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22年目の告白-私が殺人犯です-
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22年目の告白-私が殺人犯です-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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配送、早くしてもらえて良かったですが、表紙が汚れていました。 新品を買った意味がないです。 | ||||
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映画よりずっと面白いしエピローグにまた泣かされました。 | ||||
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時効になった未解決事件の告白といった興味あるテーマを扱っているが、最終結末がお粗末だった。またその真犯人が過去に戦場ジャーナリストであったが故にトラウマになって連続殺人を犯すと言う動機は全く現実離れしていて後味の悪い作品となっている。時効による未解決事件は今までにグリコ森永事件のように時効で事件の全貌がわからないまま未解決になっているものがあるが、もしそのような未解決事件の全貌を真犯人が告白してくれる本が出版されれば面白いのだが、日本ではおそらくそのような告白本は出版されないであろう。 | ||||
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本好きとしては腹立たしいほど表現力の乏しい作品です。まるでテレビ用の脚本を読んでるかのよう。この場面はこういう風に表現しました、と箇条書きにされている感じです。登場人物の心理描写が本当にぎこちなくて読むに耐えません。 | ||||
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最初はテンポがよくて読みやすい内容だと思ってたのですが、後半になるにつれてだんだん内容の薄っぺらさや、無茶な展開に笑えてきました。チープな展開やお涙ちょうだい系のラストが安い映画やドラマみたいだなと思って読み終えたらビックリ。最後に「映画を小説にしたものです」って書いてありました。その逆で、映画化された小説だと期待して読んでました…ティーン向けのライトノベルだと思って読めば楽しめる作品だと思います。テンポは良いのでサクッと読めるし、先が気になる展開は多いので★2で | ||||
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真犯人が何の脈略もなく、以外とか大ドンデン返しとか そんなもんじゃなくて只、笑った。なんだろっ、茶番劇?まっ、映像が先だからなー。映画観てないけど(観ないけど)キャー感動しましたぁとか涙がぁ…。とか、言っちゃうんだろーなー。 | ||||
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映画は良いけど、こちらはダメ。 あの編集者には微塵も興味無いし、邪魔だから引っ込めとしか言いようがない。 最後も汚れ役他に擦り付けただけで全然晴れない気持ちだった。 それを見せられて感動なんか到底無理。 | ||||
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邦画を小説化した作品です(^-^*)/ まずは映画を小説化した作品の大半にありがちな『稚拙な文章力や構成力故の駄作化』は見事なまでに回避されており、 小説として存分に素晴らしく面白い名作に仕上がっていました! 途中、『この展開はこのキャラクターに対して配慮なさすぎじゃないの?』と不快に感じた部分もありましたが、 それを見事に払拭したラストに涙零れました! まさかこんなに素晴らしいラストが待っていようとは!個人的にはこの種の作品としては予想外に良い意味で裏切られたラストでした(^-^*)/ 被害者遺族の無念の怒りや涙も存分に込められており、かつて被害者遺族だった僕としては、そういう点でも凄く良かったです! ミステリーが読みたい時に是非ともオススメな名作です(^-^*)/ | ||||
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の部分は感動です。ミステリーなのに感動できてとても良い小説です。てんぽもよく一気に読み終わりました。 ブルーレイも出てるようなのでそちらも鑑賞したいと思います。 | ||||
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この作者の本は一度も手にとったことがなかったのですが、非常に読みやすいです。 展開が早く、ページをめくるのに焦るぐらい引き込まれます(笑) 読後感は、涙がでそうになります。 もちろん、本格ミステリーですが、人間の描写がはっきり描かれていて一気に読めます。 先が知りたいので、睡眠不足になりました。 また、大きく裏切られる内容で、驚かされます。もちろん、いい意味で。 ですが、ラストが分かっても、最後にまた驚きます。 ぜひ、一読してみてください。 | ||||
