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棲月: 隠蔽捜査7
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棲月: 隠蔽捜査7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 81~100 5/7ページ
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竜崎のキャラクターの魅力でひっぱてきたこのシリーズ。 大森署に赴任しての成長を感じさせはするがやはりマンネリ。 でもねマンネリは許せます。 事件解決があんまりご都合主義。 それにちょっと竜崎に共感する部分は少なかった。 周りの人に同情しちゃうぐらい。 次作で盛り返さないと読むのやめちゃうかもしれない。 | ||||
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マイペースで仕事を完成させていく主人公。読み進めていくにつれ主人公の姿が杉本哲太さんにイメージされていく今野さんの作品の中でも一番好きなシリーズです。買って読まれて損のないものだと思います。 | ||||
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相変わらずの竜崎さん、段々人間臭さも出てきて面白い!! シリーズ最初の頃には伊丹さんももっと登場していたように記憶しているのですが。 最近伊丹さんの存在感が薄れてしまって残念。。。 同期ですし、もっとこの2人の濃い絡みがあれば…と思います。 | ||||
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俺がやらなくて、誰がやる。 組織に巣くう、悪しき慣習(社内政治)なと糞くらえ! 国民の下僕たる公務員が、上役の顔色ばかり伺って、やるべきことをやらないとは、不作為に他ならない。 鉄火面も、ようやく人情の機微を学ぶ。 人は論理だけで生きるものに非ず。 感情の生き物なり。 環境が人を育てる。 管理職とは、偉ぶることが仕事ではない。 現場の人間が能力を存分に発揮し、働きやすい空間を創り、最終的に責任を取ることが仕事。 不合理な指示には従いたくないって言っても、世の中、不合理なことだらけ。 そこに、どう折り合いをつけるか、大人(たいじん)にならないと。 | ||||
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シリーズ最新刊。相変わらず竜崎は竜崎ですが、新しい竜崎も垣間見えて楽しく読み進めました。早くも続編が楽しみです。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは相変わらず面白かった! 竜崎の独特な雰囲気、言い回し。相変わらずだなぁと思った | ||||
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大好きなシリーズで、毎回発売を楽しみにしている。今回もすぐに買って読んだのだけれど、内容が薄く評価するにも躊躇する。結果、平均点の星3つより初めて下をつけた。 竜崎の人事異動があったのはシリーズ上の大きな転機とはいえ、それ以外に面白い箇所が見当たらない。そもそも、200頁あたりまで大したことはほぼ何も起こらない。 著者の今野氏は、現在余りに多作。充実した内容なら良いのだけれど、残念ながら一作一作の密度が薄くなっている。このままでは読者に見放されるのではと心から危惧する。はっきり言うが、本作はシリーズ中、最悪の駄作だと思う。 | ||||
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おもしろかったです。 いつも、文庫版になるまで待っておりましたが、iPadで電子書籍アプリをインストールしたので、文庫を待たずに購入しました。 ここまで続いている隠蔽捜査の、一つの区切りになる話でしたが、次も期待する内容です。 購入してよかったです。 | ||||
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大好きなシリーズですが、今回は残念なできでした。 サイバー犯罪ということでもともと地味な設定ですが、銀行や省庁を狙う広域事案に一所轄が乗り出すのはいかに縄張りに囚われない竜崎でも強引な設定。 いつものように大森署のメンバーのお手柄で都合よく事件が解決するも、犯人を捕らえてみたらいかにも小者。なんでこんなITリテラシーがあるのか現実味がない。 栄転された竜崎の一層の奮闘、活躍を願ってやみません。 | ||||
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型にはまらない主人公痛快で面白いです。次回作も期待しています。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは大ファンで、全シリーズ読んでいます。 読み進めるうちに中盤から後半にかけて展開が読めてしまいました。 もうちょっと意外性が欲しかったです。 ただ、主人公がまさかそこに行くのか⁉とびっくりし、 竜崎伸也らしい活躍が期待できる次回作をぜひ読みたいです‼ | ||||
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このシリーズは何回読んでも楽しませてくれます。 早く次のシリーズが読みたいです。 | ||||
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いつものシリーズなので人間関係等変わらず、主人公の性格や仕事ぶりなども一貫しているので安心して物語に入っていけました。ただ、現代的なITをテーマに置いた犯罪の物語なので、筆者自体が十分その犯罪を構成する内容について消化しきれていない感じがしてやや物足りなかった。今回は専門的な犯罪なのでいつもほど様々な顔触れの登場がなく、主人公竜崎署長の独自性がそんなに際立たなかったと思います。神奈川県警に移動する設定のようなので、もっと多岐にわたる犯罪捜査で活躍してくれそうです。次回作に大いに期待しています。 | ||||
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次の活躍が待ち遠しい。 出来れば「島耕作」のように総監か長官に上り詰めるまで 物語が続いて欲しい。 | ||||
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このシリーズの大ファンです。早く主人公が移動した先での活躍を読みたいです。 | ||||
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名物署長もいよいよ転勤。大森署、警視庁の面々も、良い意味でマンネリだが、心地よい活躍を見せる。転勤先は神奈川県警。警視庁との関係、竜崎の性格など考えると、今後も原理原則を楯に大活躍が期待できる。今回はその序章と捉えると快作と思える。 | ||||
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内容は面白かった。シリーズは全巻読んでおり、今回も楽しめた。ただ、残念なのは梱包がいい加減で、箱の中で他の本とぶつかり合い、表紙が破けていた。読むには支障はなかった。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズはずっと読み続けています。 シナリオパターンは変わらないんですが、それがおもしろい。 今回のアプローチはサイバー犯罪に絡んでくる。 なんといっても出てくるキャラがいずれもユニーク。 理路整然としつつも、庶民的な親近感が浮き出てくる。 実のところ、いぶし銀の刑事を評価し絶賛している。 痛みは分かち合っている。 警察組織、その上意下達の慣例をこれでもかってくらい強調し見せつける。 そして、国家公務員たる、あるべき姿を見せつける。 軽やかですがすがしく、スカッとする。 | ||||
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このシリーズも、正伝7冊、番外編2冊、計9冊になったんですねー。 原理原則を重んじる警察庁キャリア官僚の主人公、竜崎伸也。相変わらずの竜崎節炸裂。 今回は、ネット犯罪・殺人事件。若干雑?な感じと、少々飽きてきた感が有るのですが、竜崎さんの原理原則論が好きなので、楽しめました | ||||
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ほかの方も書かれているようにマンネリが際立った内容でした。 これまでの隠蔽捜査が面白かった分、感動、意外性もなく残念な結果です。 今後に期待したいです! | ||||
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