーーーー以下ネタバレーーーーーーーーーーーーーーー ・毎回登場している伊丹ですが、今作も登場はしますが、竜崎とのやりとりが薄く感じた ・犯人の魅力が少なかった ・竜崎の邪魔をするキャラのインパクトが弱かった いつも楽しみにしていた分、少し残念でした。 ただ、今回で大森署から異動ということなので、 次回作では、違った竜崎伸也を見れそうなので、次回作に期待したいと思います。 | ||||
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| 安定したいつものキャラクター達でした。 毎回とても楽しませていだだいてます。 このシリーズの大ファンです。 | ||||
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| 竜崎のキャラクターの魅力でひっぱてきたこのシリーズ。 大森署に赴任しての成長を感じさせはするがやはりマンネリ。 でもねマンネリは許せます。 事件解決があんまりご都合主義。 それにちょっと竜崎に共感する部分は少なかった。 周りの人に同情しちゃうぐらい。 次作で盛り返さないと読むのやめちゃうかもしれない。 | ||||
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| マイペースで仕事を完成させていく主人公。読み進めていくにつれ主人公の姿が杉本哲太さんにイメージされていく今野さんの作品の中でも一番好きなシリーズです。買って読まれて損のないものだと思います。 | ||||
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| 相変わらずの竜崎さん、段々人間臭さも出てきて面白い!! シリーズ最初の頃には伊丹さんももっと登場していたように記憶しているのですが。 最近伊丹さんの存在感が薄れてしまって残念。。。 同期ですし、もっとこの2人の濃い絡みがあれば…と思います。 | ||||
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| 俺がやらなくて、誰がやる。 組織に巣くう、悪しき慣習(社内政治)なと糞くらえ! 国民の下僕たる公務員が、上役の顔色ばかり伺って、やるべきことをやらないとは、不作為に他ならない。 鉄火面も、ようやく人情の機微を学ぶ。 人は論理だけで生きるものに非ず。 感情の生き物なり。 環境が人を育てる。 管理職とは、偉ぶることが仕事ではない。 現場の人間が能力を存分に発揮し、働きやすい空間を創り、最終的に責任を取ることが仕事。 不合理な指示には従いたくないって言っても、世の中、不合理なことだらけ。 そこに、どう折り合いをつけるか、大人(たいじん)にならないと。 | ||||
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| シリーズ最新刊。相変わらず竜崎は竜崎ですが、新しい竜崎も垣間見えて楽しく読み進めました。早くも続編が楽しみです。 | ||||
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| 隠蔽捜査シリーズは相変わらず面白かった! 竜崎の独特な雰囲気、言い回し。相変わらずだなぁと思った | ||||
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| 大好きなシリーズで、毎回発売を楽しみにしている。今回もすぐに買って読んだのだけれど、内容が薄く評価するにも躊躇する。結果、平均点の星3つより初めて下をつけた。 竜崎の人事異動があったのはシリーズ上の大きな転機とはいえ、それ以外に面白い箇所が見当たらない。そもそも、200頁あたりまで大したことはほぼ何も起こらない。 著者の今野氏は、現在余りに多作。充実した内容なら良いのだけれど、残念ながら一作一作の密度が薄くなっている。このままでは読者に見放されるのではと心から危惧する。はっきり言うが、本作はシリーズ中、最悪の駄作だと思う。 | ||||
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| おもしろかったです。 いつも、文庫版になるまで待っておりましたが、iPadで電子書籍アプリをインストールしたので、文庫を待たずに購入しました。 ここまで続いている隠蔽捜査の、一つの区切りになる話でしたが、次も期待する内容です。 購入してよかったです。 | ||||
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| 大好きなシリーズですが、今回は残念なできでした。 サイバー犯罪ということでもともと地味な設定ですが、銀行や省庁を狙う広域事案に一所轄が乗り出すのはいかに縄張りに囚われない竜崎でも強引な設定。 いつものように大森署のメンバーのお手柄で都合よく事件が解決するも、犯人を捕らえてみたらいかにも小者。なんでこんなITリテラシーがあるのか現実味がない。 栄転された竜崎の一層の奮闘、活躍を願ってやみません。 | ||||
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| 型にはまらない主人公痛快で面白いです。次回作も期待しています。 | ||||
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| 隠蔽捜査シリーズは大ファンで、全シリーズ読んでいます。 読み進めるうちに中盤から後半にかけて展開が読めてしまいました。 もうちょっと意外性が欲しかったです。 ただ、主人公がまさかそこに行くのか⁉とびっくりし、 竜崎伸也らしい活躍が期待できる次回作をぜひ読みたいです‼ | ||||
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| このシリーズは何回読んでも楽しませてくれます。 早く次のシリーズが読みたいです。 | ||||
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| いつものシリーズなので人間関係等変わらず、主人公の性格や仕事ぶりなども一貫しているので安心して物語に入っていけました。ただ、現代的なITをテーマに置いた犯罪の物語なので、筆者自体が十分その犯罪を構成する内容について消化しきれていない感じがしてやや物足りなかった。今回は専門的な犯罪なのでいつもほど様々な顔触れの登場がなく、主人公竜崎署長の独自性がそんなに際立たなかったと思います。神奈川県警に移動する設定のようなので、もっと多岐にわたる犯罪捜査で活躍してくれそうです。次回作に大いに期待しています。 | ||||
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