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作者の筆力の無さが否めません。表現力が乏しく、主人公が「震えあがって」ばかり。 衝撃的なストーリー展開だけで読ませるので、刺激のみで読んだ気になれる若い方、若しくは読者慣れしていない方向けです。 サイコパスが出てくれば楽しい。猟奇殺人が出てくれば楽しい方にならいい作品ではないでしょうか。 | ||||
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映画を観た後に買いました。映画とは若干違う部分がありましたが、十中八九読みやすく面白いです! | ||||
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予想外の展開に最後の結末は、感心と感動だった。そうきたかぁって感じです | ||||
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時効を迎えた事件の殺人犯の本を中心にした物語。 今までこんな面白そうな本を今まで放っておいたのかと思ったが、どうやら映画の小説版だったらしい。なるほど最後はそうきたか!と思わず膝を叩いた。 嫌いな展開ではないけど、ちょっとパンチが足りない気もする。決して評価は低くないけど、どうしても期待値が高かった分、評価が辛くなってしまう…。 何度も言うけど内容は悪くないし、結末も悪くない。ただ全体を通してみると、どうもどこかが消化不良な作品だった。 映画で見た方が面白いのかもしれない。 | ||||
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映画も、良かったけど、本は、楽しめました。 面白かったですね。 | ||||
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つまらなくはないものの,どこか鬼神感があり,想像の範囲内で話が回る前半ですが, そこを超えるあたりから動きが見らり,甘い見立てを覆す様子に引き込まれていきます. また,事のきっかけとなり,序盤から強調され,多くを苦しめる時効のルールが, 最後の最後で彼らに味方をする決着は,予想が出来なかったわけではありませんが, 二十二年にわたる憎悪や苦悩,屈辱,何より壮大な計画と執念に素直に驚かされます. ただ,スラスラと流れる展開と文章は読みやすく,イメージも浮かびやすい反面, 人や状況を書き連ねただけにも映り,情報は多いのですがやや淡々としている印象. 犯人の末路も騒ぎの割には呆気なく,エピローグもキレイにまとめすぎに感じました. とはいえ,前後半でガラリと変わる物語や,意図を問わずに巻き込まれる人々など, ツッコミどころもありますが,エンタメとしてまずまず楽しめる一冊となっています. | ||||
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映画を観てから購入 濱口倫太郎と記者との 最初のやりとりが なんかいいなぁ…と 映画でもあればよかったのに 基本記者さん目線 映画と異なるところもありますが これはこれですごく面白かったです ラストにふふっとなりました | ||||
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映画を観ていないので純粋にミステリー小説として読みました。時効後の連続殺人犯が自ら暴露本を書き、自分が犯人だと名乗りをあげる、との設定自体は興味が惹かれるものでした。が、初っ端、イケメン好きでバーに通う編集者という軽そうな人物設定から受ける印象と、その後の言動が何だかちぐはぐな感じがしたし(成長した、ということでも心理的な過程が無く)小説とは言え、いくら絶世のイケメンだからと言って冷酷な連続殺人犯に世間はそんなにキャーキャー言うか?何だか女性蔑視?とも思ったし、それより全体的に登場人物の言動が薄っぺらい感じがしました。 単純に言うと、誰々は何をした。誰々はこう思った、と。それの羅列、という感じ。え?それ書いちゃう?・・と。 なので何かレポートを読んでいる感じでその人物の心の奥底にあるひだみたいなものまで全然届かず、広がらない。 行間を読ませる、と書いてあったけれど(小説の中で)この小説自体、スカスカなのに行間が無い、という感じ。 読後は、ジーン・・とくるような感慨深いものはありませんでした。 読み易い、ということと、最後まで読まずにはいられない(何となくオチ?は予想がつくのでその確認という意味で)ということがいい点でしょうか。 酷評申し訳ないです。 | ||||
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内容は言えませんが、読みやすく、内容も面白いですよ。読んでて物語のイメージがしやすいと思いますよ。 | ||||
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映画を観て、原作が読みたいと子供が言うので、買いました。小6です。 おもしろいと2日で読み終えていました。 私も借りているので、時間を見つけて読んでみたいです。 | ||||
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