闘資



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    初公開日(参考)2021年11月
    分類

    長編小説

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    闘資

    2021年11月18日 闘資

    関大輔はお金がなかった。 父親が事業に失敗し出奔。 母親は一生懸命に働いてくれるが、弟妹との生活費を賄うだけでいっぱいいっぱい。 とても大学に進学することなどできず、おじの伝手で東京に出ることになる。 別れを惜しんだ弟妹とともに上京するが、苦労が絶えない毎日を送る。 そんなある日、大輔の前に一人の男が現れる。 男はベンチャーキャピタリスト。 大金を扱うその男に弟子入りを志願する大輔だったが……。(「BOOK」データベースより)




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    闘資の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (4pt)

    テレビドラマのよう 読みやすく面白い

    読みやすく面白かったです。あっという間で1日で読めます。池井戸潤さんの簡易話というかライト版というところでしょうか。読了感を得たい人には薄っぺらさは否めませんが、読書初心者や高校生や大学生には受けるんじゃないでしょうか
    薄いけれどバランスが取れていて良い作品だと思います。水戸黄門みたいなスッキリと安心感。涙するところもありで4点。
    闘資Amazon書評・レビュー:闘資より
    4575244651
    No.4:
    (2pt)

    読み易いが薄っぺらい

    貧乏な主人公がのし上っていく物語。友人に悪役と王道なストーリー展開で読み易いですが、内容は全てにおいて薄っぺらく、暇つぶし程度にしかなりませんでした。実際のベンチャーキャピタリストの仕事についてはもちろん、登場人物の心の葛藤や考えについて、深く踏み込んでほしかったところです。
    闘資Amazon書評・レビュー:闘資より
    4575244651
    No.3:
    (3pt)

    お金とそれ以外の価値を対比し過ぎたため、ストーリーも人間の描き方も平板になった

    主人公たちの苦労の多い生き方が、波乱万丈に描き過ぎて、どうしても作り物のストーリーになってしまっています。読者の分かりやすさを追求した描き方なのでしょうが、人間はもっと思慮深く、感情の揺れ幅も大きく、こんな単純に物事を割り切れるものではないですね。

    ベンチャーキャピタリストを取り上げています。巨万の富を得られるという意味では魅力的な仕事ですが、そのアイデアすら、このようなアイデアに簡単に資金が集まるのか、という気がしました。
    多分それは当方が長く実社会で様々な職業の方や会社の方と会ってきたから余計にそう感じるのかもしれません。
    世の中はお金が必要なのは当然ですが、誰しも拝金主義者ではないので、類型的な描き方が鼻につきます。分かりやすさを前面に出しているとしたら、読者を軽んじているのでしょうね。

    ラストの展開も物語に変化をつける意味では必要なエピソードなのでしょうが、ベンチャーキャピタリストって、そんな簡単な仕事ではないでしょうね、本当は。
    闘資Amazon書評・レビュー:闘資より
    4575244651
    No.2:
    (3pt)

    成長物語

    経済的に恵まれない少年が、弟妹のため一攫千金を目指しベンチャーキャピタリストになり、のし上がっていく。

    エンターテインメントとはいえ、ちょっとベンチャーキャピタルの世界が安易で軽過ぎるかなと感じましたが、その分読み易く分かり易いです。
    お金と幸せ・大事なものとは何かを問いかけるようなストーリーとしては王道だと思いました。
    闘資Amazon書評・レビュー:闘資より
    4575244651
    No.1:
    (4pt)

    テンポの良さで読ませる

    貧しい家庭で育ち、ある事情で高校中退。
    そのうえ兄弟の面倒を見るため、肉体労働で生活費を稼いでいる主人公。
    ベンチャーキャピタリストとの出会いで、人生が変わってくる。

    設定的には雑な面もあるものの、それを補うスピード感あるダレない展開で一気に終盤へ。
    金持ちのいけ好かない同級生との対比や、信じる仲間などの人間関係や、同僚の彼ませ方が良いアクセントになっている。
    痛快に一見落着かと思いきや、その後の展開もさらにあるのが単純な終わり方でないのもポイント高い。

    人生お金は大事だけど、お金だけではないよというメッセージ。
    闘資Amazon書評・レビュー:闘資より
    4575244651



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