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タナトス・ゲーム 伊集院大介の世紀末



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タナトス・ゲーム 伊集院大介の世紀末の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ヤオイで世紀末を語ろうとした

と言うところがそもそも栗本薫らしいところだと言えるのでしょうが、その衣を脱いでしまえば事件そのものは単純と言えなくもないです。まあ、これを伊集院大介が扱うべき事件なのかどうかもわかりません。
むしろ伊集院大介の口を借りて、栗本薫自身が思うところのヤオイ現象の解説こそが、この本の真骨頂なのかもしれません。
ご丁寧に巻末には中島梓(!)の本が2冊参考文献に挙げてあるところからも、そのように思えてしまいます。
タナトス・ゲーム―伊集院大介の世紀末Amazon書評・レビュー:タナトス・ゲーム―伊集院大介の世紀末より
4062096862

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