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タナトス・ゲーム 伊集院大介の世紀末
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タナトス・ゲーム 伊集院大介の世紀末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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表紙に汚れもなく保存状態の良いものでした。 | ||||
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美少女風男子同士の関係を女性が描くという意味のヤオイ。 栗本薫も手を染めたらしいというヤオイ。 伊集院大介が,ヤオイの世界に巻き込まれるのが面白い。 ヤ:山なし オ:落ちなし イ:意味なし というのが,どうしてboys loveなのかの解説が欲しかった。 本書には、あとがき,解説の代わりに, 本人である中島梓の関連文献を参考文献に上げている。 | ||||
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と言うところがそもそも栗本薫らしいところだと言えるのでしょうが、その衣を脱いでしまえば事件そのものは単純と言えなくもないです。まあ、これを伊集院大介が扱うべき事件なのかどうかもわかりません。 むしろ伊集院大介の口を借りて、栗本薫自身が思うところのヤオイ現象の解説こそが、この本の真骨頂なのかもしれません。 ご丁寧に巻末には中島梓(!)の本が2冊参考文献に挙げてあるところからも、そのように思えてしまいます。 | ||||
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作者お得意?の世界を描いた作品であるが、 読んでいる途中からどんどん湧き上がる この拭い切れない違和感はなんなのだろう。 ミステリとして楽しみつつ、この絶妙な 感覚のズレを楽しむも一興かも。 | ||||
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