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ペット・セマタリー
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ペット・セマタリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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日本語訳の問題なのか、スッと入ってこない部分が多々あった。下巻からストーリーが動き出しそう。楽しみ。 | ||||
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本作のテーマは結末のシーンを見れば一目瞭然で「不滅の愛」である。S.キングの小説は長いことが一つの"売り"なのだが、それにしても上記のテーマを書くにしては長い。長すぎる。 それと多分、日本人と欧米人との恐怖に関する感覚の相違なのだろうが、S.キングが延々と綴る恐怖のシーンは私にとっては単に胸クソが悪いだけだった。墓堀のシーンを何故あんなに得々として書く必要があるのだろう。 それと"聖地の丘"はどうやら聖書(キリスト教)に関係があるらしく、その神聖な場所で「あれ」が起こることが、キリスト教徒にとっては特別の意味を持つらしいことが察っせられるが、無宗教の日本人には関係がない。 「これだけの量を読了したぞ」と読者に自己満足させる作風は感心できないなぁ。 | ||||
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決して面白くないわけではありません。確かに物語は著者の豊かな筆力によって哀しくも美しい展開を見せていきます。しかし、怖くないのです。言うまでもなくホラー作品にとって怖くないということは致命的です。それでは、一体なぜ怖くないのでしょうか。いろいろと考えてみたのですが、どうも私はこの物語に出てくるような食人鬼のようなものの存在を、たとえそれがフィクションにせよ、受け容れることが苦手なようです。そしてそうであれば、これは作品の側というよりも私の側の鑑賞能力に問題があるのかもしれません。 | ||||
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