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血のペナルティ
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血のペナルティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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ジョージア州捜査局の特別捜査官ウィル・トレントを主人公にしたシリーズもの。 ウィルは高い検挙率を誇る捜査官。常時、三揃えのスーツ着用、高身長でなかなかのハンサム。 でも孤児院育ちで虐待された傷を心と体にもつせいか、かなり屈折している。 しかも、難読症。 ウィルのボスアマンダは高圧的で攻撃的。アトランタ市警とは犬猿の仲。 パートナーのフェイスは34歳ににして19歳と0歳の母でもあり糖尿病患者でもある。 同じ孤児院育ちで残酷な妻アンジーは家には居つかなず、たまに顔を見せるのみ。 ウィルが密かに心惹かれている女医サラは警官の夫が殉職し、まだ振り切れていない状態。 ウィルのチワワベティも健在。 そんな中での5作目はフェイスの母親であり麻薬捜査局の元刑事だったイブリンが主人公。 イブリンが辞職した事情やサラとの出逢いは、3作目の「ハンティング」を読んでおいた方が楽しめる。 レイプ・監禁・猟奇的殺人をリアルに描く作家だが、今回残酷度は低め(それでも痛いが)。 ちょっとオチがアレだったので★1つマイナス。 細部でククッと笑える箇所が散見されたのは、ウィルにとってはよいことか? | ||||
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初めてカリンスローターの作品を読みました。 面白い! 残酷な表現は多めですが、読後感は悪くないです。 謎がからみあって、それが後半にかけてほどねていくのが気持ちいい。 ジェフリーディーバー好きな人にもおすすめ。 シリーズ作品なのでキャラクターの背景がよくわからず混乱しました。 あと、登場人物が多くてこれまた混乱したので、星を1つ減らしました。 | ||||
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