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希望が死んだ夜に
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希望が死んだ夜にの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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本自体は面白いのですが、本がめちゃくちゃ折れて届きました・・・ | ||||
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ストーリー、展開ともに面白かった。 テーマに照らして「面白い」という表現は適切ではないかもしれないが、引き込まれて一気読みできる作品だった。 本当は星4つつけたかった。 つけられない悔しさがある。 それは、ところどころに挟まれる著者の主張と思しき文面だ。 貧困をテーマにしていることは重々承知であるが、そのことを問題提起したいという著者の”解説文”が、ところどころに挟まれることで、ストーリーに浸っている思考から引き剥がされる。 その箇所は、文章の物理的な見た目も明らかに異なる。 登場人物同士の会話が続けば、ページ上に隙間ができる。 だか、突然新聞の社会面のような記載が始まり、その箇所は説明文体なので、ページの隙間がなく埋め尽くされる見た目になる。 その切り替えに、興醒めしてしまったのが正直な感想だ。 展開に無理がある、ご都合主義といったレビューもあり、それもわからなくはないが、終わりの余韻の残し方含めて、嫌いな展開ではなかった。 ただ、合間に挟まれた説明文さえなければ、星4つけたかった、それだけが悔しい、というのが正直な感想だ。 そういうのは後書きや解説で触れて欲しいことだった。 | ||||
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読めば読む程、つまらなくなった。ご都合主義もここまでくると凄いと思う。後、心理描写が浅いし軽すぎる。残念です。 | ||||
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格差社会や自己責任論を批判したいのはわかるが、貧困描写が「ちょっとした電気がまともに使えない」「自由に水を使えず風呂に入れない」「食べ物を十分に食べれない」みたいな、生活保護水準でもあり得ないレベル貧困描写で、こういうのを貧困の例にするのは、貧困問題を矮小化して完全に逆効果だろう。 現代における貧困の問題というのは衣食住足りてスマホも持てるけれど、それでも十分な教育を受けられないとかそういう問題であって、この本のレベルじゃ本当に途上国レベルの貧困の話になってしまっている。 現代の貧困の問題は「貧困と認められずらい」から難しいのであって、この本のようにどこからどう見ても途上国レベルの貧困の話を書いたら、そりゃ誰もが貧困だって言うだろう。 問題提起としては完全にすべってる。 | ||||
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商品が届きませんでしたので、リアル書店にて購入しました。請求だけがきました。小説の内容は良かったです。 | ||||
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