境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖
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時間が出来たらゆっくり読み返す用に購入 今からページを開くのを楽しみにしている | ||||
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タイトル通り、神社ミステリーとしては残念。連作短編集としては面白かった。 たしかに舞台は神社だけど、事件もトリックも神社じゃなくても成り立つものばかりだし、ビブリア古書堂みたいな神社うんちくがあるわけでもない。 最終話で今までの短編がつながるのは見事だったけど、本格として見るとやっぱりズルい気はするけど… そういう意味で、神社愛もミステリ愛も感じられなかったのは残念だった。 まぁ神社本は珍しいから、続編も読むけど、次はもっと神社ならではのミステリーを期待。 | ||||
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神社をテーマにしたホントの事で読んでみた。 てっきり怪奇ものかと思いきや、探偵系だった。 神の話かと思いきや人間模様を中心になぞと伏線が散りばめられていて、読み終わったときにはとても心地よい。 | ||||
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鳥羽ってどういう人さ?諦め良いんだか悪いんだか、誠実なのか不実なのか良く分からんかった 切り替え早くて前向きだって事かなあ …ラストには「終」とか「完」とか「了」が欲しい感じかな あれ?1枚落丁?と一瞬思って思わずページ表記を確認してしまった | ||||
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身近だけど詳しいことは知らない神社仏閣、とりわけ神様をお祭りしている神社には、初詣や祭礼の時ぐらいしか訪れることはないという人がほとんどなのではないでしょうか。そんな神秘なパワースポットである神社が舞台のサスペンス。探偵役は17歳の巫女さんで、助手役が自分探しで大学を中退した神官見習い。推理は神頼みかと思いきや、この超絶美少女のホームズの頭脳は切れ味抜群。ただし、人間の心の機微に疎いという弱点を持っていて、ワトソン(神官見習い)の助力が必要なのです。 安心して楽しめました。事件が解決してみれば、気持ちのスレ違いや誤解が原因で、本当の悪人は存在しない。遠く海外から渡来した異形の神様でも、八百万の神々として受け入れてきた日本神道の懐の広さを思わせるような展開です。最後は、語り部役の神官見習いの思わせぶりなセリフで終わっていますが、このデコボココンビの恋の行方も含めて、この続編を読んでみたいと切望します。 | ||||
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